「意識もうろう」「何も食べられない」 すい臓がんステージ4の森永卓郎、痩せた顔出しで“最悪の時期”告白 息子は「『死ぬ』が冗談に聞こえなかった」
「意識もうろう」「何も食べられない」 すい臓がんステージ4の森永卓郎、痩せた顔出しで“最悪の時期”告白 息子は「『死ぬ』が冗談に聞こえなかった」
佐渡市で1日に2回ダイオウイカ水揚げ 2014年に入り6例目に フジテレビ系(FNN) 3月26日(水)18時38分配信 新潟・佐渡市で26日、午前と午後、2回にわたってダイオウイカが水揚げされた。 26日朝、佐渡市で水揚げされたダイオウイカは、体長およそ4.5メートル、重さ33.2kgで、触腕と呼ばれる長い足が2本ともきれいに残っていた。 メスとみられている。 地元の漁師は「不気味。4度目だもん。5度目か...」と語った。 また正午すぎには、地元の漁師が泳いでいる別のダイオウイカを発見し、引き揚げた。 体長は4.35メートル、重さは37.7kgで、オスとみられていて、佐渡市でのダイオウイカの発見は、これで2014年に入り、、6例目となる。
同日に2度…佐渡市でダイオウイカ水揚げ 日本テレビ系(NNN) 3月26日(水)20時16分配信 新潟県佐渡市で26日、ダイオウイカ2匹が相次いで水揚げされた。佐渡では今年、ダイオウイカの水揚げが相次いでいるが、「同じ日に2度」というのは初めて。 26日朝、両津湾で定置網にかかっているのが見つかった「ダイオウイカ」。全長約4.5メートル、胴回り68センチ、重さは約33キロあり、「触腕」と呼ばれる長い腕が2本とも残っていた。さらに、その5時間半後、湾内を泳ぐ別のダイオウイカを漁師が見つけ、水揚げした。全長は約4テン3メートルで、性別は雄とみられる。 佐渡でダイオウイカが1日に2度水揚げされるのは初めてで、いずれも茨城県つくば市の国立科学博物館で標本にされる予定。
全国の干潟の約4割を占め、特有の生態系を持つ有明海について学び、伝えていこうと、県内の住民や佐賀大の研究者ら約20人が4月、市民団体「まえうみ市民の会」を設立する。国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡る問題が注目される中、発起人らは「有明海を取り巻く人々の営みを調べ、関心を持つ人を増やすことで、『宝の海』を見つめ直したい」としている。 有明海は周囲が陸に囲まれ、川から豊富な栄養塩が流れ込む。地元の人たちは、目の前にある有明海を「まえうみ」と呼んで親しんできたが、1980年代頃から漁獲量が減少。二枚貝のタイラギは深刻な不漁が続き、今季は養殖ノリも広範囲で赤潮被害が出ている。 発起人の一人で、鹿島市の市干潟展望館チーフの中村安弘さん(34)は小学生の頃、毎日のように干潟で二枚貝のアゲマキなどをとっていたが、中学生になると姿を消したという。干潟に足を運ぶ住民も減り、「多様な生き物が生息するこの海を多
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
「寿司ハット」は、木の板の上にのせられた “のり巻き” と “サーモン寿司”、そして “ワサビ” を再現した帽子。すべてハンドメイドで、ウールのフェルト生地でつくられている。 これをかぶっていれば、寿司が好きなことは一目瞭然。きっとやさしいパトロンが「キミ、美味しい寿司を食べに連れて行ってあげよう」と声をかけてくれるだろうし、どんな頑固な板前さんでも笑顔で寿司を握ってくれるだろう。
宮古市鍬ケ崎上町の金沢漁業(金沢俊明社長)は25日、市魚市場沿いの宮古港岸壁で新造した沖合底引き網漁船(トロール船)2隻をお披露目した。4月1日の操業開始に向けて、航海の安全と豊漁を祈願した。 同日は第111勝運丸(75トン、多出村輝久男漁労長)と第11勝運丸(同、三浦清之漁労長)が大漁旗をなびかせ入港。神事を行い、約150人を前に餅まきをした。 東日本大震災の津波を免れた先代のトロール船2隻は30年近い船齢となったため、気仙沼市の造船所に新造船を依頼した。建造費は計10億円。水産庁のがんばる漁業復興支援事業を活用した。 4月はマダラやスケトウダラを水揚げ。禁漁期を挟み、9月からスルメイカ漁となる。三浦漁労長(51)は「トロールウインチや航海計器も最新式となった。早く操業して感触をつかみたい」と意欲を示した。 【写真=新造した沖合底引き網漁船の豊漁を祈願して餅まきに参加する関係者】 (20
