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鯖江市の女子高生による街づくりチーム「JK課」が、IT企業と協力し、図書館の自習スペースの空き状況を閲覧できるウェブアプリを作製した。JK課のプロジェクト第2弾で、女子高生の身近な悩みから施設の利便性を高める企画。7月上旬から公開される。 鯖江市水落町の同市文化の館(図書館)には一人がけの自習用机が11卓あり、多くの来館者が利用。女子高生らが自習するために来館しても席が埋まっていることがたびたびあったことから、JK課発足前の3月頃から企画が動き出した。 JK課のメンバーは福井高専出身でソフトウェア会社「jig.jp」(本社・東京都渋谷区)の福野泰介社長と相談しながらアプリを開発。机の下に赤外線センサーを付け、人が席に座ると信号を送る装置を設置し、ウェブアプリで即座に空席状況を更新できるシステムが完成した。 26日はメンバーと福野社長が装置の取り付け作業を行い、センサーの稼働テストを実施。ア
運転を止めている全国の原子力発電所が2015年に再稼働し、稼働40年で廃炉にする場合、原発の発電コストは11・4円(1キロワット時あたり)となり、10円台の火力発電より割高となることが、専門家の分析でわかった。東京電力福島第一原発の事故対策費が膨らんでいるためだ。政府は原発を再稼働する方針だが、「コストが安い」という理屈は崩れつつある。 電力会社の経営分析で著名な立命館大学の大島堅一教授と、賠償や除染の調査で知られる大阪市立大学の除本理史(よけもとまさふみ)教授が分析した。近く専門誌に発表する。 両教授が、政府や東電などの最新資料を分析したところ、福島第一原発の事故対策費は約11兆1千億円に達した。政府が昨年12月に示した「11兆円超」という見積もりを裏付けた。
東京・銀座の和食店、がんこ銀座四丁目店。街の喧騒から隔離されたくつろぎ空間は、商談の場としても人気が高い。ここが、過去数回にわたり科学的・工学的アプローチによる「おもてなし研究のフィールド」になった。顧客が望む十分な接客ができているのか。それをつかむため"仲居さん"にセンサーを付け、行動を分析。おもてなしのレベルを高め、夜間の注文件数を4割伸ばすことに成功した。サービス業では、顧客の評価に直結
2005年11月,チュニジアで世界情報社会サミットが開かれる.サミットの重要なテーマの一つに,インターネット社会の中での情報共有があげられている.その中でウェブ利用ができる情報に「コンテンツ」に関する話がある.発展途上国では,インターネット上のコンテンツは「自由」(著作権に関係なくかつ無料で)に使えるべきという意見が大勢を占める.それに対して出版業界やインターネットプロバイダは,コンテンツを使ってビジネスをやろうとしているため「自由な」利用に対して反発している. 博物館のコンテンツは,有料で売られている場合が多い.最近では,絶版図書を電子出版にて行う有料復刻が盛んになっている.しかし,公文書館が持っているアーカイブ(公文書等の歴史資料)は,自由に無料で誰でも見られることを原則とするパブリックドメイン(公共財)と見なされる. 一般的にアーカイブというと,塵の積もった古書・古文書(こしょ・こも
伊集院光の百年ラヂオ 『#54 ラジオ民衆学校』 難しいこともドラマ仕立てで…突然の最終回!? 7月21日(日)午前11:00~11:50 今回お聴きいただくのは1952(昭和27)年放送の『ラジオ民衆学校』。タイトルを聞いて皆さんはどんな番組をイメージされるでしょうか?いろいろな意味で想像を超える番組です!生活に役立つ知識をドラマ形式で毎週放送。テーマは民主主義、法律、哲学、芸術論、大衆文化…などなど。いったいどんなふうにドラマ仕立てにするのでしょうか?アーカイブスに唯一残るのはシリーズ・科学の世界の「条件反射」、オープニングで突然の最終回であることが宣言される波乱の番組です。何はともあれお聴きください! (「らじる★らじる」の聴き逃しサービスでもお楽しみいただけます。今回は、放送後から7月28日(日)11時50分まで。左の「伊集院光の百年ラヂオ」のバナーをクリック!) ニュース―ン「蔵
日本の貴重なデジタル化資料を公開している国立国会図書館デジタルコレクション(デジコレ)。本連載では、デジコレで見ることができるデジタル化資料の中からコレは! というものを探し出し、紹介していきます。 国立国会図書館が所蔵するデジタル化資料を取り扱っている「国立国会図書館デジタルコレクション(以下、デジコレ)」というWebサイトをご存じでしょうか。図書、雑誌、博士論文、古典籍など約235万点のデジタル化資料をインターネットで公開しており、私たちは無料で閲覧することができます。 デジタル化資料は自由に使えるの? 閲覧はもちろん自由。ただしデジタル化資料を転載する場合には、たとえ100年以上昔のデジタル化資料であっても転載依頼が必要でした。Webサイト内の転載依頼フォームから、転載先の媒体や転載予定時期など幾つかの項目を書いた上で、返信が来るまで待つ必要がありましたし、場合によっては転載不可なん
