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ブックマーク / digicame-info.com (48)

  • カメラを作りすぎて値段を下げるのはかなりもったいない(富士フイルムCEO)

    富士フイルムが2024年3月期 通期の決算を発表しており、質疑応答でカメラの販売戦略や在庫状況に関してコメントしてます。 ・決算説明会 イメージングの業績概要: INSTAX やデジタルカメラの販売が好調に推移し、売上⾼は前年⽐ 14.5%増の 4,697 億円、営業利益は前年⽐ 39.9%増の 1,019 億円と⼤幅な増収・増益を達成した。 コンシューマーイメージングは、INSTAX の販売好調などにより売上が増加した。従来の製品ラインナップに加え、INSTAX mini Evo や 2023 年 10 ⽉に発売した⼿のひらサイズカメラINSTAX Pal を中⼼に、付加価値の⾼い製品が好調に推移した。 プロフェッショナルイメージングは、前年度に発売した X-H2、X−H2S、X−T5 に加え、2023 年 6 ⽉に発売した X−S20、同年 9 ⽉に発売した GFX100Ⅱの販売も好調

    カメラを作りすぎて値段を下げるのはかなりもったいない(富士フイルムCEO)
  • DPReviewプロダクトオブザイヤー2020はキヤノン「EOS R6」

    DPReviewプロダクトオブザイヤー2020はキヤノン「EOS R6」 dpreview が今年登場したカメラやレンズ等の製品の中から選んだ「DPReview Awards 2020 」を発表しています。 ・Our favorite gear, rewarded: DPReview Awards 2020 ベストのズームレンズ 最終候補リスト - ニコン Z 14-24mm f/2.8 S - ニコン Z 70-200mm f/2.8 VR S - オリンパス 150-400mm F4.5 TC1.25x - ソニー FE 12-24mm F2.8 GM 次点:ニコン Z 14-24mm f/2.8 S 共同受賞:ニコンZ 70-200mm f/2.8 S 「ミラーレス用の同じカテゴリのレンズの中で、おそらく最もシャープなレンズだ。AF-S70-200mm f/2.8Eの魔法のようなボケ

    DPReviewプロダクトオブザイヤー2020はキヤノン「EOS R6」
  • ハッセルブラッド「907X 50C」は新境地を開いたモジュール式カメラ

    PhotographyBlog に、ハッセルブラッドの超小型モジュール式中判ミラーレスカメラ「907X 50C」のレビューが掲載されています。 ・Hasselblad 907X 50C Review 1年以上前に発表された907X 50Cが発売されたが、待っただけの価値があった。ハッセルブラッドは、びっくりするようなモジュール式カメラで新境地を開いた。 このカメラはこれまでで最小の中判デジタルカメラで、デジタルバックCVFIIと、XCDレンズ用のマウントを備えた907Xボディの2つの部分で構成されている。ボディ部はデジタルバックをXCDレンズで使うための一種のアダプターで、わずか200グラムしかない。 デジタルバック部分CVFIIは540グラムで、500C/Mなどの、ほとんどのVシステムのカメラに取り付けて使用することができる。これは、フィルムカメラのハッセルブラッドをデジタルで使う最もリ

    ハッセルブラッド「907X 50C」は新境地を開いたモジュール式カメラ
  • 2019年の国内マウント別台数シェアでマイクロフォーサーズがNo.1を達成

    オリンパスが、マイクロフォーサーズマウントが日国内で2019年の台数シェアNo.1を達成したことをアナウンスしています。 ・2019年マイクロフォーサーズがNo.1を達成 オリンパス株式会社とパナソニック株式会社は、2008 年に共同でマイクロフォーサーズシステム規格を発表し、規格の普及に努めてまいりましたが、11年目を迎えた2019年、日国内のレンズ交換式デジタルカメラ市場において、レンズマウント別台数シェアNo.1を達成しました。 マイクロフォーサーズは、共同規格ならではのラインアップの発展性によって、映像の楽しみや活用の可能性を更に広げ、現在賛同企業はBtoB企業も含め54社となっております。 2019年には、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した4機種のミラーレス一眼カメラが新たに導入され、国内市場の活性化に努めてまいりました。その結果、2019年は国内市場におけるレンズ

