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ブックマーク / toshiyuki-saito.hatenadiary.org (4)

  • エンタープライズRails - 個人事業主のつぶやき

    現在、16章読み途中。 明日には読み終わるかな。 このはいい。 たぶんにもれず、Railsライクな環境で(それほど大きくない)Webアプリを作ってると DB設計はおろそかになりますね。。(反省) このは、そのような状態を打破するための啓発DBの正規化から始まり、参照整合性などのRDBの機能を使い、 堅牢なデータベースを作ることから始まり、 ビューの有効的使用方法、マテリアライズドビューの概念、キャッシュをうまくやる方法など、 かなり細かく実践的な内容が続く。 ひと段落したところで、SOA。 私はSOAの概念を思いっきり勘違いしてたのだが、*1 このを読んでやっと理解できた。 SOAについても、非常に詳しく、実践的な内容ばかり。 特に、パフォーマンスに関わる部分をどう設計するかのプラクティスなどが豊富で 学ぶことが非常に多い。 コードはRuby(on Rails)だが、実際の内容

  • 実践レガシーコード改善 - 個人事業主のつぶやき

    今やってるプロジェクトでレガシーコード改善ガイドを大いに参考にさせてもらって、レガシーコードじゃないけども、改善してみた。 今回の言語はPerlcronに登録するタイプのもので、ようはバッチだ。 DBの情報をぱちってきて、ごにょっとやって戻すなんて処理をしている。 さて、もちろん(最近w)私はレガシーコードなんて書かないので、テストはすでにある。 テストでもDBには接続する。(テスト用のDBに。) レガシーコード改善ガイドによると、これは単体テストの定義から外れているのだが、まぁ良としよう。 ※Railsのテストと同様の作りだと思ってもらえればよろしい。 今回の改善は、↑のテストを作るとき、とりあえずのテストを書きたいがための苦肉の策としてDB接続先情報をテスト用DBに直接変更してテストという、どうしようもないソースだったのを、何とかしたい。という欲求から始まった。 テストが動くことを

    実践レガシーコード改善 - 個人事業主のつぶやき
  • CleanCode大体読んだ - 個人事業主のつぶやき

    読みましたよー Implementation Patterns以来にコードについて熟考した。 基的に言ってることは、「コードコンプリート」、「リファクタリング」などとほぼ一緒。 「開発の奥義」の続編といってるだけあって、どの章でも原則を出してきて、それに基づいてCleanCodeとはを語っている。 面白かったのは、 関数の章。 関数の引数は理想的には0(ニラディック、niladic)です。 P71より これは、考えさせられた。結構パラダイムが変わったかも。 あと、やっぱりコメントは書くなと口をすっぱくして言ってますね。 これは、英語圏での話しなのかな〜とも思ったり。 よく分からんJapanese Englishのメソッドをバリバリ作るよりは、javadocコメントは"ちゃんと"書いて(CleanCodeでは、いらんJavadocコメントはただのゴミと・・) メソッド内コメントだけは必要が

    CleanCode大体読んだ - 個人事業主のつぶやき
  • 最軽量Eclipse開発環境を構築してみた。 - 個人事業主のつぶやき

    タイトルが大げさな気もするけど。 Eclipseって重いよね。 Java開発のためにWTPとかもろもろ積むと結構な重量感が出てしまって、 メモリ1GくらいだともうEclipseだけで限界・・・ 開発のために他のソフトも起動してるともうダメぽな状態に。 ・・・ということがあったので、 必要最低限のプラグインのみを載せたEclipse(のJava開発環境)を構築してみたよ。 さて、前置きが長くなった。 とりあえず、Eclipseを使う以上、それなりの開発のしやすさは維持したい。 Seasar系のプロダクト(Teedaとか)はDoltengプラグインを突っ込んでおけば TomcatPluginにあわせたプロジェクトを作ってくれる機能があるので、 これをベースに考えることにした。 まずは、Eclipse体。 これはPlatform Runtime BinaryというEclipse体関係以外のプ

    最軽量Eclipse開発環境を構築してみた。 - 個人事業主のつぶやき
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