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2006年12月17日のブックマーク (11件)

  • セッション毎の訪問者の動きがわかる『Clicky』 | POP*POP

    アクセス解析は便利ですが、全体のPVやUUを見ていてもわからないことがあります。そこで訪問者一人一人を追ってみるのはいかがでしょう。 『Clicky』はセッション毎にその人がどこから来てどのページをどのぐらい見て、どこから去って行ったのかがわかるアクセス解析ツールです(普通のアクセス解析もできますが)。 一人一人の動きを何人か追うことによって「あぁ、そういう見かたがされているのね・・・」という示唆を得ることができます。そのあとに全体のPVなどのデータを見ればさらに訪問者の傾向をよく知ることができるのかもしれません。 » Clicky Web Statistics, perfect for blogs | Clicky では、POP*POPでちょっと遊んでみた結果を下記にご紹介します。 ↑ Clickyでは、利用者一人一人の動向をセッション別に追うことができます。これを見ながら訪問者の動きを

    セッション毎の訪問者の動きがわかる『Clicky』 | POP*POP
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

  • Clouder::Blogger: riyaのように顔認識をするためのライブラリ

    ご存知の方も多いと思いますが、riyaというサービスではアップロードした写真の中に顔があるとそれを認識して視覚化したり、物があるとそれを認識してその物に似た商品(場合によってはそのもの)をみつけてくれるという機能があります。一見すごい技術に見えるのですが、実はあるライブラリを使えばこれを簡単に実現することができます。 事の発端は単純に自分が顔認識をやってみたいと思ったからで、そのためのライブラリやソフトウェアがないのかなぁとネットをさまよっていたらこのライブラリに行き着いたというわけです。 そのライブラリは「opencv」といいます。 このopencvは、Intelが開発を行っているものでSourceforgeにてプロジェクトが進められています。このopencvというのは、別に顔認識に特化したライブラリではなく、「OpenCV (Open Source Computer Vision) i

  • OpenCVのPerlモジュール作成中 - spiritlooseのはてなダイアリー

    OpenCVが1.0リリースされたのをきっかけにPerlモジュールを作ってて、APIの量が多すぎて放置気味だったんだけど、すこしやる気が出てきたので実装中。なんとなくガワはできてきた。 今のところこんな感じのことが出来る。かなり一部だけ紹介。 my $image = OpenCV->new( # 読み込み filename => 't/image/test.jpg', ) or die; my $clone = $image->CloneImage; # クローン $clone->Resize( # リサイズ width => 500, height => 156, ); $clone->CvtColor( # グレーに code => BGR2GRAY, color => 1, ); $clone->Erode; # 収縮 $clone->Dilate; # 膨張 $clone->Smo

    OpenCVのPerlモジュール作成中 - spiritlooseのはてなダイアリー
  • 花見川の日記 - SONYは最初から”PS3”を売る気が全く無かった

    書いてるうちに朝になったので今日の日付でアップすることにしよう。 今回は再びPS3の話。 FIFTH EDITION - SCEと任天堂の「いつか来た道」 SCEは、かつて、PSでゲーム業界を発展させました。 サードに広く門戸を開き、冒険的なソフトが出せる下地を作り、小売を任天堂の支配から解き放ち、市場に競争をもたらしました。 ですが、市場を支配すると同時に腐って、どうしようもないほど腐って、PS3という問題児を作ってしまいました。上記のように、あちらこちらで批判されてるPS3なのだけども、何だかどうも引っかかる部分があった。 なので、前のエントリで、PS3は新しいテレビを目指そうとしたのではないかという推論を立てたのだが……どうもこれは違うらしい。 前エントリのコメント欄にて、 # rainbowjp 『ソニーはPS3をゲーム機とは考えてないよ。あれは今後のソニー製AV製品の雛形。 今後

    花見川の日記 - SONYは最初から”PS3”を売る気が全く無かった
    dotgram
    dotgram 2006/12/17
  • はてなブックマーク - Googleブック検索でタダで全部読みできる日本語の本