    2019年の国内マウント別台数シェアでマイクロフォーサーズがNo.1を達成
  • オリンパスは今後もm4/3以外のフォーマットを採用する計画は無い

    DPReview に、オリンパスアメリカのセールス・マーケティング部長のインタビューが掲載されています。 ・Interview: Aki Murata of Olympus - 'Full-frame isn't for everybody' (E-M1Xの投入でプロ戦略はどのように変わった?) E-M1Xは、プロ市場におけるオリンパスの立場を大きく変えた。150-400mm発表後に、野生動物、野鳥、スポーツ撮影のカメラマンから多くの問い合わせがあり、価格発表前にもかかわらず、多くの先行予約があった。 (E-M1X購入者の既存のオリンパスユーザーと新規ユーザーの比率は?) 当初は、ほとんど既存のオリンパスユーザーが購入していたが、最近は既存のユーザーと新規ユーザーが半々だ。野生動物やスポーツ分野の多くのカメラマンが、オリンパスに移行している。 (OM-Dの進化につれて、プロやセミプロの市場

    オリンパスは今後もm4/3以外のフォーマットを採用する計画は無い
  • Lマウント製品は互換性を最大限に保つために細かい仕様が決められている - デジカメinfo

    REDDOT FORUM に、ライカのStephan Schulz氏の主にLマウントアライアンスに関するインタビューが掲載されています。 ・Details on the L-Mount Alliance (Lマウント採用の経緯は?) 2010年頃にミラーレスカメラの研究調査を開始した。最初にMマウントのフルサイズAFカメラが造れるのかどうかを検討したが、これは難しいことがわかった。Mマウントの直径が小さすぎて、また、フランジバックが長すぎるからだ。さらに、AFカメラでは電子接点に多くのスペースが必要になるので、MマウントはAF用としては使えない。これがLマウントをゼロから開発した理由だ。Lマウントは高速AF、自動絞り、手ブレ補正などなんでも可能で、レンズ設計も自由にできる。 (Lマウントは当初APS-C用に開発されたものか?) それは違う。Lマウントはあらゆる種類のAFフルサイズレンズの光

    Lマウント製品は互換性を最大限に保つために細かい仕様が決められている - デジカメinfo
  • 2018/2019年に登場が噂されている富士フイルムの新製品のまとめ

    Fuji Rumors に、2018/2019年に登場すると噂されている富士フイルムの新製品に関する噂のまとめが掲載されています。 ・The Complete Overview on Upcoming FUJIFILM Cameras and Lenses XF10 - 2018年7月19日発表 - X70と同じ形状 - ベイヤーセンサー - 跳ね上げ式のモニタは採用されない X-T3 - 発表はフォトキナ2018の前 - 26MP X-Transセンサー - おそらく積層型センサー(未確認情報なので話半分で) - 新型の画像処理エンジン - ボディ内手ブレ補正は非搭載 - 発売は10月か11月 - タッチパネル - より良好なバッテリー性能 - Bluetooth バージョン4.2 GFX 50R - 発表はフォトキナ2018か、その直前 - 50MPベイヤーセンサー - レンジファイン

    2018/2019年に登場が噂されている富士フイルムの新製品のまとめ
  • シグマがm4/3用の3本の大口径単焦点のレンズの特許を出願中

    NikonEye.comで、シグマのミラーレス用の「14mm F1.2」「24mm F1.2」「35mm F1.2」の3のF1.2の大口径単焦点レンズの特許が紹介されています。 ・Sigma is designing a new f/1.2 lens series シグマが、新しいF1.2の大口径単焦点レンズ群についての真新しい特許を出願している。この特許には35mmと24mmと14mmのレンズが含まれている。これらのレンズは、ミラーレスカメラ用で、マイクロフォーサーズカメラにのみ対応する(APS-Cとフルサイズ用ではない)ことが示唆されている。 これらのレンズはF1.2の明るさでレンズ構成が非常に複雑なので、オリンパスのF1.2シリーズと同じようなコンセプトのレンズになるのでしょうか。とは言え、オリンパスのF1.2シリーズは17mm、25mm、45mmなので、24mm以外は上手く住み分

    シグマがm4/3用の3本の大口径単焦点のレンズの特許を出願中
  • ニコンのミラーレスカメラには新しいZマウントが採用される?