南ジャカルタのアル・アズハル大学文学部日本研究センターで20日、特別講義「チャレンジ! 日本に学ぶ」が開かれた。トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシア(TMMIN)の野波雅裕社長が講師を務め、トヨタの事業戦略などを解説したほか、質疑応答では自動車産業の在り方について学生たちと活発な議論も交わした。 野波社長は「トヨタのインドネシアにおける取り組み」をテーマに講演し、まず自動車産業の全体像や世界中に展開しているトヨタの企業概要を解説。その上でインドネシア国内でのトヨタの取り組みを話し、販売、生産の両部門で計9千人の従業員が働いていることや、13人の取締役のうち8人がインドネシア人であることなどを紹介した。 国内でのトヨタの販売台数は2009年から順調に伸びており、13年には43万台を突破。インドネシアで販売されている90%が国内で生産されている事実なども挙げ、西ジャワ州カラワ
2014 年 2 号(通号 29 号) NDL 書誌情報ニュースレター 目 次 全国書誌(電子書籍・電子雑誌編)の提供 (収集・書誌調整課) 1 コラム:書誌データ利活用(4) ―全国書誌(電子書籍・電子雑誌編)TSV ファイルを 利用しよう! (収集・書誌調整課 書誌サービス係) 6 おしらせ:書誌データ利活用説明会を開催します (収集・書誌調整課) 12 おしらせ:平成 26 年度遠隔利用者アンケートにご協力ください (収集・書誌調整課) 13 おしらせ:国立国会図書館書誌データ対応システム一覧を更新しました (収集・書誌調整課) 14 おしらせ:平成 25 年度書誌調整連絡会議の資料を掲載しました (収集・書誌調整課) 15 おしらせ:平成 25 年度書誌データ統計を掲載しました (収集・書誌調整課) 16 掲載情報紹介 17 ISSN 1882-0468 ISSN-L 1882-0
Library of Congress Recommended Formats Statement 2023-2024 Recommended Formats Statement identifies hierarchies of the physical and technical characteristics of creative formats, both analog and digital, which will best meet the needs of all concerned, maximizing the chances for survival and continued accessibility of creative content well into the future. 2023-2024 Recommended Formats Statement
日程 2014年6月26日(木) 16:30~18:00 場所 多摩キャンパス 2号館4階 研究所会議室3 講演者 上西 充子 氏(法政大学キャリアデザイン学部教授) 内容 テーマ : 就職活動に臨む大学生の労働条件認識と権利意識 推薦チーム : 21世紀の企業と雇用・労働 (主査 関口 定一) ※皆様のご参加をお待ちいたしております。研究員以外のご参加も歓迎します。
外国語研究教育センターの劉岸偉教授が、第1回「寺田真理記念 日本研究賞」の特別賞を受賞しました。 日本研究賞は、日本に対する理解増進のため、内外の優れた日本関係研究を顕彰し、奨励することを目的として、公益財団法人 国家基本問題研究所が設立し、受賞資格者は原則、若手か中堅の外国人の日本研究者で、対象作品は、ここ5年の間に刊行された著書とされています。 受賞著書:周作人伝 ある知日派文人の精神史 今回の受賞を受けて、劉教授は次のようにコメントしています。 「この度拙著『周作人伝ーある知日派文人の精神史』は国家基本問題研究所の「寺田真理記念・日本研究特別賞」に選ばれてまことに嬉しい。地味な研究書ともいうべき拙著の受賞は、これから日本研究に取りくむ後輩たちの大きな励ましとなるでしょう。かつて中国人の日本研究の遅れを一喝した戴季陶先生の批判を忘れず、時勢に流されることなく、しっかりと自分の目と足で研
