NCCとの学術交流・協力に関する基本協定に基づき、北米に所在する日本語の古典籍資料のデジタル化に関する取り組みとして「NIJL-NCC/CDDP Digitization Grant Program」を開始します。詳細は以下をご覧ください。 https://guides.nccjapan.org/cddp/nijl-ncc/digitalgrant
2024.1.22 【国文学研究資料館】『国文研ニューズ No.64』で国文研ユニットの活動が紹介されました。 2024.1.22 【国文学研究資料館】活動報告を更新しました。 2024.1.22 【国文学研究資料館】活動報告を更新しました。 2023.8.07 【国文学研究資料館】「そあん(soan)」へのリンクを追加しました。 2023.7.28 【国文学研究資料館】イベントを更新しました。 2023.4.12 【国文学研究資料館】活動報告を更新しました。 2023.4.12 【国文学研究資料館】活動報告を更新しました。 2023.3.31 【国立歴史民俗博物館】「デジタル延喜式」のデータの追加と更新をおこないました。 国文学研究資料館は、大規模学術フロンティア促進事業「日本語の歴史的典籍の国際研究ネットワーク構築計画」のもと、足かけ5年にわたり、古典籍の「書物」という面に焦点を絞り、
第46回国際日本文学研究集会にご参加下さり誠にありがとうございます。ポスターは以下よりご覧ください。 5月14日(日)16:40~16:50オンラインにて5分間の内容紹介を行いました。 ・売茶翁の人物像―山東京伝『復讐煎茶濫觴』を通して― 北村拓海(キタムラ タクミ/埼玉大学大学院人文社会科学研究科 博士後期課程) ポスター ・国際共修授業における古典読解―「多言語で読む源氏物語」実践報告― 佐藤勢紀子(サトウ セキコ/東北大学 特定教授) ポスター
『この世界の片隅に』などの代表作で知られるアニメーション映画監督の片渕須直氏は、次回作で清少納言および彼女をとりまく人々を描く予定です。 片渕氏は作品を創作するにあたり、徹底した考証を行っています。調べることは、先人たちの思いに向き合い、かつ私たちが生きるこの時代を再認識することにつながると語る片渕氏に、千年前の人々の人生の道のりを辿る創作活動の裏側を披露していただきます。 さらに、ないじぇる芸術共創ラボのワークショップで対話を重ねてきた平安文学の専門家・東洋大学准教授の山中悠希氏が、片渕氏とともに、過去の世界を調べつくし、深読みすることの面白さを語り合います。 清少納言が確かにいたのだという証しを、彼女がどんなところでどんなふうに生きていたのかというその片鱗からはじまるさまざまを、アーティストと研究者との密度ある対話によって迫ります。
トップ シンポジウム 総合書物学シンポジウム 「総合書物学」の現在 [日時]2021年12月26日(日)、13:00-17:30 [会場]オンライン開催(Youtube) [主催]大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 広領域連携型基幹研究プロジェクト「異分野融合による「総合書物学」の構築」 プログラム(PDF) [シンポジウムでの質疑] シンポジウム用質問専用フォームをご用意しました。 発表についてのご質問は終了しました。 [お問い合わせ] 人間文化研究機構 国文学研究資料館 古典籍共同研究事業センター古典籍共同研究係 MAIL:cijinfo@nijl.ac.jp プログラム 13:00-13:05 開会の挨拶 13:05-13:15 趣旨説明 藤實久美子(国文学研究資料館) 13:15-14:15 パネル1 国際日本文化研究センター 絵入百科事典『訓蒙図彙』の研究と応用 石上阿希(国
第44回国際日本文学研究集会 〔参加費無料〕 〔終了しました〕 日本文学研究者による研究発表・討議により、広い視野からの日本文学研究の進展を図り、研究者相互の国際交流を深めるため開催いたします。 開催日:令和3年(2021年)5月8日(土)~5月9日(日) 会 場:オンライン(Zoomミーティング及びYouTubeライブ配信) 主 催:大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館 予稿集を公開しています。 【プログラム一覧】 ○研究発表 5月8日(土) 総合司会 海野 圭介(国文学研究資料館 教授) 13:00~ 開会挨拶 渡部 泰明(国文学研究資料館 館長) 第1セッション 近世Ⅰ 司会 勝又 基(明星大学 人文学部 教授) 13:10~13:40 大成聖安尼の孤独―近世比丘尼御所における漢詩の研究 Horikawa Nobuko(堀川 暢子/ワシントン大学 アジア言語文学学部