    ニコンのミラーレスカメラには新しいZマウントが採用される? Nikon Rumors に、ニコンの新しいミラーレスシステムのマウントの仕様に関する噂が掲載されています。 ・Nikon's upcoming mirrorless camera rumored to have a new Z-mount CESで聞いた興味深い噂だ。登場が近付いているニコンのミラーレスカメラには、新しいZマウントが採用されると噂されている。 - Zマウントはフルサイズミラーレス用に設計されている - マウントの内径は49mm - フランジバックは16mm (ニコンの特許には、電子接点の位置が異なる新設計のマウントが示されているが、これが噂のZマウントかどうかは確証がない) Zマウントは、最終的な名称ではないかもしれないことに注意して欲しい。しかし、マウントの仕様は正しいと確信している。比較のために、ニコンFマウ

    ニコンのミラーレスカメラには新しいZマウントが採用される?
  • m4/3用の4本の標準単焦点レンズの解像力の比較テスト

    m4/3用の4の標準単焦点レンズの解像力の比較テスト LensRentals に、マイクロフォーサーズ用の4の25mmレンズ「オリンパス25mm F1.2 PRO」「オリンパス25mm F1.8」「パナソニック25mm F1.4」「フォクトレンダー25mm 0.95」の解像力の比較レビューが掲載されています。 ・Finally, Some m4/3 MTF Testing: 25mm Prime Lens Comparison 開放の解像力 オリンパスED25mm F1.2 PRO は、F1.2のレンズとしては非常に良好な解像力で、例えば、キヤノンのEF50mm F1.2 よりずっと良好だ。このレンズは、中央から画面の中間地点までは素晴らしい解像力を維持しており、隅はいくらか非点収差が見られるが、それでもなお、とてもシャープだ。 オリンパスの25mm F1.8 の解像力は実に良好で、周

    m4/3用の4本の標準単焦点レンズの解像力の比較テスト
  • 富士フイルムGFXとハッセルブラッドX1Dの比較レビュー

    photographylife に、富士フイルムとハッセルブラッドの中判ミラーレスカメラの比較レビューが掲載されています。 ・Fuji GFX 50S vs Hasselblad X1D-50c ボディは、どちらのカメラもマグネシウム合金とハイクオリティなプラスチックで出来ており、いずれも造りは素晴らしい。しかしながら、手に持った時の感触は、より優れたラバーグリップを採用し、洗練された仕上げのX1Dの方が素敵だ。 X1Dはグリップの快適さに加えて、小型軽量なので、ハンドリングはGFXよりも良好だ。X1Dはダイヤルの感触も見事で、この感触はニコンの一眼レフ以上だ。対照的にGFXのダイヤルはプラスチック製で、回転が軽く、安っぽい感じがする。 全体的な使い勝手は、X1Dは操作部が小さく慣れが必要なので、GFXが大きくリードしている。また、X1Dのメニューはシンプル過ぎて、初心者にはいいかもしれな

    富士フイルムGFXとハッセルブラッドX1Dの比較レビュー
  • 2016年のデジタルカメラと交換レンズのシェアベスト3

    2016年のデジタルカメラと交換レンズのシェアベスト3 BCN AWARDに、一眼レフカメラとミラーレスカメラ、コンパクトカメラ、交換レンズの2016年のシェアが掲載されています。 ・BCN AWARD デジタルカメラ(一眼レフ) ・BCN AWARD デジタルカメラ(ミラーレス一眼) ・ BCN AWARD デジタルカメラ(レンズ一体型) ・BCN AWARD 交換レンズ 上記の表の「AWARD2017」が2016年1月1日から12月31日までのシェアです。一眼レフは、キヤノンが非常に強く、2位のニコンにシェアで2倍とかなりの差をつけていますね。ミラーレスは、ソニーとキヤノンの順位が入れ替わっているのが目に付くところです。 また、コンパクトカメラは、ここ数年は、キヤノン・ニコン・カシオの順でシェアは安定しているようです。あと、交換レンズのシェアで、シグマがニコンを上回って2位になっている

