劇作家・演出家の平田オリザさんが、日本の行く末を考察した著書『下り坂をそろそろと下る』。その中で平田さんは、「子育て中のお母さんが、昼間に、子どもを保育所に預けて芝居や映画を観に行っても、後ろ指をさされない社会を作ること」の必要性を訴えています。一体なぜ、今の日本社会では、「後ろ指をさされ」てしまうのでしょうか。
(画像:Google Design) “マテリアルデザイン”とは、2014年にGoogleが提唱した、UI/UXを軸とした概念です。単純にデザインを指すだけでなく、開発技術や設計、アイディアや試みなどを総合してマテリアルデザインと称します。 Googleがマテリアルデザインのガイドラインを発表して以降、Googleが開発するandroidを中心に様々なマテリアルデザインが生み出され、目にすることも多くなってきました。しかし、この“マテリアルデザイン”を明確に説明できる人は少ないです。 “マテリアルデザイン”は、ユーザを第一に考えた、参考になる概念を数多く提唱しています。今回は、マテリアルデザインとは何なのか、その特徴と他のデザインとの違い、便利なフレームワークを紹介します。
先日、twitterのタイムラインで共感したくなる文章を発見した。 生殖や性病等についての知識は必要と思うが、行為としての正しいセックスを「教育」するのか。まずは優しく抱き締めてキスするのが、部屋に入るなり服を脱がせるより優れているのか。そんなのは当事者間の問題だし、私は私のプライベートな事柄を勝手に規定されたくないと考える— 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) 2017年7月8日 私のセックス観も、これに近い。性行為がどうあるべきかは、カップルそれぞれが決めれば良いことで、自由なカップルの在り方、自由な性行為のありかたがあって良いはずだ、と私も叫びたくなる。 しかしプライベートな関係は、介入を受け続けてきた。 だが、私達の社会の変化や常識の変化を思い出すと、「性行為はプライベートなカップルのもの」という現代の感覚が、いつまで通用するのか怪しく思えてくる。 かつては、家庭の問題の多く
ネットショッピングは、忙しい人にとって生活するため、そして自分を癒すための大切な手段。ディスプレイに表示された、ありとあらゆる商品や音楽、書籍は、見ているだけで「あれもこれも気になる!」と、購買意欲がそそられますよね。 でも時々、決済の段階になって支払情報の入力が面倒になってしまうことがありませんか? 特に、スマホでのショッピングは、テキストや数字を打ち込む作業に思いのほか時間をとられますよね。 また「カード情報がどこかで盗まれないか?」といった不安がよぎることも……。そんなユーザーの心理を、膨大な情報が集約される巨大企業のGoogleが見過ごすはずがありません。今回は、ユーザーの支払習慣を変えるGoogleの支払いシステムについてご紹介していきます! 新システムが始まれば支払フォームが不要になりそう5月中旬、年に1度開かれる開発者会議で、Googleの新しい支払システムの開始についての発
こんにちは、まきこです。好きなハロプロの秋曲は「ハピネス~幸福歓迎!」です! さて今回は、「Webサイトの高級感ってどうやったら表現できるの?」という課題について考えてみます。デザイナーとして仕事をする上で、「もっと高級感がほしい」というオーダーは多いんです。そんなときでも迷わず解決に向かってひた走れたら、デザイナーとしても高級になれるはず! ということで、わたしが個人的に「高級感がある」と感じたサイトを、その高級感を醸成している理由ごとにご紹介していきます。 1. クオリティーの高い写真 オークヴィレッジ木造建築研究所 https://www.oakv.co.jp/kenchiku/ 木造建築を専門とする建築事務所のサイトです。まるで写真に使われている家で暮らしているかのような気持ちになる、臨場感あふれる写真がトップページに大きく使われています。 Equipos de Aire Acon
おはようございます、河村です。 株式会社リクルートテクノロジーズがAI「A3RT」を無料公開したことが、少し前に話題になりましたよね。 しかも実際に「カーセンサー」や「ゼクシィ縁結び」でもすでに使われている優秀なAI。 ただ、そんな優秀なAIのAPIが公開されたっていうニュースはちょこちょこ見るんですが、実際どれだけすごいのか?どれだけの精度なのか?というニュースってほとんど見ませんよね。 ということでデジマラボですべてのAPIをガッツリ試してみることにしました!! 今回、無料公開されたAPIは、レコメンドや画像解析、文章校閲などを可能にするAPIなど以下の6つ。 名称だけ見ても謎なAPIもあるのでさっそく使ってみましょう! 自動生成、入力補助を実現するText Suggest APIText Suggest APIは文章の自動生成、入力補助をしてくれるAPI。ある単語を入力すると、「その
