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ブックマーク / korokoroblog.hatenablog.com (12)

  • ■ヨコトリ2020:プロット48の映像作品 全作品を鑑賞した雑感 - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    ヨコハマトリエンナーレ2020の映像作品のうち、プロット48で上映されている映像全てを鑑賞しました。作品を見た雑感を紹介。 *この記事は、下記より、 鑑賞後に追記した雑感部分を抜粋しまとめました。 korokoroblog.hatenablog.com ■川久保ジョイ《ディオゲネスを待ちながら 》(2020.08.23) 〇作品内容 〇下見から 〇スタートと終わりの確認 〇全編を見た(2020.09.09) 〇翻訳について 母語 〇個が根差す場所 〇思索のハンモック(壁面) 〇ドローイングルーム 〇アーティストの成功、失敗とは? 〇ドローイングが増えた (2020.10.04) 〇ポストカードは何?(2020.10.05) 〇オンラインリリース視聴(2020.10.10) 肆:F ■イシャム・ベラダ ■イシャムベラダ《数理的前兆 #3》(2020.09.11) 〇水中 原始の海だと思ってた

    ■ヨコトリ2020:プロット48の映像作品 全作品を鑑賞した雑感 - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■ヨコトリ2020:ニック・ケイブ《回転する森》鑑賞メモ - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    ヨコトリ2020の開催が決定し会期は2020年7月17日(金)~10月11日(日)まで。新型コロナ対策で2週間、開催を延期し、記者会見もオンラインで行いYouTube配信されました。会見で見どころ作品について解説がありました。興味を持った作品について紹介します。 1■オンライン記者会見で作品紹介 (2020.06.22) 1-1  会見内容 1-2  開催の意義 1-3  見どころ 紹介作品 1-4  展覧会の楽しみ方 2■ニック・ケイヴ:《回転する森》(2020.06.13) 3■写真情報から考える(2020.06.13) 3-1  写真によって受け取る情報量が違う 3-2  作家・作品情報のない写真だけで何がみえる? 3-3  流れていく写真をどう捉える? 3-4  どんな独学をする? 3-5  独学の個人差への対応は? 3-6  調べても情報がない! 3-7  情報に頼らず、どこまで

    ■ヨコトリ2020:ニック・ケイブ《回転する森》鑑賞メモ - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■ヨコトリ2020:無料で見ることができる作品 下見を兼ねてチェックしてから本番へ - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    ヨコハマトリエンナレー2020が7月17日からスタート。会場は3つに分かれ、いざ、訪れると、1日で回れないという声が続出。そこで、無料で見ることができる作品や場所をチェックしてみました。意外にもたくさんの作品を見ることができてしまいます。 いろいろ、下調べしても、実際に行ってみて初めてわかることも多いもの。それぞれの会場の位置関係や所要時間、時間配分など、細かく計画するには、とりあえず行ってみるのがてっとり早いかも・・・ また、無料エリアを事前に、ゆっくり見ておけば、予約日の鑑賞にもゆとりが持てます。 体験展示は、無料なので、無料散策日に一括体験してしまえば、予約をしたチャン見学は、時間を気にしながら回る必要がありません。 【追記】2020.07.28 映像作品を見たい場合はこの限りではありません 上映時間の長いものなどありますので、綿密な計画が必要 映像と体験作品のタイムテーブルを下記

    ■ヨコトリ2020:無料で見ることができる作品 下見を兼ねてチェックしてから本番へ - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■ヨコトリ2020:ニック・ケイブ《回転する森》関連情報 - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    ヨコトリ2020の作品やアーティストについて調べてみても、なかなか情報を得ることができませんでしたが、英語で調べ、googoleの翻訳機能を使うことで、世界が格段に広がりました。気になっていたことを調べた結果を記録。 1 ■展覧会会場の窓 ここはどこ? 1-1  窓のある会場って? 1-2  会場と窓の関係は? 1-3  会場の様子 1-4   マサチューセッツ現代美術館について 1-4  MASS MoCAの代表的スペース 1-5  多目的ホールのような場所 1-6  お天気や 光の状態による変化 1-7  ヨコトリ2020 吹き抜け美術館エントランス にて 2 ■サウンドスーツについて 2-1(2020.07.08)サウンドスーツってどんな作品? 2-3  (2020.07.01)見る人に共謀な実態に遭遇させる 2-4  (2020.07.01)動画:Nick Cave's "Hear

