現在、16章読み途中。 明日には読み終わるかな。 この本はいい。 たぶんにもれず、Railsライクな環境で(それほど大きくない)Webアプリを作ってると DB設計はおろそかになりますね。。(反省) この本は、そのような状態を打破するための啓発本。 DBの正規化から始まり、参照整合性などのRDBの機能を使い、 堅牢なデータベースを作ることから始まり、 ビューの有効的使用方法、マテリアライズドビューの概念、キャッシュをうまくやる方法など、 かなり細かく実践的な内容が続く。 ひと段落したところで、SOA。 私はSOAの概念を思いっきり勘違いしてたのだが、*1 この本を読んでやっと理解できた。 SOAについても、非常に詳しく、実践的な内容ばかり。 特に、パフォーマンスに関わる部分をどう設計するかのプラクティスなどが豊富で 学ぶことが非常に多い。 コードはRuby(on Rails)だが、実際の内容