多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:マリオカート並みに砂浜を爆走できちゃう変な所 > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:自分の名字がついた神社を見に行く
北海道のローカル局が生んだ超人気番組「水曜どうでしょう」。 2002年にレギュラー放送は終了しているのに、未だにその人気は衰えず、DVDは400万枚売り上げたという(1枚4000円だから160億円!)。 その番組の要である藤村Dが、なんとデイリーポータルを説教しにやってくるという。 笑い作りにうるさい藤村Dはいったい我々をどう評価するのだろうか。レポートしたい。
先日、ロケット打ち上げを見に行った。 まず、暗闇の中でメインエンジンが点火されると、いきなり「太陽か!」というほどカーッと明るくなる。 続けて、雷が鳴り続けているような爆音で全身がビリビリと揺らされる。 数秒後、塊みたいなモカッとした煙を地上に残し、炎を引きつつロケットがグググーッと天に昇っていっていく。1分ほど空をぽかーんと眺めている間に炎の線が光の点になって、消えて、終わり。 これたぶん、僕の今までの人生の中で最もカッコイイものを見た1分間だったと思う。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:眼鏡専門学校でメガネを学ぶ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
神奈川にどかんとそびえる丹沢山塊。神奈川県の北側を大きく覆い、西の端っこは山梨と静岡の県境にも接している。 そんな丹沢のやや西側、丹沢湖の奥に『ユーシン』という場所があり、青い水をたたえるダム湖があるという。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:スーツで涸沢に行くと、色々キツイ > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 僕が初めてユーシンブルーを見たのは1年半前、2015年の3月。西丹沢
こんにちは。このサイトはデイリーポータルZというサイトです。 身近にある面白いものごとをライターが個人的な目線で取材して記事にしています。 記事は毎日3本~4本更新、土日も休まずやって先日10/7に14周年を迎えました。 ……と、当サイトの基本姿勢はいつだって「知らない人にわかりやすく」である。 インターネットの世界ではどれだけ記事がバズってもキャリアを積んでも誰もが基本「ただの人」だ。知ってる人が偶然知ってるだけ、みんな等しく「誰やねん」である。である以上はつねに見知らぬ人に丁寧に語りかけるよう肝にめいじたい。 だけど、そのタガをはずすイベントが私たちにはある。それが「デイリーポータルZエキスポ」だ。 さる10/16(日)に行われ、来場者一丸となりおじさんをヲタ芸で全力応援し超絶盛り上がった。なんでそうなっちゃったの!? ということだらけの「デイリーポータルZエキスポ2016」をご紹介し
大都市・香港。 およそ、秘境や大自然とは縁遠いと思われるあの街に、大量の巨大魚が生息していると聞いた。 しかも、とびきり汚いドブに。さらにさらに、その魚は元々香港に分布していたものではなく、アフリカ大陸の出身であるという。 …一から十までわけがわからない。わからなすぎて、かえって興味深い。釣り竿片手に、視察へ行ってみた。
マンガの表現で「目玉が飛び出る」というものがある。 裸眼の人は目玉が飛び出ても大丈夫だろうけど、メガネの人はどうだろうか。メガネの中で目が飛び出してしまうと、眼球にダメージを追ってしまうのではないか。 そんな心配から始まって紆余曲折。メガネを発射することにしました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ヘボコン・ワールドチャンピオンシップ続報 & Maker Faire Tokyoのおしらせ > 個人サイト nomoonwalk
日本各地の観光地の土産物屋で、県の形をしたキーホルダーをよく見かけるとおもう。買ったことがあるひとはぼくだけではないだろう。 このキーホルダーは「地図キーホルダー」と呼ばれており、収集しているマニアもいるほどで、地味だが人気のあるアイテムだ。 これらのキーホルダー、いったいどこでどんなふうに作られているのか?
親孝行は無理してでもすべきである。 自分自身が親になったことも関係するのか、このところ心からそう思うようになった。でもお互いに仕事を持っていたり家庭があったりと、特に離れて暮らしている両親にはなかなか親孝行する機会がなかったりする。 そんなときはロボットになったお母さんを家に招くといいですよ。
江戸時代の料理に魚鳥味噌(ぎょちょうみそ)というものがあります。鳩や鮒などを日本酒1升で数日煮込み、更に醤油で煮込んで作る料理です。 鳩1羽を日本酒1升で煮て作る味噌。不味くなる要素は無く、きっとうまいに違いない。ということで実際に作ってみました。 驚くうまさでした。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:餅は飲み物にすれば早く消費できる > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
言葉は、大河の流れに翻弄される木の葉のように、たえず揺れ動き、さまざまに向きをかえ、時には裏返り、その見た目を変化させる。 そのひとつひとつを丁寧にすくいあげ、記録として残すのが国語辞典の役目のひとつでもある。 われわれがなにげなく日々使う言葉、とくに漫画にはどんな言葉が使われているのか、現役の国語辞典編纂者と国語辞典のプリンスにすくい上げてもらった。
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:古傷エピソード~父の前世は多分ジャガー~ > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる そうは言っても私は曲をつくったことなどありません。 音楽の成績はずっと5段階で2と3を行ったり来たりだったし、小4の演奏会では「楽そう」という理由でハンドベルを選んだら、女子の仲良しグループに単身乗り込む結果になってしまい絶望を味わった。女子にとっても「何で来たの!?」である。どうか勘弁してほしい、当時は人生で一番友達がいなかった時期だったから。結果、プレッシャーで手が震えてベルは2,3回余計に鳴った。 とはいえ、曲のクオリティは高ければ高いほどいい。パキポキと関節音をつなげた音を披露したところで、どれだけ仲の良い
最近、全国のマクドナルドがすごい勢いで閉店している。 とくに10月31日には、都内だけで10店以上が同時に閉店した。こんなことって今までなかったと思う。 閉店の瞬間ってどんな感じなのか、見に行ったら、予想以上に大きなイベントになっていました。
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