個人情報の漏洩につながるような2000種類以上のデータトラッキング用のコードをブロックし、ついでに一部広告やSNSボタンもウェブページ上から非表示にしてしまうことでページの表示を最大27%も高速化してしまうブラウザの拡張機能が「Disconnect」です。開発者は元Googleのエンジニアで、オンライン上での個人情報をユーザー側でしっかりとコントロールできるようにするために開発したツールとのことなので、どんなふうに動作するのか実際に使ってみました。 Disconnect | Online Privacy & Security https://disconnect.me/ ◆PC向けの拡張機能を使ってみた 「Disconnect」はGoogle Chrome・Firefox・Safari・Opera向けに拡張機能をリリースしており、以下のページにアクセスして「Get Disconnect」を
組織を超えた情報共有の実現 人脈形成によるイノベーションの土壌づくり メールではできなかった相談ベースのワークスタイルの実現 社内SNSは、企業がコストを掛けて導入・運用するツールなので、導入検討段階できちんと目的を設定する必要があります。 闇雲に機能比較だけをしてツールを導入することは非常に危険です。 また、設定された目的に向かってユーザをサポートする運営チームの存在も社内SNSならではと言えます。導入担当の部門やボランタリーのタスクフォースが、盛り上げや社内向けの説明を行うのです。 社員同士には一定の信頼関係がありますし、会社ですので強制力を働かせることもできます。そのため、つい一般的な情報システムと同じように、社内一斉展開をしてしまいがちです。使用率を上げるためには段階的導入が重要です。
MMDLaboが運営するMMD研究所は24日、「2014年上半期スマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査」の結果を発表した。調査時期は7月9日~10日で、スマートフォンを所有している20歳以上の男女565人から回答を得た。 まず、「SNS/コミュニケーションサービスの利用」について聞いたところ、「現在利用している」という回答がもっとも多かったサービスは「LINE」61.1%で、「Facebook」46.2%、「Twitter」35.9%、「Google+」19.6%、「mixi」16.5%の順となった。「過去に利用したことがある」という回答がっとも多かったのは「mixi」で21.6%、次いで「Google+」13.6%だった。 LINE、Twitter、Facebookの利用経験者(N=465)を対象に、「各サービスの利用目的」について聞いたところ、まず、LINEは「連絡手段(友人)」
Railsの強い味方 Turbolinks ですが、イベントが発火しないとか、気をつけるところもあります。今回は、種類も多いし、面倒くさそうだなぁと思っていたソーシャルボタンに手をつけてみました。 参考 Turbolinks Compatibility Turbolinksで困ったら、いつもここを見ます。 最近海外で流行りのTwitter,Facebook,Google+1,Analyticsをまとめる非同期スクリプトにはてなを加えてみた 非同期スクリプト。ヘッダ内に使わせてもらいました。 turbolinks対応で「はてブボタン/Twitterボタン/Facebook いいねボタン/Google Analytics」を読み込む[Rails 4] まさにコレなんですが、種類が少ないのと、自分の環境では動かなかった。 試行錯誤 head内で読み込んでいるスクリプトと、page:loadのタイ
イベントや勉強会のソーシャルグラフを可視化して「ぼっち」具合を覚悟する投稿者: yam 投稿日: 2012-09-232012-09-23 「社会ネットワーク分析」は、ひとや組織などの関係性をグラフ理論、ネットワーク理論によって分析しようという試みです。 初対面のひとと会ったりなじみのない集まりに初参加したりするとき、もしも自分と相手との間を間接的につなぐ共通の知り合いを把握できたりその集まりを構成している人間関係をあらかじめ俯瞰できたりしたら、これは予備知識ゼロのまま飛び込むのと比べてだいぶ心強いのではないかと思います。もちろん、たまには予備知識や先入観をまったく持たないまま新境地へ飛び込んでみることも、人生を楽しく切り開くためにとても重要だとも思いますよ。そういう偶発的に巡り会うセレンディピティの幸福は別腹にしっかり担保したうえで、やはり予習して望みたいシチュエーションもありますよね。
