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ブックマーク / satoshi.blogs.com (104)

  • Life is beautiful: 悪徳マルチ商法の被害者をインタビューしてみた

    先日、ひょんなことから悪徳マルチ商法の被害者(24才、男性、四大卒、現在ニート)をインタビューする機会があった。社会人になりたての若者を餌にする巧みにしくまれたワナ。表面上は合法的なマルチ商法を装っているが、その実質はねずみ講だ。この手の悪徳商法は決して今に始まったものではないが、これだけ教育が充実し、ネットに情報があふれる時代になったにも関わらず被害者が続出するのを放置しておくのは、このブログで常日頃から発言をしている身としては許せない。そこで、今日は、そんな被害者を一人でも少なくするための私なりの試み。 その青年と話して何よりも驚いたのが、彼自身が被害者だということにまったく気付いていないこと。現在ニート生活中の彼いわく、「自分が当にやりたいと思う仕事をするためには、生活の基盤が必要。その基盤作りのためにこのネットワークに参加した。もう少し傘下の会員を増やすことができれば、何もしな

  • 技術者にも必要な「もうける決意」

    「日経エレ10月9日号」の「日半導体産業・復活への提言(湯之上隆著)」。半導体産業に限らず、ソフト・家電・ゲーム・ウェブサービスなどを含んだ広い意味での「この業界」で生き残るために必要な提言を含んだ、すばらしいペーパーだ。 オンラインで全文を読んでいただくことが出来ないのが残念でしかたがないが、このペーパーにこめられた著者のメッセージが集約された部分を引用させていただく。 ある日のメーカーの技術者は「開発部門の技術者は、開発にしか興味がない」と証言した。別の技術者は「おおくの技術者は、コスト削減を工場の仕事と考えている」と話した。(…中略…)一方、Intel社の技術者は「ある開発プロジェクトに対する社内評価は、どれだけの最終製品をいくらで出荷したかが判断基準になる」という。開発者のボーナスも最終製品の利益で決まる。これが、開発段階で徹底した低コスト化を目指すインセンティブになっている。

  • 「『いじめられっ子』にならないためにしてきたこと体験談」大募集

    私の意志でした来たことは特にないのだが、家庭内で姉と父が恐ろしかったので同級生に何かされた位では何とも無い いじめ対策は父親が怖いことに限る....と思う.. 中学生のころ、いじめられっ子を助けたら矛先がこっちに。 や筆記用具を隠されたり自転車の空気を抜かれたり。 まあ、その程度では気にしない人間なので(周囲に友人もそこそこ居たので)いつも通り適当に過ごしていたら、それが向こうの気に障ったらしく、今度は直接喧嘩を売ってくるようになりました。 で、なんども突っかかってくるいじめっ子を、そのたびに返り討ちにすること数回目、今度は一人対数人(5人くらい?)での乱闘に。教室だったので、途中でクラスメイトが先生を呼んできてくれてその場は収まりましたが、目の回りに青タンが。 相手側も全員無傷ですまなかったので、手を出したら痛い目に遭うということがわかり、めでたく解決?まあ、助けたいじめられっ子には微

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    dotgram 2006/11/13
  • Life is beautiful: JSON COMETでリアルタイム・ページビュー・カウンターを作ってみた

    最近Linuxの勉強もかねて作っているのが、超シンプルなアーキテクチャーのHTTPサーバー。そこそこ動き始めたのだが、それだけでは面白くないので、サーバー側からイベントに応じてデータをPushできるCometの機能を足してみた。 ストレステストのために、昨日からこのブログにこっそりとテスト用のIFRAMEを貼り付けてあったのだが(そのおかげで、バグを三つばかり見つけることができた―感謝、感謝^^)、安定して動き始めたので、見栄えを整えてこのブログの右上に貼り付けてみた。 題して、「リアルタイム・ページビュー・カウンター(RPV Counter)」。Totalはこのカウンターをリセットしてからのページビューの数、Currentはその時点でこのブログを見ている人の数(ただしノイズあり)、PeakはCurrentの過去最大値だが、ページを再ロードせずとも、それぞれのカウンターが自動的にアップデー

