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ブックマーク / photo.yodobashi.com (12)

  • RX0 II 実写レビュー

    SONY RX0 II / SHOOTING REPORT 35mmフィルムの紙箱とほぼ同じサイズのボディに、「RXシリーズ」ならではの高画質を実現する大型センサーとZEISSレンズを凝縮した「RX0」。今回、第二世代となる「Cyber-shot RX0 II」が登場しました(DSC-RX0M2、以下RX0M2)。超小型のデジタルカメラながらも防水性を備えた金属製の堅牢なボディに、単焦点広角レンズを備え、1型センサーによって1530万画素を実現するというスペックは初代RX0と同じ。RX0M2への進化のポイントとしては、背面ディスプレイをチルト化し、これまで外部レコーダーとの併用が必要だった4K30Pの動画記録対応、最短撮影距離の短縮、そしてこれまで以上にキビキビした動作と、さらに隙のない性能へと進化を遂げています。初代RX0が登場したときには、これまでの写真機と異なる形状やアクションカメラ

    RX0 II 実写レビュー
  • SIGMA fp SHOOTING REPORT

    SIGMA fp | SHOOTING REPORT シグマから新しいコンセプトのデジタルカメラが登場しました。その名は「fp」。フルサイズセンサーを搭載するカメラとしては世界最小(幅112.6 × 高さ69.9 × 奥行き45.3 mm)・最軽量(422g)となるコンパクトなボディ。スクエアで機能的なデザインは、これまでのシグマの製品に通じる洗練された印象を持っています。最近のデジタルカメラは、写真撮影に加えて動画撮影にも力を入れた製品が増えていますが、fpではそれをさらに一歩推し進め、静止画と動画どちらにも最適化させたカメラを最小限のカタチにまとめてきたという印象です。実際に軍艦部のメインスイッチ横にはSTILL(静止画)とCINE(動画)を切り替える大きなスイッチがあり、シャッターボタンの横に大きなREC(録画)ボタンも配置されていますから、写真撮影を行うのと同じ感覚で動画撮影を行う

    SIGMA fp SHOOTING REPORT
  • LEICA Q (Typ116) SHOOTING REPORT

    LEICA Q (Typ116) | SHOOTING REPORT ライカからワクワクするような新製品が生まれました。2400万画素のフルサイズセンサーを搭載し、SUMMILUX 28mm F1.7 ASPH.という大口径単焦点レンズを組み合わせたレンズ固定式カメラ「LEICA Q」です。ライカ製品のファンからすれば「いよいよフルサイズコンパクトが出てきた」というだけで興味津々なのですが、明るいAFレンズやEVF、マクロモードに動画撮影ときっちりと盛り込まれたスペック、そして製品リリースにあたってローンチイベントを開催するという力の入れように否応なく期待は高まります。懐との相談はさておき、まずはそのファーストインプレッションをお届けしたいと思います。イベントの様子もレポートしておりますので、併せてご覧ください。 ( 写真:Z II / 文:Serow48 ) このうえなくフレンドリーな、

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  • PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT 実写レビュー

    KOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ マイクロフォーサーズ用超広角レンズとして登場したKOWA PROMINAR 8.5mm F2.8 MFTのレビューをお届けします。発売が2014年9月なのでちょっと時間が経ってしまいましたが、そのぶんしっかりと使わせていただきました。「コーワ」というのは、そう、あの「コルゲンコーワ」でおなじみのおクスリの会社です。実は光学メーカーとしても60年以上の歴史を誇る老舗で、かつてはコンシューマ向けカメラも作っていました。コーワが発売した最初のカメラについていたレンズが「プロミナー」。1954年のことです。実はとても古いルーツを持つレンズなんですね。1978年にコンシューマ向けカメラ事業から撤退した後も、コーワはスポッティングスコープや双眼鏡

    PROMINAR 8.5mm F2.8 MFT 実写レビュー
  • M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 実写レビュー

    OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 2014年9月のフォトキナで発表されて、注目を集めたレンズがいよいよリリースされました。オリンパスのレンズラインナップに新たに加わったのはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO。同じ焦点域で十分に使い出のある純正レンズが既にあるのですが、後発のこちらはズーム全域でF2.8通し、そして"PRO"をその名に冠するハイスペックなレンズなのです。メーカー自ら「最高レベルの望遠ズーム」「オリンパス最高の光学性能」と謳うくらいですから、自信の程が窺えます。開発発表されている7-14mm F2.8 PROと既発売のED 12-40mm F2.8 PROとを併せ、フルサイズ換算14〜3

    M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 実写レビュー
  • SIGMA dp2 Quattro 実写インプレッション

    SIGMA dp2 Quattro | SHOOTING REPORT イメージセンサーが新世代の"Quattro"に。Foveon X3センサーの大きな特長である垂直色分離方式はこれまで同様ですが、この新世代センサーはトップレイヤー(B層)でのみ輝度情報を取得、ミドル(G層)・ボトム(R層)は色情報のみ取得するという構造に変更となりました。トップレイヤーで取得した輝度情報を下層レイヤーにそのまま展開するのみですので、少々語弊はあるかもしれませんが構造的にはシンプルになったと考えてよいでしょう。したがって、データ量を抑えられることと、高感度特性の向上も期待できそうです。Merril世代で大幅に階調特性が向上し、新世代センサー"Quattro"でどのように画が変わったのか、作例とともに検証してみたいと思います。 ( 写真/文:K ) Foveonユーザの皆さんがその画に惚れ込む要素は、圧倒的