「Twitpic」のCTO(最高技術責任者)がソーシャルメディアを1カ月間もやめてたって? イエス! それは本当です。Steven Corona氏はFacebook、Twitter、Redditなどのソーシャルメディアに30日間まったく触れずに過ごしました。その結果、「人生で最も意義深い1カ月」を手に入れることができたというのです。Steven Corona氏の体験談に耳を傾けてみましょう。 (記事執筆の)ちょうど1カ月前、私は30日間ソーシャルメディアをやめてみようと決心しました。そして今、帰還したところです。果たしてその結果は? ええ、私はまだ生きてます。そして、人生が変わってしまいました。人生で最も意義深い一カ月だったと言っても過言ではありません。 Facebook、Twitter、Reddit、Hacker Newsはすべてブラックリストに入れました。私がソーシャルメディアをやめる
「はてなブックマーク」の開発者であり、GREEにてソーシャルメディア開発を指揮した経験も持つ伊藤直也さんへのインタビュー。後編では、ソーシャルメディアの本質的な存在価値とは何か、そしてインターネットがこれからどのように変化していくのか、考えを伺った [前編]から読む 当時は、ソーシャルブックマークを作ることが「正義」だと思っていた。 ― 伊藤さんご自身も、創成期の頃のインターネットのほうが良かったとお考えなのでしょうか? 少しはそういう所もありますけど、100%そう思っているわけでもないです。僕は1996年くらいに大学ではじめてインターネットに触れたんですけど、そこからしばらくネットゲームしかしてなかった。オープンソースのムーブメントとかLinuxとか、いわゆる90年代のインターネット革命の時はただのユーザー…というより、ゲーマーだったんですよね(笑) 結局僕がインターネットで仕事するよう
Grouped(邦題:ウェブはグループで進化する)という本が、なかなか面白かい。 著者は、マーケティング論の定説となっている「インフルエンサーによるバズ」は幻想にすぎないと切り捨てる。ソーシャルWEBは5〜10人の小規模グループが、いくつも重なることで形成されており、インフルエンサーの影響は思われているよりもずっと小さいと言う。実際にはソーシャルグループを繋げるのは無数の数多くの人々であり、如何に彼らの感情を喚起していくのかが重要なのだという。 ちなみに著者のポールアダムスは、サイクロン掃除機のダイソンでプロダクトデザインとUXをやった後、GooleでGoole+に参加し、現在はFacebookにいるというなかなか凄い経歴の人。本書はそんな著者が、ソーシャルウェブとは何か?というテーマについて書いた本だ。しかも執筆をGoogleからストップかけられ、Facebook移籍後に出版してた、いわ
私はtwitterもFacebookもやっていない。 別段やりたいとも思わなければやる必要性を感じたこともないから。 まして今は二人の幼子の子育て中だ。 目の前の生活が大切であり目の前の生活で精一杯でありそこにいない誰かとのつながりなどどうでもよい。 用があればその相手には直接メールなり電話なりすればよい。 用もないのに生活の断片を垂れ流し知らせる必要もない。 メルアドも電話番号も知らないような相手なら尚更コミュニケートする必要性を感じない。 しかし、それは私の考え方であり、他人がどうしようとそれもまたどうでもよい。 世の中の多くの人がtwitterやFacebookに興じているところをみると、 私のような人間の方が少数派なのであろう。 そう思っていた。 だがどうにも堪えがたくなってきたので吐き出させていただく。 そんなにtwitterやFacebookは大切なものなのか。 そんなに常に見