    2016年のデジタルカメラと交換レンズのシェアベスト3
  • ハッセルブラッドが中判ミラーレスカメラ「X1D」を正式発表

    ハッセルブラッドが、AFを搭載した小型軽量な中判ミラーレスカメラ「X1D」を正式に発表しました。 ・Medium-format mirrorless: Hasselblad unveils X1D ハッセルブラッドが日、50MPのCMOSセンサーを採用した中判ミラーレスカメラX1Dを発表した。このカメラは防塵防滴仕様だ。ISO範囲は100-25600で、1080/30pのHD動画機能が搭載されている。ホットシューはニコンのスピードライトと互換性があり、フラッシュは、シャッターの最高速1/2000秒でシンクロが可能だ。 X1Dは新しいレンズマウントを採用し、XCDレンズ群に対応する。レンズは45mm F3.5と90mm F4.5の2が発表され、これ以外のレンズも近いうちに追って登場する。ハッセルブラッドの現行のHレンズに対応するマウントアダプターも提供される。 X1Dには、3インチ92万

    ハッセルブラッドが中判ミラーレスカメラ「X1D」を正式発表
  • パナソニックLEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 のサンプル画像が多数掲載

    パナソニックLEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 のサンプル画像が多数掲載 Quesabesdeに、パナソニックLEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.のGX8との組み合わせによるサンプル画像とインプレが掲載されています。 ・Leica 12 mm f1.4 Summilux DG: prueba de campo 12mm F1.4の光学性能は、開放でさえ注目に値するものだ。F4まで絞ると画面全体が非常に高い解像力になる。 歪曲はいくらか見られ、開放付近では周辺光量落ちも見られるが深刻なものではない。 色収差は若干見られ、紫の色ズレが見られるが、これは後処理で容易に補正できる。 このレンズは広角レンズとしては当にボケが綺麗で、雰囲気のある描写をするレンズという印象です。F値別のサンプルでは、開放のF1.4から十分解像していて、絞ると更にシャー

    パナソニックLEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 のサンプル画像が多数掲載
  • LEICA X-U Typ 113 は防水仕様のタフカメラ?

    LEICA X-U Typ 113 は防水仕様のタフカメラ? Leica News & Rumors に、ライカの防水コンパクト「LEICA X-U Typ 113」の新しい画像とスペックに関する情報が掲載されています。 ・This is the new Leica X-U Typ 113 waterproof and shockproof camera LEICA X-U Type 113 の "U" は "underwater(アンダーウォーター)" だった。以下は、LEICA X 防水・耐ショックカメラのスペックに関する追加情報だ。 - 15m/49フィート防水 - 1.22m/4フィート耐落下衝撃 - マニュアルフォーカスリング付きの35mm F1.7 ASPHレンズ - フラッシュ内蔵 - グリップを良くするための滑り止めゴム外装 - ドイツ製 - 発表は今年中 先日画像がリーク

    LEICA X-U Typ 113 は防水仕様のタフカメラ?
  • LEICA Q (Typ 116)はライカで最も完成されたコンパクトカメラ

    Photography Blog に、ライカのフルサイズコンパクト「LEICA Q (Typ 116)」のレビューが掲載されています。 ・Leica Q (Typ 116) Review ボディは、削り出しのアルミニウム(上面のプレート)とマグネシウム合金で、非常にしっかりとした感触だ。このボディの造りは、このカメラの価格をある程度納得させるものだ。 LEICA Q の画像は色再現が美しく、ローパスレスのフルサイズセンサーのおかげでディテールが豊富で、素晴らしいクオリティだ。 マニュアルフォーカスは素晴らしい感触で、自動拡大機能とフォーカスピーキングを使って、簡単に正確にピントを合わせることができる。 EVFは368万ドットの高解像度で、これまに見たEVFで最もディテールに富むものだ。 高感度はISO1600まではノイズフリーで、ISO3200では若干のノイズが現れる。ISO6400と12

    LEICA Q (Typ 116)はライカで最も完成されたコンパクトカメラ
  • シグマdp2 Quattro の発売は6月中旬?

