最速で知る! ElixirプログラミングとErlang/OTPの始め方【第二言語としてのElixir】 Elixir入門の手引、第1弾となる今回はErlangのVM上のプロセスをElixirで扱う方法を説明し、Elixirでどのようにアプリケーションを構築するのかを解説します。 はじめまして! 大原常徳(おおはら・つねのり)といいます。 今回から2回に分けて「第二言語としてのElixir」というテーマで、プログラミング言語Elixirの入門記事をお届けします。 Elixirは、José Valim氏によって開発されているプログラミング言語です。 最大の特徴は、ErlangのVM上で動作し、Erlangのモジュールを利用できることでしょう。 ちょうど、ScalaがJava VM上で動作し、Javaの関数を利用できるという関係に似ていますね。 {$annotation_2}Elixir Erl
こんにちは、@Joe_nohです。カラーミーショップでエンジニアをしています。この度、話題の「プログラミングElixir」をご恵贈いただきました。お礼の意味も込めまして、ペパボでは一番Elixirを触っているであろう私が、この場に感想などをしたためてさせて頂きます。 私とElixirについてちょっと説明しておきますと、私は以前はRubyをメインに使っていました。Rubyは今でも好きな言語なのですが、いわゆるオブジェクト指向言語だけでなく、関数型言語というものも触ってみたいなと考えていたときに、Elixirに出会いました。最初に触ったのはv0.12前後だったと記憶しています。それ以来、Elixirの魅力や楽しさを広めるため、社内Elixir勉強会や外部でLTなどを行っています。そのときのブログエントリがこちらで、その他のスライドも私のSlideShareに置いてあります。 社内でElixir
テストエンジニアしてます、技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 今回は、2016年8月19日に発売されますプログラミング言語であるElixirの入門書、プログラミングElixir(以下、本書)に関して少し書こうと思います。 プログラミングElixir 作者: Dave Thomas,笹田耕一,鳥井雪出版社/メーカー: オーム社発売日: 2016/08/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 私はここ1年以上、Erlang/Elixirを学びながら業務/私事で使っていました。 業務では主にAndroid(Java)/iOS(Objectvie-C/Swift)/Rubyを使っています。その傍、 社内向けWebアプリケーションをElixir x Phoenixフレームワーク を使い構築したり、HTTPリクエストをrecord/play/proxyするテストツー
技術情報共有サイト『Qiita』は、日本で働くプログラマーにとっていまや、なくてはならない存在となっている。また、チーム内の情報共有に『Qiita:Team』を利用しているという声を聞く機会は多い。こうしたプロダクトを通じて、「ソフトウエア開発をよりよくすることで世界の進化を加速させる」ことを目指しているのがIncrementsだ。 情報感度の高いプログラマーに向けたプロダクトの作り手は、おそらく情報感度が高いはずである。『Qiita』の「中の人」は今、どのような技術に注目し、どうやってそれを身につけているのか。 同社CTOの高橋侑久氏に、現在注目し、インプットしている技術領域と、学びのソースについて聞いた。 高橋氏は、注目している技術領域として次の3つを挙げた。 【1】Railsの課題に回答をもたらすElixirとPhonenix Framework 【2】Terraformでインフラを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く