    SIGMA dp2 Quattro 実写インプレッション
  • 「PY撮影ノート」Vol.03 ピントの話

    三度目の正直、3回目にして初めてテクニック解説らしい記事になりそうです。「やっと気合いが入ったのか」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は実写レビューで手にした機材がこのテーマにぴったりだったのです。今回のテーマは「ピント」。基的なことですから、もともと早い段階でお伝えしたいと考えていました。今回はおやつを我慢して、がんばります。 ( 写真/文 : A.Inden ) どこにピントを置くかというのは悩ましいテーマです。上の作例はの強いまなざしを表現しようと、左目だけを狙ってピントを合わせました。シャッターを切ったときにはうまく撮れたと思ったのですが、改めて見てみると右側の椅子にもピントが合い、余計なところにも目が行ってしまう写真になりました。椅子のステッチが大きな意味を持つわけではありませんが、焦点が2つになればどうしても表現が弱くなってしまうものです。 なぜこうなったのでしょう。

    「PY撮影ノート」Vol.03 ピントの話
  • DSC-QX10 / QX100 実写レビュー

    SONY DSC-QX10 / QX100 / SHOOTING REPORT 既成の概念に囚われず、まったく新しいカタチの製品を生み出すことができるのがソニーというメーカーの強みでしょう。「レンズスタイルカメラ」と称される QX10 / QX100 は、コンパクトカメラのレンズ部分だけを取り出したような形のカメラユニット。鞄に放り込んでおけば、写真を撮りたいときにだけスマートフォンに装着し、上質なコンパクトカメラにアップグレードできるわけです。画質については同社のコンパクトカメラと同等と考えてよく、1インチのセンサーを搭載して高画質が得られるQX100はRX100M2、軽くてコンパクトながら光学10倍ズームを使えるQX10はWX200が相当します。スマートフォンのカメラをアップグレードするデバイス、というだけでも面白いのですが、撮影機器と操作インターフェイスが分離できることで生まれる新し

    DSC-QX10 / QX100 実写レビュー
  • 645D 実写レビュー

    PENTAX 645D / SHOOTING REPORT 大きなフォーマットがもたらす豊かな表現力。緻密な描写。銀塩写真の時代なら、35mm判カメラで写真を楽しんでいた方がいよいよ気になって手を出しはじめるのが、ミディアムフォーマットの世界です。HasselbladやRolleiflexはもちろんのこと、PENTAXであれば67や645。大きなフイルムに写し取られた世界は、35mm判では得られない存在感と説得力を持って、新しい世界を見せてくれたものです。デジタルの時代では、大きなセンサーを有する中判デジタルカメラは第一に価格の点において敷居が高く、簡単には手を出せない存在となりました。ここに大きな一石を投じたのが機「PENTAX 645D」の登場。35mm判フルサイズのフラッグシップデジタル一眼レフに肉薄するという極めて挑戦的な価格は、中判デジタルの世界を一気に現実的なものに変えてく

    645D 実写レビュー
  • [PY] コンパクト! - ヨドバシカメラのコンパクトカメラ専門店 | photo.yodobashi.com |

    コンパクト! - ヨドバシカメラのコンパクトカメラ専門店 New!   2015.10.13 CASIO 4機種を追加しました ENTRY STANDARD TREND CREATIVE TOUGH SPORTS HIGH ZOOM HIGH-END TOY HELP Canon CASIO FUJIFILM LEICA Nikon OLYMPUS Panasonic RICOH/PENTAX SONY OTHER PHOTO YODOBASHI HOME Copyright © Yodobashi Camera Co.,Ltd. All rights reserved. 特定商取引法に基づく表示 お買い物方法の詳細、お問い合わせ先 www.yodobashi.com

  • OM SYSTEM, OLYMPUS カメラ製品一覧

    2021年、光学機器や精密機械の製造メーカーとして長い歴史を持つ「オリンパス」から「オーエムシステム」へブランド名が変わりました。これまでデジタルカメラの世界ではフォーサーズマウントを牽引する主体として、そのスピリットを体現する製品を生み出してきました。なかでもPENシリーズは「ミラーレス一眼」というカテゴリーを切り拓いてきただけでなく、女性が選ぶカメラとして写真という世界の裾野を大きく広げてきたモデルです。これに続くOM-Dと共に、写真を撮る道具として、日々の相棒として、多くのユーザーがオーエムシステムのカメラを「楽しんで」います。 触ってみれば実に真面目なモノづくりであるとわかるのですが「小難しいことは置いておいて、もっと気楽に写真を楽しもう」と、オーエムシステムのカメラにはそんな雰囲気が漂っている気がします。肩にぶら下げても重くない機材で、フォトヨドバシ編集部カメラマンも軽やかに作例

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  • [PY] フォトヨドバシ LEICA M モノクローム 外観プレビュー | photo.yodobashi.com |

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