  • Life is beautiful: 「ブログは始めてみたいが、何を書いてよいのか分からない」と悩んでいる人のための三冊

    私の「CGMの面白さは自ら情報を発信する側にならなければ理解できない」という言葉にもかかわらず、「ブログは始めてみたいが、何を書いてよいのか分からない」とグズグズしている人たちが私のまわりにも何人もいる。今日はそんな彼らのための推薦図書三冊。 ・頭の良くなる短い短い文章術 ブログを書き始めようかと迷っている人の背中をそっと押してくれる良書。自分のまわりの人やものを常に好奇心であふれた眼で見る気持ちさえ持って生きてさえいれば、ネタに困ることなど決してないのだ。ブログの更新が滞りがちな人にもお薦め。 ・理科系の作文技術 それまでは「自分は作文が不得意だ」と思い込んでいた私を一気に開眼させてくれた良書。初めて読んだ時の感想は、「なんで学校ではこんな簡単なことを教えてくれなかったんだ!」である。私が常に「分かりやすい文章」を書くように心がけているのはこのの影響。 ・文章表現、400字からのレッス

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    dotgram 2006/10/01
  • Life is beautiful: エンジニアとしての満足感をどこに感じるか

    先日の「IE3.0の10才の誕生日のエントリー」で、私が「エンジニア冥利に尽きる」という言葉を使ったことに対して、「ビジネスマン冥利にはつきそうだけど。エンジニア冥利な要素ってどのへんなんだろう?」という質問をいただいた。 質をついたするどい質問なので、どう答えようか悩んでいたのだが、良い例を思いついた。何年か前のイチローへのインタビューである。細かな言葉までは覚えていないが、こんな感じであった。 アナウンサー:イチローさん、今日は5打数4安打の大当たりでしたね。 イチロー:はい、でも試合には負けてしまいましたから。 アナウンサー:これで今年も200安打確実ですね。 イチロー:200は単なる通過点ですから。 アナウンサー:特に3回の二塁打の打球はするどかったですね。 イチロー:はあ、でも得点には結びつかなかったのが残念です。あそこは犠牲フライでも良いから1点ほしかった。 アナウンサー

  • 子供の塾の教師に学んだ「考える力」を養うことの重要性

    先日、ここで公開した「亀の子算」。ほとんどの人が正しい答(65匹)にたどり着いたようだが、さまざまな解き方が寄せられたのが興味深い。何通りもの解き方があるからこそ楽しいので、「正しい解き方」など存在しないのだが、そのままではちょっと無責任だと叱られそうなので、参考までに私がどうやって解いたかを書いておく。 最初にこの問題を出された時、まずは直感的に「この問題には何か仕掛けがあるに違いない。方程式を立ててまじめに解こうとすると苦労するに違いない」と感じた。なぜかはうまく説明できないが、ものすごく強くそう感じ、そして、同時にものすごくワクワクした(これを行動心理学では、「強い相手に出会った時の孫悟空状態」と呼ぶ;-)。そしてすぐに考えたのは、「子亀を1セット(6匹)親亀に乗せた時に、背中に何も乗っていない亀の数はどう変化するのだろう」である。もちろん、その答えは「(6-1)5匹増える」である。

  • トム・ケリーに学ぶ子供のような好奇心

    今朝、スポーツジムで泳いでいる時に水の中にブルーのグラデーションがかかっているのを見ながら思ったことは、「これってユーザーインターフェイスに応用できないかな?」である。そこで会社についてさっそく作ったプロトタイプがこれ(インタラクティブなデモもある―要Java Runtime)。 イノベーションを起こそうとするときに最も大切なことは、会議や書類作りではなく、とにかく手を動かしてプロトタイプなどの形に落とし込むこと。こうやって実際に触って感触を味わえる形にするとしないとでは、コミュニケーションの効率が全然違う。 好都合にも、CNetにトム・ケリーのインタビュー記事が載っていたので引用させていただく。 それから、とにかくプロトタイプを作って形に落とし込むこと。新たなことを試みる実験精神と、新しいものに対して興味を持つ子供のような好奇心も必要です。固定観念や先入観にとらわれては真のイノベーション