宮古市は25日、市魚市場拡張事業の予算超過問題に対する調査報告書を公表した。設計後の設備追加や労務単価高騰など複数の要因を指摘しつつ「工事着工を急ぐあまり、地質調査を基本設計の前に実施しなかった」と市の責任を認めた。 報告書は市が業者に聞き取り調査してまとめた。問題は昨年8月、基本設計の工事費約22億円に対して、実施設計の工事費が約36億円と判明し、鉄骨造り2階建てから平屋に計画変更を余儀なくされたもの。 拡張用地の地質調査が未実施のため、実施設計で建物の構造補強や地盤改良が必要なことが分かり、建築工事費を押し上げた。基本設計の業務委託履行期間が通常より短い110日間に設定した問題点も挙げた。 市は再発防止策として4月1日から、設計業務を委託契約する際に最低制限価格制度を導入するほか、基本・実施設計の一括発注方式も検討する。市魚市場拡張工事は12月着工を予定している。
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ラウンジ【ラウンジ】昔ながらのカキ養殖 復活を 昨秋にまいた親貝を調査する武山悟さん 昨秋にまいた親貝で生き残ったのは6割ほどだった(下)。上は4月以降にまく予定の親貝=いずれも厚岸町 1968年ごろ撮影された牡蠣島の様子。カキの殻で覆われている(厚岸町海事記念館提供) ■在来の親貝「地まき」 厚岸町取り組み カキの養殖といえばロープやカゴで海中につるす光景がおなじみだが、道内有数の養殖カキの産地として知られる厚岸町が、昔ながらの養殖法の試験に取り組んでいる。親貝をじかに浅瀬にまき、自然繁殖させる「地まき式」だ。東日本大震災の津波で養殖施設が被害を受け、養殖用稚貝の一大生産地である宮城県からの供給も一時、不安視された。強いカキを育て、リスクに備えるねらいだ。■越冬実験 残ったのは6割 厚岸湖の西側、厚岸湾につながる一帯にある牡蠣(かき)島。現在はアサリの養殖場として知られる干潟を今月17
養殖中ののりが刈り取られたように一夜にして消えてしまうことから、「バリカン症」と呼ばれてきたのりの被害。長年、業者を悩ませてきたこの奇病の原因が、実はカモの仕業だったことが分かりました。 ・・・記事の続き、その他のニュースはコチラから! [テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
【恩納】約40年前に石垣島の漁師が同島沖で釣り上げた体長約5メートルのノコギリエイの剝製が、4月に双葉社が出版を予定する「世界の巨大生物図鑑」(仮称)で紹介されることになった。剝製を展示しているホテルみゆきビーチの関係者が「お客さんも驚く大きさ。この機会に本物を見に来てほしい」と呼び掛けている。 ノコギリエイは1975年6月、石垣島の30代の漁師がサバニで出漁し、約4時間の格闘の末に1人で釣り上げた。体重約200キロもある大物だったため船に上げられず、港まで引っ張ったという。漁師が同ホテルのオーナーの関係者だったこともあり、約10年前から剝製を展示している。 ノコギリエイは熱帯・亜熱帯海域に広く分布。展示されている種は体長3メートル前後のものが多く、この剝製は特に大きいという。 出版予定の本は、世界に生息する淡水魚や海水魚、貝や昆虫、甲殻類など76種を掲載。沖縄からリュウグウオキナエビスや
居酒屋や回転ずしから近海魚が消える!? 再三、本紙で指摘してきた不安が現実になりそうだ。水産資源の適切な管理によって漁獲量の回復を目指す「資源管理のあり方検討会」の第1回が24日、水産庁で始まった。 漁獲高は減少の一途をたどっており、注目される解決策はIQ(漁獲枠個別割当)制度やITQ(譲渡可能個別割当)制度といわれている。各漁業者に漁獲枠が割り振られ、その枠内で利益の最大化を目指すもの。だが日本では全体の漁獲枠が定められているだけで、しかも「漁業者がどんなに頑張っても枠に届かない。あってないようなもので“資源管理ごっこ”だ」と話すのは三重大学生物資源学部の勝川俊雄准教授だ。今のままでは未成魚まで取り尽くす乱獲がなくならない。 勝川氏は検討会の委員に名を連ねる。会の冒頭で「水産庁は、日本の水産資源の状態は悪くないという認識か?」と切り込んだが、回答は「全体として比較的安定していると考えてい