    ■ヨコトリ2020:ニック・ケイブ《回転する森》関連情報 - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■クリスチャン・ボルタンスキー個展「アニミタスⅡ」(後編)(エスパス ルイ・ヴィトン東京) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    クリスチャン・ボルタンスキーの個展「アニミタスⅡ」が東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開催されています。7月上旬の18時頃から閉館まで、変化をウォッチしてきました。(会期は2019.6.13~11.17) 「アニミタス」についての解説などは、下記前編 にて紹介しています。 ■クリエイティビティーな空間 ■《アニミタス(ささやきの森)》 〇夕方から閉館まで 外の変化 〇夕方からの変化 蝉の声、風、光・・・・ 〇フォトムービーで見る《ささやきの森》 〇現地で見える景色 vs エスパスで見える景色 〇ささやきの森の時間と、都会の時間 ■《アニミタス(死せる母たち)》 〇霞んだ向こうは湖 〇会場オープン時に見える太陽 〇地平線に近づいてみる 〇引き込まれる没入感 〇音の分化 〇フォトムービーで見る《死せる母たち》 ■消える瞬間 ■関連 ■クリエイティビティーな空間 エスパス ルイ・ヴィト

    ■クリスチャン・ボルタンスキー個展「アニミタスⅡ」(後編)(エスパス ルイ・ヴィトン東京) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■クリスチャン・ボルタンスキー個展「アニミタスⅡ」(前編)(エスパス ルイ・ヴィトン東京) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    東京・表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で、クリスチャン・ボルタンスキーの個展「アニミタスⅡ」が開催されています。(会期は2019.6.13~11.17)個展のタイトル「アニミタス」の名がつく映像作品、2点が上映されています。 ■2つのアニミタス 〇ボルタンスキーについて 〇作品について ■ア二ミタスとは? 〇実物は? 〇4つのアニミタス 〇作品の消滅 〇伝説として ■脚注・補足 同名の《アニミタス(白)》(2017)の映像も、国立新美術館の個展「Lifetime」で展示されています。今、東京では、2019.6.12~9.2までの間「国立新美術館」と「エスパス ルイ・ヴィトン東京」の2か所で、同じタイトルの作品「アニミタス」を鑑賞することができます。 過去最大規模と言われるボルタンスキーの巡回展は、今年(2019)2月、国立国際美術館を皮切りにスタート。国立新美術館のあとは、長崎県美術館

    ■クリスチャン・ボルタンスキー個展「アニミタスⅡ」(前編)(エスパス ルイ・ヴィトン東京) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime:国立新美術館(後編) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    国立新美術館で行われている「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」を見て感じたことを、思うままに覚書。(後編) ↓↓ 前編はこちら ↓↓  *追記あり ■《アニミタス》(白) 〇《アニミタス》とは 〇4つの《アニミタス》 〇《アニミタス》 白 〇実際に行くよりも知っていることが意味がある 〇展覧会が神話になる? ■《ミステリオス》 〇何を意味している作品? 〇作品解説 〇世界の起源って? 〇鯨から起源を教わる ■《白いモニュメントite,、来世》 ■《保存室(カナダ)》 ■《黄金の海》 ■《影》 ■《影(天使)》 ■《心臓音》 〇過去に展示された心臓音 〇人の存在は永遠ではない 〇種明かし 〇「匿名の誰か」vs「ボルタンスキー」 ■展覧会を見終えて 〇「死」よりも「生」を感じた展示 〇感受性が鈍い? 〇作品は見る人の人生を映す鏡 〇見てる方向が違うのかも 〇痛みは生きている証

    ■クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime:国立新美術館(後編) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime 国立新美術館(前編) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    国立新美術館で「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」が行われています。ボルタンスキ―を全く知らない時に、豊島で作品を見たあと、庭園美術館の「ボルタンスキー アニミタス-さざめく亡霊たち」を見ました。今回で3回目。ボルタンスキーの捉え方がどう変化したのか、記録に残しておきたいと思います。 ■ボルタンスキーを「知らずに見る」 ■ボルタンスキーを「知ってから見る」・・・生立ちや作品 ■咳をする男 〇嫌悪感の伴う音の正体は? 〇帰りに映像のブースを発見 〇どうやって撮影しているのか 〇ボルタンスキーの言いたいことは? ■ざっくり全体を一周して思ったこと 〇大回顧展であること 〇年代別作品 〇知っているのは後半の作品 〇作品の展示は、年代順ではない(追記:2019.07.04) 〇マップを見ながら? それとも後から見る?(追記:2019.07.04) ■理解できる作品の登場 〇デジャ