    Sigma Rumors に、シグマのdp2 Quattro や交換レンズの発売時期に関する噂が掲載されています。 Sigma dp2 Quattro, Art Lenses: Availability dp2 Quattro は6月中旬に発売されるはずだ(ソースはB&H Photo) 18-35mm F1.8 DC HSM Art のソニーマウントは5月上旬に発売され、そしてペンタックスマウントは6月上旬に発売されるはずだ(ソースは北米のシグマの販売のスーパーバイザー)。 24-105mm F4 DG OS HSM Art のソニーマウントは5月下旬か、または6月上旬が予想されている。 50mm F1.4 DG HSM Art のニコンとシグママウントは、5月下旬の発売が予想されている。ソニーマウントの情報はないが、最も早くても夏前の登場は期待できない。 北米の量販店B&H Photoの

    シグマdp2 Quattro の発売は6月中旬?
  • Leica T Type 701 のアルミニウムユニボディの画像が掲載 - デジカメinfo

    Leica News & Rumors に、Leica T Type 701 の 金属ボディの画像が掲載されています。 ・More Leica T type 701 mirrorless camera pictures leaked online チェコのWebサイトfotoskoda.czが近日中に登場するLeica T Type 701 の新しいそして独自の製造プロセスでドイツで製造されたアルミニウムユニボディのいくつかの画像を公開した。 この画像のボディは、以前にリークしたLeica T Type701の画像と同じ形状なので、これが物のType 701の可能性が高そうですね。最近噂が流れていたLeica T に採用される独自の製造技術とは、このアルミニウムのユニボディのことだったようです。このアルミニウムボディはかなりクオリティが高そうですね。

    Leica T Type 701 のアルミニウムユニボディの画像が掲載 - デジカメinfo
  • Blacmagicがm4/3の4K対応スタジオカメラを発表

    Blackmagicが、マイクロフォーサーズマウントの比較的安価なスタジオカメラ「Blackmagic Studio Camera」を発表しました。 ・Blackmagic Studio Camera アクティブ方式のマイクロフォーサーズ(MFT)レンズマウントを採用。手持ちの写真用レンズを小型のセットアップや固定カメラに使用したり、あるいは放送用ENGレンズを取り付けて大規模なライブ放送システムを実現することも可能。 新しいUltra HDは3840x2160、つまり1080HDの4倍の解像度の映像を表示。 世界最大サイズの10インチビューファインダーを内蔵。この高解像度スクリーンは、広視野角に対応した大画面で詳細を確認でき、オンエア中でもフレーム、フォーカス、アイリス設定の変更や微調整が可能。 放送局クラスの双方向光ファイバーおよび12G-SDIインターフェースで、ライブプロダクション

    Blacmagicがm4/3の4K対応スタジオカメラを発表
  • オリンパスOM-D E-M1のCMOSセンサーはパナソニック製

    chipworksが、オリンパスOM-D E-M1のセンサーの製造元を確認しています。 ・Panasonic CMOS Image Sensor from Olympus OM-D EM-1 オリンパスOM-D E-M1 は、チップ上に像面位相差ピクセルを持つパナソニック34231 CMOS イメージセンサー(ダイマークはMN34230)を搭載している。 ChipworksがE-M1を分解して、センサーがパナソニック製であることを確認しました。E-M5のセンサーは、オリンパス自身がソニー製だと明言していたので、E-M5よりも後に発売されたカメラは全てソニー製センサーを採用しているものだと思っていましたが、再びパナソニック製に戻っていたんですね。 パナソニックは自社製のm4/3カメラには、像面位相差AFを採用していませんが、像面位相差AFの技術開発も既に完了しているようですね。

    オリンパスOM-D E-M1のCMOSセンサーはパナソニック製