パブリケーション 目次 Online Journal “Studies in Japanese Literature and Culture” 論文 著書 プレスリリース ブックレット Online Journal “Studies in Japanese Literature and Culture” 英文オンライン・ジャーナル『Studies in Japanese Literature and Culture(SJLC)』は、歴史的典籍NW事業国際共同研究「境界をめぐる文学―知のプラットフォーム構築をめざして―」の研究成果発信の一環として2018年7月に創刊し、Volume 1からVolume 5にかけて古典籍共同研究事業センターより刊行しました。 Volume 6以降は、担当部署を情報事業センター国際連携部に移し、日本文学及び日本語の歴史的典籍に関連する幅広い分野の論文を掲載してい
オンラインイベント「プルヴェラー・コレクションの扉を開く ― フリーア美術館×国文研」 2021年3月27日(土)20:00~21:00(日本時間) 2021/3/15 国文学研究資料館(国文研)と国立アジア美術館(フリーア美術館、アーサー・M・サックラー・ギャラリー)は、国文研が運営する「新日本古典籍総合データベース」で、フリーア美術館所蔵「プルヴェラー・コレクション」のデジタル画像が公開されることを記念し、日米を結んでのトークイベントを共同開催します。 国文研のロバート キャンベル館長と、フリーア美術館のフランク・フェルテンズ学芸員が、プルヴェラー・コレクションから、俵屋宗達「松島図屏風」の波の描写とも関連の深い絵本、富岡鉄斎『波濤』を主な題材に取り上げ、日本の古典籍における視覚的表現やその語られ方、楽しみ方についてトークします。さまざまな波をモダンなデザインで表現した美しい絵本をぜひ
この発表についての質疑応答 (質問) 一部の文書群に搭載されている「文書内検索」ですが、今後、この機能が使える文書群は増えていくのでしょうか。 (回答) 年間で文書群数も画像公開数も増加します。たとえば本年度の場合、4月から9月までの半年間では、新規公開文書群9件、新規公開文書件数6,404件、新規公開画像件数10,088件、新規公開画像コマ数52,413コマになっています。 (質問) 「文書群内検索」が多めに出来る地域の文書群と、それが少なめの地域の文書群がありますが、この違いは何でしょうか。 (回答) いくつか理由があります。「文書群内検索」のほとんどは『史料目録』に収録されているもので、1951年に国立史料館が設立した以来の古文書を収蔵していますが、都道府県によって収蔵の差があります。 加えて、たとえば山梨県内の役場文書は、1文書群ごとは大きくないのですが、多くの文書群がひとつの『史
(English version below) このたび、大学共同利用機関である国文学研究資料館が連絡調整を行う幹事機関となり、「日本古典籍研究国際コンソーシアム」を立ち上げることとなりました。 国内外の研究者・専門職員(司書・学芸員・アーキビスト)・学生が力を合わせ、日本古典籍を対象とした研究の更なる深化・発展のために協働し、情報や研究資源を共有できる場の構築を目的とします。コンソーシアム事務局は、幹事機関の国文学研究資料館が担当します。 「日本古典籍」は19世紀までの日本で作られたあらゆる書物を指し、狭義の「文学」に限らず、歴史、思想、宗教、美術から、医学、兵学、天文学、和算、農業まで、あらゆる内容が含まれます。 参加機関申し込みの受付を開始しました。詳細は、以下のファイルをご覧下さい。参加機関となることができるのは、国内外の教育・研究機関、資料保有機関(部局単位)、及び学協会です。参
ISSN-1883-1931 No.4 SPRING 2017 � � � Ⱉ ࠺࠺ࡐࢇ Ⱉ Ⱉ � ࡋ ࢇ ࡉ ࠸ ࡸ ࡈ ࡋࢇࡉ࠸ ࡸ ࡈ ࡤ࠸ ࢁ࠺ ࢇ ࡳࡘ ࡣࡋ ࡞ࡾ ࡚ࡿ ࡦ ࡆࡁ ࡉ ࡀ ࢄࢇ ࡋ ࡉࢇࡃࡣ࠺ࢄࢇࡢ ࡞ࡌ ࡉࢇࡃࡣ࠺ࢄࢇ ࡢࡩࡓࡧ ࡉ ࡀ ࡑ࠺ ࢁ ࡪࡽࡦ ࡉ ࡡ ࡁ ࡁࢇ࠼ࡔ � ࠸ࡏࡀࡋ࠺ ࠾ࡳࡸࡍࢇࡇࢁ ࡦࡘࡱࡩ ࢇࡃࡣ࠺ࢆࡶࢇࡌ࡚࠸ࢁࢆ ࡋࡘࡓࡾ ࢇࡓࡾ ࡃࡓࡾ ࡅࢇࡓࡾ ࠾ࡰ ࡓࡃ࡞ ࡔ࠸ࡓࡃ � � I libri proibiti, � � �� �� �� �� �� 6 ࡕࡹ࠺ࢇࡀࡓ 䞉 ࡁࡼࡀ࠺
新着情報 2024.02.16ないじぇるアートトーク「枕草子を書き終えようとする清少納言——筆も使ひ果てて、これを書きはてばや——」の応募受付を開始しました。 2023.11.15トークセッション「古典籍画像で遊ぶ 古典籍の領域横断的活用のいまとこれから」/ワークショップ「うるわしのとわのふみ ―ざっくりばらばら古典籍―」が開催されます。 2023.11.13片渕須直監督トークイベント「最新作『つるばみ色のなぎ子たち』と清少納言・枕草子・時代考証」が開催されました。 2023.02.24ないじぇるリポート ないじぇる鼎談に参加してー『夢酔独言』のあやしい魅力(聖学院大学 清水正之学長)を公開しました。 2023.01.27ないじぇるアートトーク2「清少納言がそこにいた空間を探る」ショート版の、英語、中国語字幕付き動画を公開しました。 2023.01.18「ないじぇるクリエイティブ会議 ──
