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牧 元一 on Twitter: "「歌手になりたいとは思わないです」。大島優子さんに卒業後の仕事について聞いていたら、答えの一つにそんな言葉があった。ずっと女優志向だけれど、昨年末のAKB紅白の「渚のCHERRY」を思い出すと、歌わなくなってしまうのはもったいないと思う。"
牧 元一 on Twitter: "でも改めて、大島優子さんがいなくなってAKBは大丈夫なのかと思った。"
牧 元一 on Twitter: "「挫けそうな時は言ってください。AKB48をサポートします」。大組閣の発表が終わり、大島優子さんがメンバーらに向けての一言。"
牧 元一 on Twitter: "「今は後輩となるべくコミニュケーションを取るようにしています」。大島優子さんに、卒業までの過ごし方を尋ねると、そう答えが返って来た。きょうは大組閣の日。"
牧 元一 on Twitter: "先日の大島優子さんのインタビュー。卒業後の自分のイメージは？と聞くと「イメージ…」と少し考えて「何もありません」と笑った。ふだんは語彙が多い大島さんとしては珍しい答え。将来のことはいろいろ考えているのだろうけれど、卒業直後のことは本当に白紙なのかもしれない。"
牧 元一 on Twitter: "「初めて役作りができた気がします」。昨年１０月からTBS系で放送されたドラマ「安堂ロイド」収録の際の大島優子さんの言葉。女優としての確かな手応えが感じられた。大島さんの近い未来の卒業を強く意識し始めたのはこのインタビューからだった。"
牧 元一 on Twitter: "大島優子さんの卒業発表前と後の様子はあまり変わらない。卒業発表後に俄然明るくなった前田敦子さんとは対照的だ。大島さんは内面をうかがいにくい人なのかもしれない。"
牧 元一 on Twitter: "野球に例えるのは申し訳ないし、ちょっと例えが古いけれど、大島優子さんと前田敦子さんはAKBの長嶋さんと王さんだと思う。どっちがどっちというのは異論もあるだろうけれど、私は大島さんが王さん、前田さんが長嶋さんだと感じる。"
牧 元一 on Twitter: "「あっちゃんが出ないのなら、出る意味がないと思った」。大島優子さんは一昨年の総選挙の前にそう思ったと明かした。昨年の総選挙のテーマを「祭」にする心理的背景がこの言葉にあると思う。今年は総選挙があってもたぶん出ないのだろうな、OGとして出てほしいけれど…。"
牧 元一 on Twitter: "大島優子さんの弱音を一度だけ聞いたことがある。AKB史上最高難度のダンスと言われた「UZA」に関するインタビューの時だ。「初めてめげそうになりました。東京ドーム公演の後で、燃え尽き症候群みたいな感じの時でしたから」。"
牧 元一 on Twitter: "一昨年の夏、前田敦子さんの卒業を前に大島優子さんが私のインタビューに対して語った言葉。「ライバルがいて良かったと思います。あっちゃんがいなければ私はここまで来られませんでした」。AKBを動かしたライバル関係がなくなって、だいぶ時間がたってしまったと思う。"
牧 元一 on Twitter: "「あっちゃんが去って行く姿を見ていたら、“本当にいなくなっちゃうんだ”って思い知らされました」。2012 年の夏、前田敦子さんの卒業ソング「夢の河」のMV撮影について大島優子さんはそう語っていた。"
牧 元一 on Twitter: "今年の夏には、もう大島優子さんはAKBにいないんだな…。次のシングルが最後の選抜になるとの説明に、卒業をあらためて実感させられた。"
牧 元一 on Twitter: "大島優子さんのチーム８に関するフライング発言。ミスではあるが、大島さんのコミカルな一面を見ることができて良いエンターテインメントになったと思う。"
牧 元一 on Twitter: "2012年の選抜総選挙は大島優子さんにとって「ハイリスクローリターン」の戦いだった。卒業を決めたライバル前田敦子さんが不参加で「勝って当たり前」と思われていたが、とはいえ、勝てる保証などどこにもなかった。あの精神的に厳しい戦いを勝ち抜いた大島さんの笑顔の凛々しさが忘れられない。"
牧 元一 on Twitter: "「まだ五合目あたりをうろうろしている感じ」。大島優子さんは2012年春のドラマ「カエルの王女さま」の頃、自らの女優業の位置を登山に例えて、そう語った。あれからおよそ2年、今なら、どう語るのだろう。"
牧 元一 on Twitter: "「いま生きている人が、生きていることにちゃんと向き合って歩いていくことが大切だと思います」。東日本大震災から一年の際に大島優子さんがインタビューで明かした思いだ。率直かつ普遍的な言葉で、いつまでも色褪せない。"
牧 元一 on Twitter: "大島優子さんに「取材を受けるとき、気を使いますか？」と尋ねたことがある。大島さんは「相手が記者だと思うと構えちゃう部分があるので、普通の感覚、知り合いみたいな感覚でしゃべるようにしています」と答えた。確かに最初から、古くからの知り合いみたいに話してくれた。"
牧 元一 on Twitter: "大島優子さんの最初のインタビューの持ち時間はわずか１２分間だった。書かなくてはいけない原稿の分量は新聞のほぼ1ページ分。埋められるかどうかとても不安だったが、杞憂に終わった。大島さんは潤沢な言葉で必要十分に語ってくれた。"
牧 元一 on Twitter: "大島優子さんを初めて取材したのは、2011年９月末、フジテレビのドラマ「私が恋愛できない理由」出演の際だった。収録スタジオから取材現場に入って来た大島さんを見て、ああこんなに体がちいさな人なんだ、と思った。ステージやテレビで目にする大島さんは遥かに大きく感じる。"