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約10年のスマートフォンの歴史の中で、アプリデザイナーやUXデザイナーが考えてきたことはずっと*「この小さな画面でどうやってユーザーに心地いい体験をしてもらうか」*ということではないでしょうか。 画面が小さいので過度な装飾はできません。とはいえ単調なデザインでは飽きられてしまいます。 そこで登場したのが、*「マイクロインタラクション」*という考え方です。 マイクロインタラクションとは、小さなアニメーションを使って現在何が行われているかをフィードバックしたり、進行中のプロセスの状況を伝えたりするコミュニケーション手法のことです。 参考: マイクロインタラクションとは?UXに取り入れる際の5つのポイント これまでマイクロインタラクションは、モバイルデザインにおいては全体の中の*「要素の一部」として考えられてきました。 しかし最近では、これまでの「Static Design」(静止したデザイン)
[レベル: 上級] 近い将来Googleは、「求人・転職」向けのリッチスニペットやナレッジパネルを提供するかもしれません。 “JOBS”のパイロット機能 構造化データを解説するGoogleのデベロッパー向けサイトに「Pilot Features」というページがあります。 試験的な機能を紹介するページで、一部の限定した人たちだけが利用できる構造化データがこのページには掲載されています。 いずれは、すべてのサイトに対して公開する予定の機能です。 このページに「JOBS」というタブが見えます。 「job(s)」は、「仕事」という意味ですね。 仕事関連のschema.orgには、JobPosting があります。 求人情報のための構造化データです。 利用するとしたら、schema.org/JobPosting だろうと考えるのが妥当です。 404 ⇒ 削除 JOBSの構造化データによって、具体的に
TOKYO DIGICONXプレイベント開催!公式アンバサダーにせきぐちあいみさんが就任! VRTOKYO DIGICONXせきぐちあいみG-STAR GamingARMR 2024/10/11 18:00 SHIBUYA109 LANDがThe Sandboxで未来型Y3Kファッションイベント開催! メタバースNFTThe SandboxSHIBUYA109SHIBUYA FUTURAMA 2024/10/06 13:00 MetaがQuest 3S発表!お手頃価格で高性能VR/MRを体験 VRゴーグルMeta Quest 3SMRVR 2024/09/26 18:00 HTCが新型MRゴーグルVIVE Focus Visionを発表! MRとアイトラッキング搭載 ARMRVRHTC VIVEVIVE Focus Vision 2024/09/21 18:00 clusterが新しいオン
In-house SEO Meetupが主催したGoogle MFI Nightで、Google社員にさまざまな疑問を質問するAMA with Google セッションを先週金曜日の記事でレポートしました。 日本語検索独自の品質評価アップデートがテーマでしたが、このイベントのメインテーマはモバイル ファースト インデックス (MFI) です。 当然AMAもMFI関連の質問が大部分を占めていました。 そこでこの記事では、Googleの金谷さんと長山さんを相手にしたMFIについてのQ&Aをレポートします。 MFIに関して2人のGoogle社員に何でも質問してみた [質問に答える長山さん] Q. 内部リンクの必要性 モバイル向けページではUXを考慮して、内部リンクをPC向けページよりも減らしている。 しかし、内部リンクが評価(ランキング)にも影響するなら、PC向けページと同じリンクをモバイル向け