電子書籍を読む際に利用する端末は従来のパソコンやフィーチャーフォンから、スマホ・タブレット・電子書籍専用端末といった新たなプラットフォームへ移行しつつある。そのことで電子書籍市場は拡大期に入ったようだ。 インプレス総合研究所が24日に発行した「電子書籍ビジネス調査報告書2014」によると、2013年度の電子書籍市場規模は、12年度の729億円から28.3%増の936億円と推計。その内訳として、パソコン向けは7億円、ケータイ(フィーチャーフォン)向けは140億円にとどまり、新たなプラットフォーム向けが789億円と大半を占めている。新たなプラットフォーム向けは09年度の6億円から市場が急成長を遂げた。 電子書籍市場規模の内訳と電子出版市場規模の推移 電子雑誌の市場規模も、10年度の6億円から13年度の77億円へ徐々に成長。電子書籍と電子雑誌を合わせた電子出版市場でみると、10年度の656億円か
社会人三年目。諸用で実家に帰ることになった。 まだ時間に余裕のあった学部時代前半はちょこちょこ帰省していたが、研究室に配属された後は研究が忙しくなり帰省するのは主に年末年始だけになっていた。 久々に普段の実家に帰って驚いたのが、父親が何もしていないことであった。 朝起きて、母親が作った朝食を食べると、自分の部屋に行き、数十分パソコンをした後、何もしないままソファーに座ったままであった。寝ているわけでもなく、それは電車の中で何もすることがないのでただ座っているような感じである。母親は毎日仕事に行っているので、準備した昼食を食べると、再び自部屋のソファーへ。夕食まで午前中と同じような状況が続く。夕食後は、時たまバラエティー番組を見ているが、また自部屋のソファーで座っている。はたして一日何をしているのだろうかと疑問に思った。 ここ数日はたまたまなのかと思い、弟に聞いたらいつもあんな感じとのことで
日本電子出版協会(JEPA)は6月11日、株式会社インプレスR&Dが手がけるデジタル・ファースト出版方式「NextPublishing」の現状についてのセミナーを行いました。講師は代表取締役社長 NextPublishingセンター センター長 井芹昌信氏と、NextPublishingセンター 副センター長 福浦一広氏です。既存の取次・書店流通を使わない新しい出版ビジネスが、いまどの程度まで可能性を広げつつあるのか? という意味で、興味深い内容でした。プレゼン資料はJEPAのセミナー報告ページにあるので、詳細が知りたい方はそちらをご参照下さい。 「伝統的出版(Traditional Publishing)」 とは何が違うのか? 井芹氏によると、一般的な出版のプロセスは、企画、執筆、編集、制作、製造、流通に分解できます。そして、電子出版のイノベーションは、主に製造と流通に起きています。つま
木曜日のこと。 娘が「あんまり体調が良くないから夕ご飯を食べないで寝たい」と言った。 「そう?それなら早く寝なさいね」と私が言うと、娘はいつもの寝る時間より1時間以上早く寝室へ移動して眠りについた。 そして特に何事もなく、金曜日の朝を迎えた。 「体調はどう?」と聞くとふにゃふにゃと横になったまま起きようとしない娘。 熱があるのかな?とおでこに手を当ててみるも熱がある感じはしない。気分が悪いの?と聞いてみると「そんなに悪くない」と。 「じゃ、学校へは行けるね」 「いや、行きたくない」 娘はそう言うと横になったままの体をフニャフニャとさせながら、枕に顔をうずめた。 「どうしたの?やっぱりどこか悪いの?」と声をかけたら、今度はふぇ、ふぇ・・んと泣き出した。 なに?なにがあるのだ?どうした?と思い、何度か声をかけたのだが泣いているだけの娘。 うむむ。。 しばらくそっとしておいて、息子のご飯を作った
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
『第一次世界大戦と日本』(講談社現代新書)を書くことになったきっかけをさかのぼると、2011年のフランス・アルザスでの不思議な体験にたどり着く。 宮崎駿監督の『ハウルの動く城』に出てくる町は夢のなかのようなフィクションではない。実在する。山の向こうはドイツとの国境に近いフランス東部アルザス地方の町コルマールがモデルである。 コルマールからアルザスワインのブドウ畑を横目に、車で20分ほどのところにアルザス・欧州日本学研究所がある。これは夢かと錯覚する。フランス人スタッフが流暢な日本語を話している。「ボンジュール」とあいさつすると、「こんにちは」と返される。2011年から毎年9月初旬、夢のなかのようなこの研究所を訪れている。 欧州の若手日本研究者とのワークショップは楽しかった。最初の年、大正時代の政党の財政政策(!)を研究しているイタリア人研究者に「なぜ日本なのか、中国の方がいいのではないか?
