1990年京都南座でのスーパー歌舞伎を皮切りに劇場音響サラウンド効果に付いて研究を始め大阪松竹座、博多座、大阪新歌舞伎座、銀座歌舞伎座等の歌舞伎演出音響効果システム、シアターOrbミュージカル音響システム、NHKホールや国立劇場を手掛ける。一方NHK SHV22.2ch リファレンスモニタシステムや22.2ch音声中継車なども手掛け、スーパーハイビジョン民間需要に付いても研究を行う。 最近の設置例としては、2016年11月 マージナルゴング青山スパイラル公演の立体音響効果、InterBEE 2016 Ikegami boothプロジェクションマッピング&立体音響インスタレーションなどのディレクションを行う。