タグ

ブックマーク / www.americabu.com (8)

  • オープンハイブリッドクラウドのサブスクリプションビジネス「Red Hat」の決算とビジネス定点観測【NYSE:RHT】

    Red Hat, Inc(NYSE:RHT)の最新の決算およびビジネス状況を四半期ごとに定点観測し追記していく記事。 67四半期連続の増収記録を維持するRed Hatはオープンソースソフトウェア・ソリューションのエンタープライズ環境における導入を支援する企業。 Red Hatのビジネスについては以前記事にしているのであわせて参考にしてください。 Red Hatの業績データ Red Hat(レッドハット)決算まとめ ❶ 成長率が持ち直し。営業利益率も上昇。 ❷ まもなく当局の承認次第でIBMによる買収完了(IBM史上過去最大の買収) (前のロゴが暗殺者っぽかったのが渋くて良かったのに、急に帽子だけになったキュートなロゴになってる…!)https://t.co/g0BujknHy8 — 米国株 決算マン (@KessanMan) 2019年6月21日 <以下FY2019までの補足> 売上高のう

    オープンハイブリッドクラウドのサブスクリプションビジネス「Red Hat」の決算とビジネス定点観測【NYSE:RHT】
  • カルビーの大株主、PepsiCo【NASDAQ:PEP】の決算まとめ。フリトレーが大きな柱。

    PepsiCo, Inc.【NASDAQ:PEP】 PepsiCoは世界の10大品会社のうち1社で、コカコーラに対し対抗ブランドとして成長してきたペプシコーラが有名。 品会社はこの10社に支配されている、と煽られているが言うほど独占的に儲かっているわけでもなく競争も激しい。 Source:https://t.co/32GdbXplaN pic.twitter.com/qw6ym4ibAD — アメリカ部/米国株投資アンテナ (@america_kabu) August 24, 2017 このように飲料だけではなくドリトス、Lays(ポテトチップス)などのスナックなどのメーカーでもある。 スナック部門の中でも特に北米フリトレーだけでPepsiCoの売上高の25%を占めており(2017年)、また品カテゴリがPB(プライベートブランド)に侵される中でも、競争力の高いスナックブランドで北米

    カルビーの大株主、PepsiCo【NASDAQ:PEP】の決算まとめ。フリトレーが大きな柱。
  • SSOやMFAで企業のパスワード入力の手間を減らすOktaの決算まとめ【NASDAQ:OKTA】

    企業のアイデンティティ管理をクラウドベースで可能にするOkta (NASDAQ:OKTA)の決算および今後の最新決算を逐次まとめる記事。 Oktaは企業のID管理プロバイダーで、SSOやMFAによって複数のクラウドやSaaSへのアクセスの管理を簡易化する。 シングルサインオンとは? SSO: Single Sign-On 一度のユーザーアカウント認証処理で複数のアプリケーションなどを利用できるようにする仕組みで、サービスごとにユーザーIDとパスワードを入力しなくて済む。 参考: シングルサインオンの企業向けID管理クラウド(IDaaS)で伸びるOkta MFAとは? Multi-Factor Authentication:多要素認証(マルチファクター認証) セキュリティの確保のために、例えばIDとパスワード入力以外に「秘密の質問」や、バイオメトリクス認証、スマートフォンへのSMS、電子メー

    SSOやMFAで企業のパスワード入力の手間を減らすOktaの決算まとめ【NASDAQ:OKTA】
  • SaaSの総まとめ: 急成長SaaS企業リストから学ぶSaaSの強さとは

    SaaS企業ではなくてもRecurring Revenue比率を上げるのが優良企業の鉄板の戦略なので、ARR(年間経常収益)にコミットしているSaaSはネイティブに強い構造をしている。 SaaS企業の業績はARRといった主要なもの以外に、売上ベースの既存顧客維持率(Retention rate)とチャーンレート(Churn Rate: 解約率)、LTV(Lifetime Value; 顧客生涯価値)、ARPS(Average Revenue Per Subscriber: サブスクライバーあたりの平均売上高)、CAC(Customer Acquisition Cost: 顧客獲得コスト)などのチェック項目がある。 既存顧客維持率が100%を超えているような状況、つまり解約よりアップセルが上回る(ネガティブチャーン)を達成している場合のコホートは以下のように拡がりのある形になるので参考にして

