ローリングストーンズに安倍首相? ローリングストーンズの日本公演を安倍首相が 見に行ったらしい。 反体制・反権力で摩擦を起こすのが、 ロックだったはずだが、 もはや権力にとって安全だと認定されたことになる。 とっくの昔かもしれないが、ロックはもはや 商売以上のものではなくなった。 安倍首相もふざけた男だ。 排外主義を育てるバリバリの権力者のくせに、 物わかりのいい人間を演じるために、 ストーンズも虚仮にしている。 だが誰ももう怒らない。 ミュージシャンも怒らない。 誰もかれもが権力になびくこの時代こそが、 本物を見抜くリトマス試験紙の役割を果たしている。 誰が転がる石のように生きたかが、 やがて問われる時代が来るだろう。
AKB48の被災地訪問は立派だ 昨夜、NHKのBSプレミアムの「AKB48 SHOW!」でメンバーが 被災地訪問(宮城県岩沼市)をしてる映像が流れた。 AKB48グループは2011年5月からひと月に一度、 今も被災地を訪問して、ボランティアでミニコンサートを開いている。 その時の前列に集まった子供たちの熱狂ぶりがすごい。 泣きながら声援してる少女もいて、 メンバーは子供たちに出来る限りのサービスをしている。 いつもあの被災地訪問の映像を見ると、じんわり泣けてきて、 AKBがあって良かったと思う。 AKBなんかお遊戯レベルの幼稚なダンスだと貶す曽野綾子 みたいな言論人がいる。 オレ様の音楽性よりガキの音楽の方が売れるのかよと 不満を漏らすミュージシャンもいる。 しょせん秋元康の商売に踊らせられてるだけだと冷笑してる 無意味な馬鹿もいる。 全部、嫉妬に過ぎない。 AKBグループの少女たちは、誰
村山談話・河野談話に未来はあるか?第26回 村山談話・河野談話に未来はあるか? 第26回 元慰安婦・金学順の証言を検証する(その2) 慰安婦訴訟の原告第1号・金学順は、市民団体等の複数の聞き取りで 生年を「1924年」と答えているが、 なぜか裁判の訴状だけ「1923年」になっている。 当時の韓国は戸籍制度が完備しており、調べようと思えば 生年月日から一族の構成まで調べられたが、 弁護士はそれもせずに訴状を書いたのだ。 市民団体等への証言と訴状を読み比べた現代史家の秦郁彦は 「訴状がもっともお粗末」と感想を述べているが、 本連載の第15回で書いたように、もともとこの裁判は 万に一つも勝つ見込みなどなく、裁判は話題作りの道具で しかなかったのだから、訴状は杜撰でかまわなかったのだろう。 さらに、金学順がマスコミに登場して有名になった後に 来日して行なった証言では、実父は朝鮮独立の運動家で 日本
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