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ブックマーク / realsound.jp (5)

  • 漢&ダースレイダーが語る、日米ヒップホップ・ビジネスの違い 漢「N.W.A.の根本にあったのは、イージー・Eのストリートセンス」

    漢&ダースレイダーが語る、日米ヒップホップ・ビジネスの違い 漢「N.W.A.の根にあったのは、イージー・Eのストリートセンス」 ギャングスタ・ラップの草分け的存在として知られる米西海岸のヒッブホップ・グループN.W.A.の活動を記録したドキュメンタリー『N.W.A & EAZY-E:キングス・オブ・コンプトン』のDVDが、6月3日に発売される。昨年公開され、記録的なヒット作となったN.W.A.の伝記映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』は、ドクター・ドレーやアイス・キューブによるプロデュース作だったが、作はイージー・Eに近しかった人物たちの証言によって、彼の人物像やビジネス観に迫るアプローチを採っている。鎖グループの代表・漢 a.k.a. GAMIと、その傘下レーベル�であるBlack Swan代表・ダースレイダーに、作が『ストレイト・アウタ・コンプトン』に対してどう位置付けられるの

    漢&ダースレイダーが語る、日米ヒップホップ・ビジネスの違い 漢「N.W.A.の根本にあったのは、イージー・Eのストリートセンス」
    einoji
    einoji 2016/07/24
    当時の日本語ラップではEAST END×YURIの「DA.YO.NE」とか、スチャダラパーの「今夜はブギー・バック」がヒットしたわけで、一般の人が聞いても分かりやすく共感できる内容だったから、ヒップホップが好きな連中…/松田広宣
  • スチャダラパーが語る、ポップな新作『あにしんぼう』の全貌「キテるな~このおっさんたち(笑)」

    前作アルバム『1212』から1年3カ月ぶりにリリースされる、スチャダラパーのミニ・アルバム『あにしんぼう』。舞台『男子!レッツラゴン』のテーマ楽曲となった「レッツロックオン」やAbemaTV『おしえて アベマくん』の主題歌「ドキメキニシス」、Timberlandのキャンペーン・ソングをブラッシュ・アップしたタフな「ジャンクリートコングル feat. ロボ宙」など、ビート感が強く、キャッチーな感覚の楽曲が多く収録され、ポップな雰囲気が印象的な一作だ。初回限定盤にはライブとMVを収録したDVDが同梱され、会場限定盤としてバンド:ザ・コスト・パフォーマンスとのセッション・アルバムもリリース。現在進行形のスチャダラパーをトータルで見せるようなリリース展開となっている。(高木“JET”晋一郎) ――今回の新作タイトルは『あにしんぼう』とのことですが、ひらがなのタイトルは破壊力ありますね。 Bose:

    スチャダラパーが語る、ポップな新作『あにしんぼう』の全貌「キテるな~このおっさんたち(笑)」
    einoji
    einoji 2016/05/01
    ANI:で、20周年だからやっといた方が良いのかなみたいな。逆に20周年ぐらいでもないとやらない感じだよね。 Bose:ホントに友達が集まる理由でしかない。 SHINCO:LBメンバーの生存確認として(笑)。/高木“JET”晋一郎
  • アイドルの「恋愛禁止」は守り続けるべきものなのか?  香月孝史が歴史的経緯を踏まえて提言

    秋元康は、6月13日のTBSラジオ『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』に生出演した際、アイドルグループの運営、管理について次のような話をしている。 面白がってこれはこうしよう、あれをこうしようってやる時代は終わりましたよね。いままではマイナスなことや出来事を、ある種の地下アイドルの延長線上として、シャレでやってたところがあるじゃないですか。でもそれがだんだんもう、何をやってもシャレにならなくなってきたところで、それで「万策尽きた」という言葉を使ったんですけども。 いくらか補足すると、「万策尽きた」という言葉は、およそ2年前の2013年2月23日に同番組に出演した秋元が、いわゆるアイドルの「恋愛禁止ルール」について語る中で漏らしたものだ。当時は、AKB48の峯岸みなみが自身の「恋愛」報道直後に自ら坊主頭にした「事件」が生じたばかりの頃だった。今回、この「万策尽きた」というフレー

    アイドルの「恋愛禁止」は守り続けるべきものなのか?  香月孝史が歴史的経緯を踏まえて提言
    einoji
    einoji 2015/06/23
    峯岸、指原が「立ち回りのクレバーさで支持を獲得し」「ルールが野暮ったく可視化されたことで逆に「恋愛禁止」なる風潮を骨抜き」とあるが嘘。起こったのは「処分の不可視化と不文法たる「恋愛禁止」の再内面化」。
  • 「表現は持ちネタがなくなってからが勝負」TOKYO No.1 SOUL SETが“紆余曲折の23年”を語る

    TOKYO No.1 SOUL SETが新作 『try∴angle』を語るインタビュー後編。前編では新作のレコーディング話を通して、彼らの音楽観やルーツを探った。後編では、音楽シーンの寵児として登場した90年代当時を振り返りつつ、再び旺盛な活動を展開している現在の創作スタンスを語ってもらった。 ――BIKKEさんは音を聴いて言葉を考えるとおっしゃいましたが、仕上がった音に対して何かアプローチすることはありますか。 BIKKE:まずないですね。ただ、僕が入れる段階で、僕以外が完パケしている、ということもないので、僕が入って他が変わるところもあります。トラックのデモが出た時点で大正解なわけもないので、特別ここをどうこう、というやり取りはしません。それに僕がどう反応するか次第です。 川辺:まとめ方を相談したりはしますけどね。 ――今作はBIKKEさんの声に非常に緊迫感がありましたが、川辺さんとし

    「表現は持ちネタがなくなってからが勝負」TOKYO No.1 SOUL SETが“紆余曲折の23年”を語る
    einoji
    einoji 2013/12/09
    渡辺:突然「BLENDA」って降りてきたの?BIKKE:そう…だね。雑誌のことは考えてなかったから、パクリじゃない(笑)。川辺:最初はインストの曲にしようと思っていたんだけど、ある日家に帰ってきたらデータが…
  • TOKYO No.1 SOUL SETにはなぜ後継者がいない? その特異な創作スタイルに迫る

    TOKYO No.1 SOUL SETの活動ペースが上がっている。2005年の活動再開以降は3年に1枚のアルバム制作ペースだったが、ここにきて前作から約1年半のインターバルで新作『try∴angle』が完成。前作のバンド的音作りを引き継ぎつつも、新作は往年のフィル・スペクターなどにも通じる研ぎ澄まされたポップ感覚が伝わる力作に仕上がった。BIKKE(Vo)、渡辺俊美(Vo&G)、川辺ヒロシ(DJ)という異なった個性を持つ3人のぶつかり合いが彼らのダイナミックな作品世界の源であるが、今作では「ソウルセットミュージック」とも呼ぶべき一つの個性が生まれつつあるようにも見える。デビューから20年以上にわたって独自の道を歩んできた3人に、創作において変わらないもの、変わったものを聞いた。 ――早いペースでリリースされるニューアルバム『try∴angle』ですが、混沌としたバンドアンサンブルを引き継ぎ

    TOKYO No.1 SOUL SETにはなぜ後継者がいない? その特異な創作スタイルに迫る
    einoji
    einoji 2013/12/09
    渡辺:…僕の歌はプラスアルファ、というスタンスは意外と原点で、「Triple Barrel」もそう作りました。そういう風に作った方がいい、というのは僕の勝手な判断です。まずBIKKEの世界観が出ることがSOUL SETらしさで…
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