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  • 鼻づまりを解消する手術をしたよ:ekken

    まず鼻たけを除去した 小さい頃から鼻詰まりぎみだったのだけど、就職して関東に赴任になり、そこで杉花粉アレルギーになってからが特に酷いことになっていた。 毎年二月くらいから鼻がむずむずし始め、それが数ヶ月続く。耳鼻科で飲み薬と点鼻薬を貰って乗り切ってきた。 昨年までは、花粉アレルギーから生じる鼻詰まりは薬で抑えてしまえば、あとは年に1~2回風邪をひいたときに症状がきつくなるくらいで我慢できたのだけど、今年の鼻詰まりは頑固者で、春に症状が悪化してから一度も治まる気配がない。薬を飲めば少しは楽になるものの、なんともいえない鼻詰まりの不快感。 通っている耳鼻科の先生にレーザー治療というものを勧められた。 数年前に通っていた耳鼻科でも勧められたのだけど、その時に聞いた話では「1~2日間の入院と、十日間くらいの通院が必要。費用は数万円くらい」 僕は出張の多いサラリーマンなので、とてもじゃないけど日程的

  • Linuxをいまから学ぶコツ教えます ― @IT自分戦略研究所

    世間一般で広く利用されるLinuxを、効率良くしっかりと学ぶコツを教えよう。いまから始めて、応用の利くLinuxエンジニアを目指せ! なぜいま、Linuxを学ぶのか? 一昔前まではPCでUNIXを利用したいマニア向け(?)のOSとして親しまれていたLinuxですが、次第にサーバとしての利用価値が認められ、一般的にもサーバOSの選択肢に含まれるようになりました。 その後クライアントとしての用途が広まり、いまでは組み込み機器のOSとしても広く利用される状況になっています。 さらにLinuxには、インターネット上に豊富な情報が存在するという特徴があります。Linuxはインターネット上の有志により改良され発展してきました。そしてLinuxを開発、利用する人たちが得た情報をインターネット上に公開し、その情報を利用した人々がまた新たな情報を公開するという形で、情報量は増加していきました。このような豊富

    Linuxをいまから学ぶコツ教えます ― @IT自分戦略研究所
  • CodeZine:楽々ERDレッスン 第2回:「図書館の予約申込書」編

    はじめに おかげさまで、前回の記事は多くの方々からご好評をいただけたようでほっとしております。あちこちのブログなどを拝見していますと、記事をきっかけにして身近な例でERDを書いてみた方も見受けられます。今回も身近な題材でデータベース設計というものを考えていきたいと思います。 合言葉は、「量は質に転化する」。では、今回も張り切って行きましょう。 対象読者 データベース設計の初心者~中級者。 必要な環境 以下のいずれかのRDBMS。 PostgreSQL 8.0以上 MySQL 4.0以上 HSQLDB 1.7.2以上 MaxDB 7.5以上 Oracle 10g以上 SQL Server 2000以上 題材 今回の題材は、近所の図書館にあった書籍の予約用紙(図1)です。子供たちとを借りに行った際にカウンターに置いてあったので早速利用することにしました。では、デー

  • 楽々ERDレッスン 第1回:「お持ち帰りご注文用紙」編:CodeZine

    はじめに システム構築においてデータベース設計は不可欠です。そこで多くの方がデータベースの設計技法について書籍で学んだりするのですが、なかなか身についたと感じられないことも多いのではないかと感じます。 その理由は、実務で任せられる機会というのが少ないからというのが大きなものとして挙げられます。データベース設計というのは、やはり重要な箇所ですから自然と経験のある人に任せられることが多いのが実態です。しかもデータベース設計を担当するのはプロジェクト全体の中でもごく少数だけになりますから、なかなかチャンスが巡ってきません。 しかし、それを嘆いているばかりではスキルが身につかないのも道理です。そこで身近にあるものを何でも手当たり次第にデータベース設計のネタにしてしまうことで、コツコツと地力をつけていこうというのがこのシリーズの主旨です。 合言葉は、「表組みを見たらERDを描け!」 。では、

  • FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」

    日もゲームの話です。 そろそろ飽きてきた方も多いとは思いますが、歴史としてまとめると、あまりに面白い話がてんこもりなので、昨日からまとめていたゲームのエントリです。 結論からいうと、任天堂とSCEの歴史には、非常に面白い点があるので、その歴史について、です。 さて、最初は、ファミコン時代から始めましょう。 先日のエントリで、ファミコンが生まれるまでを扱いましたので、それからの続きとなります。 1983年、ファミコンと、最初に市場シェアを巡って闘ったのはセガのセガ・SG-1000でした。これはアタリVCSと似たインターフェースを持っていました。つまり、コントローラーは、スティックとボタン操作です。 このコントローラーは、そのインターフェースの問題から優れたものとは言えませんでした。ファミコンのほうが優れたインターフェースを持っていたわけです。この二つのハードの価格は同じでしたが、このインタ

    FIFTH EDITION: SCEと任天堂の「いつか来た道」