NHN Japanは2011年7月3日、渋谷ヒカリエホールでプレスや事業パートナー向けのカンファレンスイベント「Hello, Friends in Tokyo 2012」を開催した。 目玉となるプラットフォームサービス「LINE Channel」が発表され、世界4500万ユーザーを抱え年内1億まで拡大するLINEの次なるステップが明らかとなった。 (写真は、NHN Japanのウェブサービス本部 執行役員/CSMO 舛田淳氏) 決済機能を提供、HTML5ウェブアプリにも対応 「LINE Channel」は、iOSアプリおよびAndroidアプリ向けに提供(Windows Phoneは追って対応)。外部のコンテンツパートナーからコンテンツが提供されるようになる。 第一段コンテンツはゲーム・占い・クーポンなどのアプリやサービスで、2012年7月上旬にスタート。連携アプリは、iOS/Androi
TOP > 国内で最もソーシャルメディアを活用しているローソン、その成功事例と手法がとても参考になりました(セミナーレポート) こんにちは。マーケティング担当の高橋です。 先月、日経デジタルマーケティング主催のセミナー「ソーシャルメディアを売上貢献に結びつける成功の秘訣」に参加してきました。 (1ヶ月以上前の話で大変恐縮ですが)国内で最もソーシャルメディアを使いこなしている企業であろうローソンのソーシャルメディア活用事例の話(ローソンの広告販促企画部兼CRM推進部アシスタントマネジャーの白井明子氏による講演)がとても参考になったので簡単にまとめてみようと思います。 ローソンで利用しているソーシャルメディアはなんと21媒体! Twitter Facebook Google + mixi ページ Youtube ニコニコ動画 NAVER まとめ(初の企業クライアントに) Pinterest T
世界最大の交流サイトを運営するフェイスブックが、今月18日、IT企業では過去最大規模となる株式の上場を果たしましたが、このフェイスブックに続けと、アメリカでは13歳と11歳の兄弟が子ども向けの交流サイトを立ち上げ、注目を集めています。 アメリカ総局の芳野創記者の報告です。 “子ども向け交流サイト”誕生 全世界に9億人を超える利用者がいるフェイスブック。 マーク・ザッカーバーグCEOは、28歳の若さで歴史的な大型上場を成し遂げ、大きな話題となりました。 しかし、ここで紹介するのは、さらに一回り以上若い経営者。 アメリカ・ノースカロライナ州の中学生、ザカリー・スワガー君(13)と弟で小学生のジョシュア君(11)の兄弟です。 2人は、去年3月、子ども向けの交流サイト「ジャッキー・フェイム」を立ち上げました。 創業のきっかけは、フェイスブックの利用が父親のカートさんに認められなかったこと
LINEが2,500万DLと凄まじい勢いの昨今。皆さんはコミュニケーションツールをどう使い分けているでしょうか?観察していると属性によって一定の使い分けの傾向が見えるなと思えてきたのでこちらで整理します。今回はtwitter、Facebook、Path、LINEを比較対象とします。あくまで今回はビジネスツールとしてではなく個人のコミュニケーションツールとしての心理的UXから迫る定性的なお話です。図のような使われ方が一般的かと思います。(LINEのIDナンパは成約率が低いと思ったので想定せず) twitterは知らない人とのコミュニケーションが推奨される 昨年と比べると視聴率がガクっと下がったなあと肌感覚で感じるtwitter。ただツボにハマってバズッた時の威力はFacebookよりまだあることは間違いないでしょう。情報発信者としてtwitterヘビーユーザー(例えばtweet5,000-1
15歳以下の利用者はほぼ全面的に機能停止という空前の児童保護対策を発表して凄いことになっております。 各所で取り上げられておりますとおり、アメーバのスタッフブログのコメント欄には大量の怨嗟の声が寄せられており、ここまで民忠誠度が下がって一揆が起きるとやはり気になるのであります。 [重要なお知らせ]15才以下の方による、アメーバピグ・ピグライフのご利用に関して http://ameblo.jp/pigg-staff/entry-11190753093.html まあ、JCだJKだ女子中高生を喰えると評判のサービスとなり、そういう児童相手にキャバクラゲーの提供などされますと、確かに前哨戦としての踏み込みを警察が考えるのもまあ仕方がないのかなと思うところであります。ちょっと抜き差しならないことがあったようで、まだいろいろ統制が敷かれているようでありますが、警察からのお問い合わせの結果、まるで脊髄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く