掲題のような本をみつけて読み始めました。 アメリカのロマンホラー作家(ベストセラーだしまくり)のディーン・クーンツが80年代に書いた本です。 日本だとスティーブン・キングの方が有名でしょうか。 クーンツの小説は結構好きでよく読むんですが、今回こんな本が出ていると初めて知って、興味をひかれました。 何より目を引かれたのが、書き出しの部分。 「ベストセラーを書く方法なんて、もって生まれた感性だから教えることなどできない。 多くの作家はそんな風に主張する。 私もそれを完全に否定する気はないが、それでも才能ある若い書き手が苦労する時間を少しでも縮めて、一刻も早くまだ生まれないベストセラーを世に出す助けはできるのではないか。 それがこの本を書こうと思った目的だ」 こんな感じのことが書かれています。 面白いと思ったのは、「ベストセラーを出す」など、非常に感性が重要だと思われがちな分野でも、とにかくハウ
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