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#戦争と『大東亜論』に関するeinojiのブックマーク (4)

  • 『大東亜論』を語る

    『大東亜論』を語る 31日(金曜)20時からのニコニコ生放送 「よしりんに、きいてみよっ!」は、泉美木蘭さんに感想を聞きながら、 『「大東亜論」を語る』をお送りします。 ライジングのQ&Aに、 「頭山はなぜ自分で爆弾を投げないのか? 来島にやらせるのは卑怯ではないか?」という質問がありました。 なかなか正直で面白い質問だと思います。 泉美さんも子供のような正直さを持っている女性なので、 玄洋社の男たち、あるいは 明治初期の男たちが、 どのように見えるのか、ぜひ聞いてみたい。 そこから話を発展させていきたいと思います。 当時の男たちの、生死に対する感覚、愛国心の意味、尊皇の強度、 近代化に対する距離感、政治に対する情熱、アジアに対する思い、 あるいは 花魁・苅藻に見える慰安婦問題の質・・・等々 『大東亜論』には語るべきテーマが膨大に内包されているのですが、 まだ序章ですからわしが何を描き始

    einoji
    einoji 2014/04/26
    ’14 1/27 『大東亜論』には語るべきテーマが膨大に内包されているのですが、まだ序章ですからわしが何を描き始めたかわからない人も…/17年前、『戦争論』以降のナショナリズムの復権が、再び「先の戦争」の過ちに…
  • 【書評】『ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 巨傑誕生篇』 - MSN産経ニュース

    einoji
    einoji 2014/02/09
    サピオ編集部 中澤廉平「…著者は6年後の東京五輪が国家の大目標のように騒いでいる政治家を「近視眼的」と批判する。本書に登場する明治の国士たちは100年後の国家、子孫のことを考えていた。いま、日本人が思い…」
  • 『大東亜論』の意図

    『大東亜論』の意図 『大東亜論』の広告が朝日新聞の火曜日の朝刊に載るらしいが、 これがよく出来た心躍るデザインなので、見てみるといいよ。 『大東亜論』は最初は論として描く予定だったので、 政治経済への批判も描いているが、後半はもう物語になっている。 第二巻はもっと物語になるので、 もう政治批判的なことは描かないだろう。 とうとうわしは漫画では物語の世界に戻って行くことになる。 勘違いしないで欲しいのだが、 『大東亜論』は実はもう『ゴーマニズム宣言』ではない。 安倍政権も、自称保守もネトウヨも、もう関係ない。 キャラクターの動くままに任せる。 感想は人それぞれだろう。 わしはただ、明治初期の恐るべき人物の思想や行動を描きたい、 日の近代化の中でどんな存在意義があったかを照らし出してやりたい、 そう思うようになってしまった。 歴史に埋もれてしまった凄い人物を、次々に紹介しながら、 大東亜戦争

    einoji
    einoji 2014/02/06
    ’14 1/12 勘違いしないで欲しいのだが、『大東亜論』は実はもう『ゴーマニズム宣言』ではない。/凄い人物を、次々に紹介しながら、大東亜戦争に至るアジアの群像劇を描きたい、わしはそういう野望に燃えているのだ。
  • パラダイムシフトをもう一度

    パラダイムシフトをもう一度 昨日は「小林よしのりライジング」の『ゴーマニズム宣言』で、 ポジショントークに堕す論壇ムラの原因について 9割9分まで書いて寝た。 今朝の読書で、ようやく神風連の乱の思想的根拠がわかった。 現在の株主資主義にまったく無批判な腐れナショナリズムの元凶が どこにあったかがようやく掴めた気がする。 これを『大東亜論』の第二部にかなり 印象的に組み込んでおく必要がある。 『大東亜論』を初めて通して読んだ知人の感想では、 頭山満が出てくると楽しくてしょうがない、 出てこないと、まだかなあ、まだかなあ、と思うそうで、 出てきたら、キターーーー!と思うそうだ。 東大通をイメージしてるようだ。 最後は衝撃的だったらしい。 あまり難しいこと考える読者じゃないので、 無邪気に漫画として読んでいる。 それでいいんだ。 第二部は過去に遡るが、 どうしても描いておかねばならないことがあ

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    einoji 2014/01/26
    ’14 1/6 神風連の乱の思想的根拠がわかった。/これを『大東亜論』の第二部にかなり印象的に組み込んでおく必要がある。/わしの興味は/『戦争論』以降に起こったパラダイムシフトを、もう一度再現することにある。
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