日本の古典籍は、明治からさかのぼって千年以上、日本人の手で写され、木版技術などで印刷された書物のことです。 和本、和古書、和装本など名前はいろいろあるけれど、分かりやすい言い方をすると西洋文明が広く日本に伝わる以前のこと、人々が造り、広め、その手に取って読み、そして次世代へ大切に伝えていった実物の本。動画も音源もない時代に唯一、自分たちの経験やアイディア、気持ちなどを直接言葉にとどめ、交換し、永く後の時代にも伝える手段としてあったのが、本でした。アイデンティティを刻む歳月の集合体、と言い換えてもいいのかもしれません。私たちの時代からすると、それが「古典籍」です。 国文学研究資料館(大学共同利用機関法人。「NIJL」「国文研」と言います)では、半世紀にわたり日本の生活と精神文化遺産である古典籍を国内から海外に広く求め、調査をし、一点ずつ全文撮影を行った上でそれらを公開することをミッションとし
マレガプロジェクト概要 マレガ・プロジェクトは、2011年にローマ教皇庁バチカン図書館で発見された、キリシタン禁制に関する歴史的史料の調査と研究のために発足しました。 この名前は、この史料を戦前の日本で集め、研究し、バチカンにもたらしたサレジオ会宣教師のマリオ・マレガ神父によります。 このプロジェクトは、バチカン図書館と人間文化研究機構、そして国内や海外から多数の研究者が参加し、進められています。 年2回程度の史料整理・調査を行い、その活動や研究の成果はシンポジウムなどを通じて公表し、世界のメディアなどからも大きな注目を集めています。 発見された文書群は、大半が新出の未整理状態にある重要な史料です。 これらを世界に向けて公開するため、日本側とバチカン側の協力体制の下、目録作成や保存措置、デジタル画像化の作業を進めています。 また、新たな史料研究やキリシタン研究に取り組むだけでなく、データベ
他にも、本データセットを活用している事例がありましたら、当サイトでご紹介したいと思いますのでお知らせ願います。 【連絡先】 古典籍共同研究係 婦人画報かわいい琳派ステンシル(株式会社ハースト婦人画報社) 株式会社ハースト婦人画報社が発行する「婦人画報(2017年12月01日発売号)」の付録として新日本古典籍総合データベースの「光琳画譜」より「仔犬」を使ったステンシルが作られました。 ページのトップへ 2018年カレンダー(インフォコム株式会社) インフォコム株式会社より新日本古典籍総合データベースの画像を利用したカレンダーが作られました。 ページのトップへ 武鑑全集 (http://codh.rois.ac.jp/bukan/) 人文学オープンデータ共同利用センターから公開しているデータセットで、江戸時代の200年続いたベストセラーである『武鑑』を網羅的に解析し、江戸時代の大名家や幕府
他にも、本データセットを活用している事例がありましたら、当サイトでご紹介したいと思いますのでお知らせ願います。 【連絡先】 古典籍共同研究係 婦人画報かわいい琳派ステンシル(株式会社ハースト婦人画報社) 株式会社ハースト婦人画報社が発行する「婦人画報(2017年12月01日発売号)」の付録として新日本古典籍総合データベースの「光琳画譜」より「仔犬」を使ったステンシルが作られました。 ページのトップへ 2018年カレンダー(インフォコム株式会社) インフォコム株式会社より新日本古典籍総合データベースの画像を利用したカレンダーが作られました。 ページのトップへ 武鑑全集 (http://codh.rois.ac.jp/bukan/) 人文学オープンデータ共同利用センターから公開しているデータセットで、江戸時代の200年続いたベストセラーである『武鑑』を網羅的に解析し、江戸時代の大名家や幕府
国文研ニューズ No.65(令和6年6月17日発行) 目次 ・ メッセージ 大規模学術フロンティア促進事業(国文研DDH プロジェクト)スタート(渡部 泰明) ・ 研究ノート 【共同研究(一般)】 「国書データベース」に望むこと―共同研究「国文学研究資料館所蔵マイクロ・デジタル資料を利用した古活字版総合目録作成の試み」を終えて―(高木 浩明) 「『狭衣物語』を中心とする中古物語鎌倉期本文の研究と資料整備」に関する研究概要・成果・今後の課題(松本 大) ・ エッセイ 古典籍をめぐる個人的な体験(渡邉 裕美子) 万葉集平仮名傍訓本のこと(田中 大士) ・ トピックス 国文研の改組について(入口敦志・神作研一) 松野一秀さま 紺綬褒章を受章(神作 研一) 国書データベースと写本(ピーター・コーニツキー) 第47回国際日本文学研究集会(齋藤 真麻理) 2023年度第1回こくぶんけんトーク 安政期江
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