会社がライセンスを買ってくれない限り、「Photoshop」や「Pro Tools」や「Maya」のようなツール、それにWindowsでさえもかなりの出費になります。今回は、通常は高額なソフトの代わりとなるお手頃なソフトを紹介しましょう。これでお財布の心配をせずに、さらに仕事をこなすことができます。 10. GIMP(無料:Windows、MacOS、Linux) これは少し当たり前過ぎかもしれません。「Adobe Creative Cloud」を買う余裕がなかったり、自腹で「Photoshop」を買ったことがないような場合は、「GNU Image Manipulation Program(略してGIMP)」がぴったりです。機能が豊富で、パワフルで(「GIMPShop」プラグインも使うと)、手間もほとんどかからず、Photoshopとほとんど同じように使えます。 最初は少し面倒かもしれませ
ウェブサイトにおいてユーザーが特に操作する機会の多い部分のひとつが、ナビゲーションメニューでしょう。モバイル端末でのアクセスが増えているいま、より使いやすいスタイルが求められるようになっています。 今回は HTML と CSS、わずかな JavaScript で実装できるさまざまなナビゲーションメニュー用コードスニペットをまとめてご紹介します。アコーディオン型やサークル型、ドロップダウンやフルスクリーン、水平型、モバイル用、Off-Canvasメニューなどをスタイル別に100個まとめています。あらゆるWebデザインプロジェクトで使えるスニペットを、きっと見つけることができるでしょう。 ハンバーガーメニューはもう古い!代わりに使えるモバイル用ナビメニュー5つまとめ コンテンツ目次 1. アコーディオンメニュー 2. サークル型ナビメニュー 3. ドロップダウンメニュー 4. フルスクリーンメ
Webデザインの世界は、幅広いSVGのサポートやCSSでできる新しいことも増えるなど、今後ますますエキサイティングなものとなるでしょう。2016年のデザイントレンドを振り返りながら、今年のデザイン動向と2017年に向けた新しいデザインアイデアをまとめてご紹介します。 コンテンツ目次 1. 高解像度のビジュアル 2. インタラクティブ・ナビメニュー 3. スプリットスクリーン・レイアウト 4. レトロスタイル 5. より複雑なレイアウト 6. アニメーション&マイクロインタクラション 7. 2017年に期待できるものとは 高解像度のビジュアル 英: High-Definition Visuals ヒーローイメージやフルスクリーンを利用したトレンドは、ビデオ動画や高画質なイメージ写真などさまざまな要素と組み合わせることで、今後もまだまだ続くでしょう。もはや鮮やかな写真イメージはポートフォリオサ
Googleはユーザーが見たいコンテンツを表示する前にページを覆い尽くすような「不快な広告」を排除する動きを見せていましたが、2017年1月10日から、該当する広告を表示しているモバイルページは、Googleの検索結果で上位に来なくなるというペナルティを受けるようになりました。 Official Google Webmaster Central Blog: Helping users easily access content on mobile https://webmasters.googleblog.com/2016/08/helping-users-easily-access-content-on.html Google Has Finally Started Penalizing Mobile Websites With Intrusive Pop-Up Ads https://
世界の変化は、とても早い。中国はあっという間に日本のGDPを抜かしてしまったし、ついこの間決まったような東京オリンピックもあと4年で始まってしまう。 そしてウェブデザインに関しても、例外ではない。ぼくはウェブデザインの勉強をして12年になるけれど、昔はTABLEレイアウトという、今考えると全くイケていない方法でデザインが行われていた。けれども今は、さまざまなテクノロジーの登場で、イケてるサイトを素早く作ることができるようになった。 今回は、ぼくがウェブデザインをするときに参考にしているトレンドを、イケてるウェブサイトとともにまとめてみようと思う。古風であまりオシャレでないウェブサイトは、完全に除いている。 1. ストーリーテリング UX(ユーザーエクスペリエンス)を最大化する、ということはウェブ業界では久しく言われてきたことだ。単にクールなだけでなく、ブラウジングする際に読み手にどんな体験
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