  • ビルゲイツの面接試験―亀の子算編

    一年ほど前に、幾つかの頭の体操問題を「ビルゲイツの面接試験」としてシリーズ化して書いたのだが(参照)、ひさびさにそれにピッタリの問題を仕入れたのでここで公開。題して『亀の子算』。 基ルールはいたってシンプルである。 ルール1.亀には、親亀、子亀、孫亀の三種類がある ルール2.地面に直接立つ(?)ことができるのは親亀だけ ルール3.子亀は親亀の上にだけ乗ることができる ルール4.孫亀は子亀の上にだけのることができる ルール5.親亀の上に載っている子亀の数は0または6 ルール6.子亀の上に載っている孫亀の数は0または6 ルール7.親亀は他の亀の上に乗ることはできない この基ルールを元にすると、いろいろと面白い問題が作れるのである。 【例題1】親亀が11匹います。その上に何匹かの子亀、そしてさらにその上に何匹かの孫亀がいます。上に他の亀を乗せていない亀の数を数えた所、56匹でした。さて、亀は

  • 組み込みLinuxで遊ぶ(ARCHOS PMA400)

    少し前のエントリーで、「ハードディスク付きのembedded Linuxの開発環境も整ったし」と書いたが、そのデバイスがこのARCHOS PMA400。ポータブル・メディア・プレーヤーとして市販されていながら、開発環境もちゃんと提供されているところがとても良い(参照)。「Embedded Linuxで遊んでみたいが、高価な開発ボードや開発環境を購入するのはちょっと」と思っている人には最適かもしれない(ARCHOSのオンラインストアで$499で購入できる)。 ちなみに、日では一時、SharpのZaurusが「世界初の Linux PDA」ともてはやされていたが今はどうなっているのだろう。ヨドバシカメラに行くたびにPDA売り場が狭くなって行くのを見ていると、やはり、携帯電話、iPod、電子辞書、のように一つのことをキチンとこなすデバイスの方がユーザー・エクスペリエンスの面で優れているのだな、

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    dotgram 2006/08/06
    確かにWidgetが物理的な「物」であっても良い
  • 携帯電話サービスのユーザー・エクスペリエンスは誰が責任を持つべきか?

    携帯電話業界で世界最大のイベントは、毎年初めにヨーロッパで開かれる「GSMカンファレンス」。今年は、その北米分科会がシアトルで開かれるのだが、そこでしゃべる機会をいただいた。「せっかくの機会だから、少し刺激的なテーマを」と考えたのがこれ。スティーブ・ジョブズのプレゼンにならい、文字の羅列を避け、画像中心の資料を私のスピーチで補足して行くスタイルだ。 まずは得意のユーザー・エクスペリエンス(=おもてなし)の話から。「リッツ・カールトンなどの高級ホテルに一歩踏み入れるとそこは別空間。そのユーザー・エクスペリエンスを提供しているのはいったい誰でしょう?」と始める。「おもてなしの責任者は、ホテルを設計したアーキテクトでもなければ、ホテルを建てたゼネコンでもありませんよね。それはサービスを提供しているリッツ・カールトンそのものです。」と話を進める。 そこで、一呼吸おいて、「では、携帯電話サービスの場

  • Microsoft Media Center PC

    に設置してあるSharpのガリレオで録画したテレビ番組をこちら(シアトル)で視聴している私だが、そろそろ専用のメディアサーバーが欲しくなって来た。色々と調べた結果、HPのPavilion Slimline s7410nに決定。決め手は、 1.コンパクトサイズ(普通のデスクトップパソコンと比べて体積比で約6分の1) 2.Intel Celeron M Processor なので低消費電力で静か 3.十分なメインメモリー (標準で1GB) 4.十分なストレージ(標準で250GB) これで実売価格が約500ドル(5万円強)なのでお買い得だ。ボーナスは、MicrosoftのMedia Centerが付いてくること。昔の同僚が作っていることもあり、一度は遊んでみたいと思っていたのでちょうど良い。 しかしいざ家に持って帰ってみると、単なるメディアサーバーとして私の仕事部屋の片隅においておくのはもっ

