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ブックマーク / chikawatanabe.com (7)

  • On Off and Beyond: ハリウッド映画予告編の男:Don LaFontaine

    一昨日夜半病院行きとなったムスビ。今日は随分元気になってきました。病名は、バクテリアによる消化器異常・・・つまり「あたり」ですな。うーん、何をべたのか。(もう一匹はピンピンしている。) なぜバクテリアとわかったかというと「サンプル」を持ち込んで顕微鏡で見てもらったから。サンプルが何かはヒ・ミ・ツ。脱水症状気味だったので、生理塩水を打ってもらって、あと抗生物質ともう一つ注射して、薬をもらって、消化のよい処方箋キャットフードを出してもらって帰宅。これで2時間。ふー。 で、今は、毎日二回薬を飲ませないとならないんですが、これが、針のない注射器で1ccずつ二種類を喉に流し込む、という荒業。手で、ぐわっとの頭を掴んで仰け反らせ、口をあけた瞬間に喉の奥のほうめがけてぐしゃっと噴射。結構上手くなってきたけど。 昨日は、隅っこにうずくまって水も飲まず、ダダモレ状態でしたが(今日もちょっと)、今日は

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    dotgram
    dotgram 2007/02/12
  • On Off and Beyond: インターネット時代に本屋はどうやって生き残るのか

    今、 「はろぉ、まいねぇむぃいず あんどりぅ・すみぃす」 という電話があった。スーパー・インド訛りだった。「おまえがAndrew Smithのハズないだろ」と笑えるんだけど、他人のアイデンティティを名乗らされているのは同情するよなぁ。 こちらはBusiness WeekのCall Center? That’s So 2004という記事。 Americans, it seems, hate calling a help desk or customer service number to find an Indian on the line. Well, guess what, America? India doesn’t particularly want to talk to you, either. 「アメリカ人はインドのコールセンターの電話が嫌いだけど、インド人だってアメリカ人と話し

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  • アマノイワトと流しそうめん

    昨日の続きっぽいのだが、日米での中途採用の感じについて。 日の新興ベンチャーだと、これはと思う人材を大企業から引き抜いてこようというときには、三顧の礼で手を変え品を変えお願いし続けて数年がかりで呼び込んでくる、という感じになる。 一方、シリコンバレーは3-4年でどんどん転職するのが普通の場所。一つの転職に時間をかけるのは無駄。よって、次から次へと登場する候補者をどんどん面接して評価して、よさそうな人はさくっと取らないと、別の会社に行かれてしまう。 つまり、日の中途採用は「アマノイワト型」。隠れてしまったアマテラスを誘い出すために、みんなで飲めや歌えの大宴会をしてじわじわと誘い出す形式。 シリコンバレーは、そうめん流し。目の前に流れてきたそうめんをサッと取らないと、そのそうめんは流れていってしまう。が、そうめんは次から次へとやってくるので、またいつかはいいそうめんがやってくる。シソとネギ

    アマノイワトと流しそうめん
    dotgram
    dotgram 2006/06/24
    シャドーイング
  • 魔性の女Google

    Google Desktopを使い始めてしばしたつ。かなり便利。いや、別に何一つ、「これはすごい発明だ!」というものはないのだが、パッケージとしての使い勝手がよろしい。 中でも、意外に愛用度が高いのがスクラッチパッド。はっと思いついたこととか、ちょっと読んで面白かった情報を適当にメモる。 特に、最近は、後で役に立ちそうな情報に出会ったときには、キーワードさえ覚えていればよろしい。詳細は、インターネット検索をすればたいてい出てくる。しかし、そのキーワードを覚えておくのが難しい。 漠然とイメージは覚えているのだが、固有名詞がトンと出てこない。 「あのあのあの、ほらほら、あの、あれのあれで、ほら」 老人化したようだが、私は子供のころからこうだ。自慢することでもないが。だから固有名詞をたくさん暗記しなければならない文系科目はいやなのだよ。ぶつぶつ・・・ もとい、こういう時用に、スクラッチパッドに会

  • Microsoft Money2006にワタシ登場

    いや、とっても驚いたんであるが、Microsoft Money2006というパッケージの箱の中に入っている小冊子に私が写真つきでCustomer Testimonialとして載っていた。Moneyを買った人に教えてもらってはじめて知った。 といっても、私のTestimonialは、Moneyそのものじゃなくって、パートナープログラムであるところのPayCycleという会社のオンライン給与支払いサービスのものですが。 PayCycle、もう3年くらい会社で使っているが、確かに愛用。使い始めた頃、何かメールで質問したら、30分くらいで答えが返ってきて、もう一回何かを聞いたら、15分後ぐらいに電話で返答が返ってきたので、「すばらしい!次に質問したら、誰かが直接訪問してきて回答してくれるんじゃないの?」と書いて送った。 すると、すぐさま今度は大学院時代のクラスメートからメールが来て、 「Chika

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  • On Off and Beyond: 「きみはペット」に見るカーリーフィオリーナ三つ指幻想

    笑えます。Black and Gus 聞き取れなかった人は、下記リンク先の最初10行ほどを読んでからもう一回見てください。 Black and Gus Special thanks to Mozan.

    On Off and Beyond: 「きみはペット」に見るカーリーフィオリーナ三つ指幻想
  • クリスマス(でない)パーティー

    今月はパーティーの月。いろんな会社やら組織やらがパーティーを開催。特にベンチャーキャピタルは、極めて気合を入れたパーティーをする。招待状も数枚組みだったり、何ページもある冊子状になっていたり。開催場所も、美術館を貸切にしたりとか。 が、いずれも「クリスマスパーティー」とは言わない。そう呼んでしまうと、キリスト教徒以外の人が来られないから。 私は日でカトリックの中学に通っていたのだが、一学年上にはとある割と大きいお寺の住職の娘がいた。さすがに学校のミサ(全員参加)で聖体拝領はしてなかったと思うが。そういう、宗教に大雑把な日から来た私から見ると、アメリカ人は当に信心深い。(Economistいわく、ヨーロッパ人から見ても、アメリカはとっても信心深いんだそう。詳しくはSurvey of America2参照)信心深いのはキリスト教徒だけでなく、ユダヤ・イスラムの人たちもそう。だから、彼らは

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