    SaaSの総まとめ: 急成長SaaS企業リストから学ぶSaaSの強さとは
  • Dropbox【NASDAQ:DBX】ファイル共有・チームコラボレーション企業

    Dropbox, Inc.【NASDAQ:DBX】 ドロップボックスは2007年創業のファイル共有サービス企業。 オンラインストレージサービスとしてはGoogleドライブMicrosoft OneDrive、そしてBoxなど競争が激しい領域だ。 それでもここまでユーザー数が伸びている。無料プランを入り口にしたフリーミアムモデルはファイル共有によるネットワーク効果を生み出すプロモーション効果もあり、そうして増えた無料ユーザーの一部はもっと容量を増やしたい等と課金ユーザーに転換してくれる。 <Dropbox最新業績データ> Dropbox決算まとめ ・株価時間外で-6.3% ・売上高成長率 +23% Y/Y ・課金ユーザー数 1270万人 +15.5% Y/Y ・電子署名API+文書ワークフローのHelloSign買収は面白い ・ARPPU(課金ユーザー1人あたり売上高)は淡々と上昇http

    Dropbox【NASDAQ:DBX】ファイル共有・チームコラボレーション企業
  • JIRAやTrelloで知られるアトラシアンの決算を毎回まとめる記事【NASDAQ:TEAM】

    まず、Strideが期待したほどの立ち上がりではなかった点。Slackの無双がつづいている。 Amazonが買収検討と報じられたり、ソフトバンクが280億円出資したSlackの成長ぶっとんでる。 Slack以外の企業向けコミュニケーションツールではMicrosoftが買収したYammerが減速し、企業版Facebookがじわ増。 hipchatはアトラシアンが買収しStrideに移行中。 Source: https://t.co/lTidbZEUTF pic.twitter.com/EG7BQlMrLp — アメリカ部/米国株投資アンテナ (@america_kabu) March 10, 2018 見ての通りアトラシアンのHipChatの伸びが鈍化する一方、Slackは快進撃を続けている。 ビジネスチャット・コラボレーションハブのSlackすごいな。 アトラシアンもHipchatの後継の

    JIRAやTrelloで知られるアトラシアンの決算を毎回まとめる記事【NASDAQ:TEAM】
  • アトラシアン【TEAM】”営業社員がいない”急成長のコラボレーションツール企業

    Atlassian Corporation PlcNASDAQ:TEAM】 アトラシアンは2002年にオーストラリアで創業されたコラボレーションツールを開発するソフトウェア企業。 チームによるプロジェクト管理やリアルタイムコミュニケーションなどを支援する、協働作業を効率化するためのコラボレーションソフトウェアを提供。 アトラシアンのサービスを利用している企業にはテスラやスペースX、スポティファイ、エアビーアンドビー、VISA、ブラックロック、シティーグループ、BMW、そしてNASAなど、世界で10万社以上がアトラシアンのツールを利用しており、顧客定着率は98%と高い。 営業社員がいないアトラシアンはサービスが口コミで人気化した アトラシアンの特徴は「営業社員がいない」という点。 つまり製品はすべてインターネット上で販売を完結している。 もともとオーストラリアのシドニーから米国など海外で営

    アトラシアン【TEAM】”営業社員がいない”急成長のコラボレーションツール企業
  • ボックス【BOX】企業向けクラウド型ファイル共有・コラボレーションツールで世界No.1企業

    BOX, inc.【NYSE:BOX】 ボックスは企業向けクラウド・コンテンツ・マネジメント・プラットフォームの世界的リーディングカンパニー。 Box創業者アーロン・レヴィCEO「我々のビジョンはシンプルな形で仕事の情報にアクセスしたり共有したりできるようにすること」 クラウド型のファイル共有・コンテンツ管理・コラボレーションツールの「Box」は、職場でも外出先でもセキュアにクラウドでファイルを共有したり共同で編集したりできる。 社外でもタブレットやスマートフォンなどからBoxアプリを通して社内ファイル・業務情報を閲覧できるようになるため営業職が膨大な紙資料を持ち歩く必要もないし、働き方改革において開発職が自宅で作業をする時にも便利だ。 Boxを全米上位500社の大半が導入 2005年創業当初は消費者向けクラウドストレージとしてはじまったが、2007年には企業向けに注力する戦略的転換を行い

    ボックス【BOX】企業向けクラウド型ファイル共有・コラボレーションツールで世界No.1企業
  • 1