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    dotgram 2006/08/06
    media center
  • 世界の中心で「Contents is King!」と叫ぶ

    古川さんのブログで知ったのだが、「トイレ進化論、当の大変化はこれから始まる!?」で紹介した「The Ten Faces of Innovation」の日語訳が、「イノベーションの達人」という題名で出版された。Tom Kelleyのもう一冊の、「発想する会社!」と会わせて読むことをお勧めする。 Tom Kelleyを初めとするIDEOの人たちが発信するメッセージの中で一番重要なのが「ユーザー指向」のもの作り。エンジニアが集まると、とかく「CPUがどうだ」とか「3Dがどうだ」という個別の機能面にばかりフォーカスが集まってしまい、ユーザー不在のもの作りが進んでしまう。 私の一番の興味の対象である「ネット家電」で言えば、BMLによるデータ放送や、テレビに搭載したHTMLブラウザーが典型的な失敗例。明らかに「新技術の導入」だけが先行して、その上で提供されるサービスがないがしろにされているため、

  • リモコン・バスケットとリモコン・ロケーター

    IDEOのTom Kellyが彼の著書で何度も繰り返すのが、ユーザーを観察することの重要さ。 先のエントリーとも重複するが、日の家電は、何かというと「新技術」にばかり着目して、「AIエアコン」、「カオス洗浄」などとテクノロジーを全面に出した製品を毎年の様に市場に投入しているが、もういいかげんにして欲しい。 そんな新技術や新機能の導入よりも、「今あるテクノロジーの恩恵をどうやって普通の人たちが満喫できるようにすべきか」を考えるべき時代が来ている。 特にAV業界が最初に解決すべき課題は、毎年のように増え続けるデバイス同士を「どうやって繋ぐか」と、「どうやって操作するか」である。 「どうやって繋ぐか」に関しては、IP化と無線技術(たぶんBluetoothとUWB)の進歩が解決してくれそうだが、「どうやって操作するか」に関してはまだまだやることがたくさんある。 写真は私の家のファミリールームにお

  • Life is beautiful: YouTubeが違法なら、ソシアル・ハードディスク・レコーダではどうだろう

    昨日の「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」には予想通り賛否両論が寄せられたが、今日は視点を変えて、「YouTubeにアップロードしたテレビ番組の一部を皆で見るのがこんなに楽しいのならば、そんな遊びを合法的にさせてくれる商品やサービスがあっても良いじゃないか」という観点からのプロダクトデザインをしてみよう。 「もの作りは常にユーザーの視点から」をモットーとする私としては、まずは「ユーザーから見てどんな商品なのか」を明確にするために、スクリーンショット付きプレス・リリースのプロトタイプを作ってみた。 米UIE、ソシアル・ビデオ・クリッピング機能付きハード・ディスク・レコーダを発表 米UIE(正式名称 UIEvolution Inc.、 米国ワシントン州シアトル社)は、200○年○○月、世界初のソシアル・ビデオ・クリッピング機能付きハード・ディスク・レコーダのリ

    dotgram
    dotgram 2006/07/23
  • YouTubeを使ったテレビ番組の「一部引用」の合法性に関する意見募集

    CNetのブログに、「YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察」というエントリーを書いたので、まずはそれを読んでいただきたい。ここ数週間ばかり、私なりに「なぜSequoiaのような一流どころのVCがYouTubeに資金を提供したのだろうか」、「一見お金を垂れ流しているようにしか見えないYouTubeの当の狙いはどこにあるのだろうか」と考えて来た結果、やっと少し「著作権法との関係の落としどころ」のようなものが見えて来たような気がするので、それを自分なりにまとめて書いてみたのだ。 結局のところ、「テレビ番組の一部を『個人的体験の共有』のためにアップロードすることぐらい許容範囲」と多くの人が思うようになるのか(もしくは、既になりつつあるのか)が鍵である。CNetのエントリーに書いたように、人々の常識や良識が変化した時には、法律の方を変更すべきだ、というのが私の考え方であ