    ■クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime 国立新美術館(前編) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■マルセル・デュシャンと日本美術:覚書メモ  - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    「マルセル・デュシャンと日美術」 頭に浮かぶよしなしごとのメモ ■美術は美しいもの ⇒ 考えるもの ■美はオリジナル 自作でないといけない? 〇デュシャンの影響は、ビジネスにも 〇デュシャンとアンディーウォホールの作品からの考察 ■アンデパンダン展出品 否決の状況 〇否決の経緯 〇どう伝えたのか 〇真実はどこにあるのか? 〇審査側の見解は? 〇協会がメディアに声明を出す(図録p63) ■そもそも便器を形にすることについて 〇世界のトイレ事情 〇便器をデザインすることについて周りの感想 〇日のトイレ事情 ■便器と茶碗の共通性? 〇陶器という材質について 〇便器の作り方  職人技 ■デュシャン展について キュレーターインタビュー 〇フォーサイト編集部 〇TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』 〇20代の問題解決メディア 〇J-WAVE NEWS ■デュシャン展  メディア関連 〇新

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  • ■縄文ー1万年の美の鼓動:日本の美のルーツは縄文にあり! - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    東京国立博物館では、特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」が始まりました。主催者の熱い思いとともに、土器類を貸し出した自治体や博物館の方々の熱いまなざしで、会場はメラメラ炎をくゆらせていました。縄文とは何か? 縄文人とは? その先には日人のマインドの源流がみつかるかもしれません。 *写真の撮影は、主催者の許可を得て掲載しております。 ■縄文時代って? 〇6期に分かれる縄文時代は一万年 〇一万年の縄文と、2018年の長さの比較 ■「美のうねり」を感じよう 〇「前期」「中期」「後・晩期」でとらえる 〇それぞれの特徴 ◆前期・・・・埋め尽くす美 ⇒縄の文様 ◆中期・・・・貼り付ける美 ⇒粘土を幾重にも張り付けた装飾 ◆後・晩期・・・・描き出す美 ⇒描線によって描き出す美 ■見どころポイント 〇露出展示で縄文の空気を感じよう 〇ニワトリのトサカのような把手が4つ 〇縄文人は、ハートも描いた!? 〇一度

    ■縄文ー1万年の美の鼓動:日本の美のルーツは縄文にあり! - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■尾形光琳:《燕子花図屏風》『伊勢物語』第9段「東下り」とのご関係は? - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    根津美術館の《燕子花図屏風》と東博の「名作誕生」で展示されている《八橋蒔絵螺鈿硯箱》 両作品は『伊勢物語』の「東下り」八橋が元になっています。伊勢物語って何? 東下りって? 八橋って? という方は、ぜひ両方をご覧になると理解が深まるのでお勧めです。 *写真の撮影、掲載は、主催者の許可を得て掲載しております。 ■『伊勢物語』がベースになった《燕子花図屏風》 ■和歌をもとにしているらしい ■「名作誕生 つながる日美術」で取り上げられていた「伊勢物語」 〇留守模様という表現 〇描かず想像する妙 〇会席料理に見た「留守文様」 ■東博「名作誕生」 第3章 古典文学につながる ■「伊勢物語」 第9段「東下り」とは 〇旅の途中で詠んだ歌 〇教養 たしなみとしての「伊勢物語」 〇そぎ落として見えないものを想像 ■伊勢物語とはなんぞや? ■感想 〇日絵画史を代表する絵 〇八橋のもつ意味を知る 〇「光琳と

    ■尾形光琳:《燕子花図屏風》『伊勢物語』第9段「東下り」とのご関係は? - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
  • ■南方熊楠のゼミナールに参加して(自分用メモ) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記

    第11回南方熊楠ゼミナールが科博で行われました。「南方熊楠は何をしたかったのか?」をテーマに、基調講演やパネルディスカッションが行われました。その中で思ったことや、疑問だったことを伺ったのでメモ。 追記しました 【2018.1.30】一次情報の日記の信頼性は? 【2018.2.3】マンダラと科学の結びつきは? 【2018.2.3】仁和寺の僧侶にマンダラについてお話を伺う 【2018.2.6】映画「羊の木」でも「命」「再生」「生きる」に帰結? ■テーマ 南方熊楠は研修者か? 〇研究者とは? 〇「研究」という言葉定義 〇科学と人文の世界の「研究」の捉え方 〇いろいろな世界の人が混ざって考える時 〇世間の「研究」のとらえ方 〇「研究者」の定義は必要ないのか? ■顕彰会では病跡学的な研究はされているのか? ■18か国語を操ったのは当か? Q 当に18か国語を話せたのか Q 言語を操るというのは

    ■南方熊楠のゼミナールに参加して(自分用メモ) - コロコロのアート 見て歩記&調べ歩記
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