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ブックマーク / ascii.jp (6)

  • foursquareは何を起こしているのか?――foursquare入門 (1/3)

    【今週の1枚】foursquareのチェックイン数で世界第2位の駅に輝いた渋谷駅。アプリが日語化される前から、渋谷を行き交う人々が駅にチェックインしており、朝は50人を超えるユーザーのチェックインと出会える 2011年2月9日に、KDDIはアメリカのFoursquare Labとの間で、日での「foursquare」の展開で協力関係を結ぶことを発表した。また2月14日にはfoursquareのiPhoneアプリの日語化もなされている。さて、この「foursquare」は一体どんなサービスなのか。そして日での展開はどう広まっていくのだろうか。 世界中、さらには宇宙でも使われた「foursquare」 foursquareはスマートフォンでの位置情報を用いたソーシャルメディアと呼ぶべきサービスだ。BlackBerry/iPhoneAndroidといったGPSを搭載した主要スマートフォ

    foursquareは何を起こしているのか?――foursquare入門 (1/3)
  • 見えてきた電子書籍のビジネスモデル (1/4)

    著名作家陣で固めた電子雑誌「AiR」がリクープラインを超えたと発表された。電子書籍ならではのコスト削減術とは? 発行会社代表の堀田純司氏に聞いた。 前回取り上げたブックフェア(7月7日~10日)に合わせて、電子書籍関係各社の発表が相次いだ。対照的に出展も行わなかったAmazonだが、7月19日の発表では、米Amazon.comでの過去3カ月間のハードカバーの販売数を電子書籍が上回った(過去1カ月では1.8倍)ことを明らかにした。 あくまで、比率しか発表されておらず、電子書籍の実売数は不明だ。Kindle自体の台数や、iPhoneiPad向けアプリのダウンロード数も公表されていない。しかし、特に北米では重くて分厚いハードカバーに限定した話とはいえ、紙のの販売数を電子書籍版が上回ったというのはマイルストーンとなる出来事だ。 一方、この連載でもたびたび指摘しているように、日での電子書籍のラ

    見えてきた電子書籍のビジネスモデル (1/4)
  • 日本企業に勝ち目はあるか? 電子書籍戦争、秋には開戦へ (1/3)

    電子書籍の博覧会「デジタルパブリッシングフェア2010」が開催されている。期間は8日から10日までの3日間だ。場所は東京・国際展示場。 同時に開催されている書籍見市「東京国際ブックフェア」には、出版社や作家協会、書店、取次といった出版業界関係者が軒を連ねる。だが、デジタルパブリッシングフェアにはそういった「いわゆる出版業界」の影はほとんど見えない。 ここで展示しているのは「インターネットの貸し屋」、「ゴルフスイングが動画で見られる雑誌」、「漫画のコマを自動認識するシステム」etcetc……。それではさっそく、これら電子書籍の最新技術を紹介していこう。 敵でも味方でもありません 奇妙な黒船・グーグル社 トップバッターはご存知、グーグル社。発表したのは検索サービス「Googleブック検索」の新しい機能。出版社に無断で書籍をスキャンして公開したという「前科」をつくったことで、日はもちろん

    日本企業に勝ち目はあるか? 電子書籍戦争、秋には開戦へ (1/3)
  • ASCII.jp:これぞ完璧企画書――「1枚企画書」パターン実例3題 |パワポで極める「ビジネス極意」

    連載では、竹島愼一郎氏が提唱するインパクト抜群の「1枚企画書」をPowerPointで作る手順を全5回で紹介します。社会人になったらWordやExcelだけでなくPowerPointも使いこなせなくては、社内や取引先でのプレゼンに勝ち抜けません。しかし、ただ単に企画書をPowerPointで再現しただけでは、印象に残るプレゼンにはほど遠く、居眠りを誘う会議になってしまうことでしょう。 「1枚企画書」の最終回として、書が出版に至った企画書の実例を含む、「プレゼン力の高い企画書」を3種類ご紹介します。実際の成功事例を踏まえてPowerPointをフル活用すれば、皆さんの仕事もきっと成功に近づくはずです。 ※記事は「ビジネス極意シリーズ パワポで極める1枚企画書」から一部抜粋し、編集・再構成したものです。 Table of Contents プレ企画書1――飽和市場の「新商品企画書」 ■

    ASCII.jp:これぞ完璧企画書――「1枚企画書」パターン実例3題 |パワポで極める「ビジネス極意」
  • IT再生の「のろし」を上げよ!──シリコンバレーに切り込んだ八人の侍 (1/4)

    のスーパークリエイターは世界に通用するのか? 米国現地時間の10日、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)の「未踏ソフトウェア創造事業」で選ばれた「スーパークリエイター」を含む7団体8人が、米国市場進出へ向けシリコンバレーで一堂に会した。 彼らの目的は米国のベンチャーキャピタリストに会って、自らの事業を説明することだ。また、現地のベンチャー企業を訪問したり、米グーグルでプレゼンテーションを行なう。果たして日IT業界から、世界に通用する野茂やイチローのようなヒーローは誕生するのだろうか? この記事では彼らの足取りを記録していこう。

    IT再生の「のろし」を上げよ!──シリコンバレーに切り込んだ八人の侍 (1/4)
  • 国内市場規模は150億円!?――AOGC 2006講演に見る、オンラインゲームが生んだ経済現象“RMT”の現状とこれから (1/3)

    国内市場規模は150億円!?――AOGC 2006講演に見る、オンラインゲームが生んだ経済現象“RMT”の現状とこれから 有限責任中間法人 ブロードバンド推進協議会(BBA)が9日から開催しているアジア圏のオンラインゲーム国際会議“アジア オンライン ゲーム カンファレンス 2006 東京”(以下AOGC 2006)の2日目では、オンラインゲーム業界を揺るがせている大きな話題についての講演が相次いだ。それが“RMT(Real Money Trade)”である。稿ではRMTやゲーム内経済システムについて取り上げた、2つの講演についてレポートしたい。 RMTとは何かを簡単に説明すると、オンラインゲームの中に存在するアイテムや仮想通貨を、プレイヤー同士が現金(Real Money)で取引(Trade)する行為の総称である。特に『ファイナルファンタジーXI』や『ラグナロクオンライン』、『リネージ

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