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    dotgram 2006/07/21
    「テレビ番組の一部を『個人的体験の共有』のためにアップロードすることぐらい許容範囲」とは思っています。ただし誰のものなのかをはっきりと明記すべき。ソース重要
  • Life is beautiful: スパムメールに関する一考察

    今週は、UIEJのメンバーの間で、ユーザーから取得したメアドの扱いに関してさまざまな議論が交わされた。特にスパムメールに関する意見交換が興味深かったので、私なりのスパムメールに関する考え方をまとめてみた。 ・内容は何であれ、ユーザーにスパムだと思われたらそれはスパム ・スパムだと思われたら読んでもらえない ・読んでもらえないメールを送ってもしかたがない ここで問題となるのは「ユーザーに一度スパムを送る企業だと一度思われてしまうと、メールを一切読んでもらえなくなる」点である。 例えば、私は、mixi、GREEはてな、シマニティの4つのSNSサービスに登録しているが、送られてきたメールを読むのはmixiとはてなのみである。Greeとシマニティからのメールは内容を確認せずに削除している。なぜこんな行動をとるのか、自分なりに解析してみた。 ・Greeとシマニティは毎日メールを送って来るが、mix

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    dotgram 2006/07/19
    広告にも似たような考え方ができますね。
  • Life is beautiful: あえて断定せずに説得力を増すテクニック

    少し前のエントリーで紹介した、「The ten faces of innovation」。内容とは直接関係がないが、興味深い文章術が使われていたので、今日はそれに関するエントリー。 まずは、下の文章を読んでいただきたい。 一昔前まで、Cleaveland Indiansは「弱小球団」の代名詞であった。地区優勝をしたことが無いばかりか、勝率が5割を上回ることすらめったになかった。しかし、1994年にIndiansは大きく変わったのである。1994年はリーグで一番の勝率をかせぎ(ただしストライキのためにシーズンは途中で終了)、1995年には念願のリーグ優勝を果たした。 何が変わったのだろう。監督も同じ、選手もほぼ同じメンバーである。一つだけ変わったものは球場である。都心から離れた所にある収容人数8万人の巨大で古びた球場から、都心にある収容人数4万人の新しい球場に移ったのである。 つまり、Ind

  • 北朝鮮のミサイル発射施設を見てみる

    今回の北朝鮮によるミサイル発射実験は、米国でもトップニュース。ニュースの一つに、ミサイル発射施設の衛星写真が掲載されていたので、Google Mapでも見れるものかと試してみると、さすがにミサイルの形までは分からないが、なにやらそれらしき施設があることは分かる。 そこで、さっそく北朝鮮のミサイル発射施設をGoogle Mapで見るための簡単なMash-upアプリを作ってみた。下の衛星写真上のマーカー(ミサイル発射施設の場所)をクリックすると、そこの拡大写真をみることができ、さらにそこにあるマーカー(4つある)をクリックすると、それぞれの設備を更に拡大した写真を見られる、という趣向だ。 【追記】ソースコードを見たい人は、「北朝鮮ミサイル発射ページ」を開いてそのページのソースを見ていただければよい。

  • サッカー選手のワザ、ゴルファーのワザ、じゃあ、プログラマーは?

    少し前に、「世界のワールドカップCM集」というエントリーを書いたが、その時に見つけたビデオの一つに、どう考えても特撮としか思えないようなワザを見かけたので、サッカーに詳しい知り合いに真偽のほどを尋ねたところ、「当に出来る人がいるらしい」とのこと。まずはビデオを見て欲しい(真ん中の矢印をクリックするとビデオが始まる)。 これはすごい。ちなみに、これで思い出したのはTiger Woodsを使ったNikeの広告。日で放映されたかどうかは知らないが、米国のゴルファーの間ではかなり評判になった。 ちなみに、プログラマーが30秒ぐらいで人に見せられるワザというのはあるのだろうか?「Hello World」を30秒で作って見せろといわれれば出来るが、そんなことはタイプ打ちさえ早ければ誰でもできる。そうではなくて、見た人に「おお、プログラマーってスゲェ。俺には出来っこネエ。」と言わせるような何かである

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    dotgram 2006/07/17