石垣市立図書館協議会(松村由利子会長)の委員と同館の吉見武浩館長ら7人は26日午後、約2年前に閉館した県立図書館八重山分館を訪れ、収蔵資料の状況を視察した。1階の書庫では背表紙にかびが生えた資料があったほか、2階の閲覧室にあるいすにも傷みがみられ、委員からは「貴重な資料が保てるような状況をつくることが大事」などの指摘が出た。 分館は2012年3月31日に閉館。蔵書約8万冊は閉鎖後も置かれたままとなっている。管理はこれまで八重山教育事務所に配置された専任の職員1人が行ってきたが、本年度から削減され、同事務所総務班の職員が交代で管理しているという。このため、週に2、3回行っていた館内の換気は本年度、2週間に1回程度になっているという。 視察後、同協議会の登野城ルリ子副会長は「今の状態だと湿気で写真集や新聞など貴重な資料の劣化が激しい。この建物を生かして貴重な資料が保てるような状況をつくることが
俺も言おうと思ってた事を川端暁彦(ヒゲ)さんが先にJ論で書きやがったので、ほとんど内容かぶりますが、あまり気にせず俺は俺で自分の言葉で思った事を書いておきたい。 今回言いたいのは「夢を語る若者を潰す文化」です。ちなみに俺より丁寧に、上手く川端さんが語ってたのでそっちもどうぞ。 Source:http://j-ron.jp/bwg3_2.php 本田圭佑への強烈なバッシング 朝からスポーツ各紙で本田圭佑の悔しがる顔と一緒に辛辣な言葉が一面で並んでいたのは既にでろブロでも伝えた通りです。 実はこれについて昨日の時点で俺はこのようにツイートしていました。 チームを引っ張ろうと鼓舞して盛り上げようと必死だった選手を「口だけ」「生意気」と戦犯にしたてあげようとする日本文化が敗因の一つだと俺は本当に思っています。このチャレンジャーを徹底的に潰すクソ文化によってチャレンジを阻害し、思考停止に陥っているか
このページでは、ブックスキャナ等を用いた資料のデジタル化に関するヒントを紹介しています。資料デジタル化の方法については、まず「国立国会図書館資料デジタル化の手引2011年版」をご覧になることをお勧めします。 画像サンプル 「国立国会図書館資料デジタル化の手引2011年版」の4章「画像データの品質検査」では、画像データの品質検査について記述されています。 デジタル化作業の実施業者を決定する場合にも、品質確認のために、各業者に次の画像をサンプルとして提出してもらうのが良いでしょう。 資料をスキャンした画像 試験標板をスキャンした画像 資料は、実際にスキャンする対象に近いものを用意するのが良いでしょう。しかし、複数業者にサンプル提出を求める場合は、厳密な比較のために、同じ資料を複数用意する必要があります。自館で刊行した資料があれば、複数冊用意できると思います。 資料をスキャンしたサンプルで確認す
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