新潟県柏崎港でマダイの水揚げが始まり、柏崎市内の魚店に並び始めた。 同市青海川の魚店「日本海鮮魚センター」では、3月中旬に入荷が始まり、1匹2000~6000円で販売している。桜が咲く季節に水揚げされるマダイは、産卵に備えて脂が乗り、朱色をしていることから、サクラダイとも呼ばれる。4月下旬にかけて最盛期を迎える。 同店の尾崎逸夫常務(64)は「タイが揚がると、春が来たと感じる。柏崎産のマダイは色がきれい。刺し身やタイ飯にして味わってほしい」と話していた。
キツネとオジロワシの攻防、奪った魚めぐって… (3月26日付け) チカの氷上釣りが終盤を迎えているサロマ湖で23日、魚のおこぼれに預かったキタキツネをオジロワシなど20羽ほどの鳥たちが追いかけまわす〝戦い〟があった。キツネは身を隠す所が無い氷上で猛禽類による空襲を何度もかわし、約3分間走り抜いて湖岸の林野部へ無事に逃げ込んだ。 前日までの悪天候のためか、この日の釣り人はまばら。そうした釣り人のまわりにオジロワシやトンビ、カラスなどが群がり、釣り人からの施しを待っているような穏やかな時間が流れていた。 その均衡を破ったのが、釣り人のもとから走り出した1匹のキツネ。これに気付いた鳥たちが一斉に飛び上がり、突然のバトルが始まった。 オジロワシは鋭い爪で何度も襲いかかったが、キツネも俊敏な身のこなしで危機を回避。途中でもう1匹と合流して、雪原となっている氷上を懸命に走った。 湖岸までわ
3月25~26日に開催されているウェアラブルテクノロジのカンファレンス「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」。初日のオープニングセッション、基調講演に続いて、指輪型入力デバイス「Ring」のデモンストレーションが行われた。 Ringは、2013年10月に日本発のベンチャー企業ログバーが発表。人差し指に装着し、ジェスチャーのみでデバイスコントロールが可能になる指輪型のウェアラブルデバイス。米国のクラウドファウンディングサイト「Kickstarter」でコンセプトビデオを公開後、1日半で25万ドルの目標額を調達するなど全世界から注目を集めた。 デモンストレーションを行ったのは、同社代表取締役の吉田卓郎氏。7月に発売を予定している同製品を自身の人差し指に装着し、タブレット端末のジェスチャー操作やタップ操作、文字入力を指先で遠隔操作するなどのデモンストレーションを披露
別れと出会いの春―。大船渡市赤崎町の蛸ノ浦小(熊谷拓郎校長、児童50人)と、津波で校舎が被災し間借りする赤崎小(佐々木貞子校長、児童89人)の離任式は25日、蛸ノ浦漁港で行われた。漁港での見送りは1930年代から続く蛸ノ浦小の伝統。両校児童は励まし続けてくれた恩師に感謝し、大漁旗で彩られた漁船での旅立ちを見送った。 蛸ノ浦小4人、赤崎小5人の教職員が異動。春風そよぐ漁港に駆け付けた児童や保護者ら約200人は、船が見えなくなるまで力いっぱい手を振り、エールを送った。 合同クラスやスクールバス通学など慣れない環境の中で生活する児童を支えてきた教職員。蛸ノ浦小に4年間勤め、同市の末崎小に異動する鈴木秀寿教諭(47)は「大変な状況の中、子どもたちの元気に救われた」と振り返り、陸前高田市の横田小に移る佐々木校長(58)は「赤蛸一緒の見送りに本当に感謝したい」と語った。 【写真=大漁旗を掲げる船に乗り
大船渡地区消防組合消防本部(前野浩哉消防長)は24日、海岸に滑落した男性の救助に尽力した大船渡市末崎町の3人に感謝状を贈った。 3人は漁業大和田一さん(57)、民宿経営志田豊繁さん(49)、運搬船船員大和田弘さん(59)。贈呈式は同市盛町の大船渡消防署で行われ前野消防長が大和田一さんと志田さん、大和田弘さんの妻紀美子さん(58)にそれぞれ感謝状を手渡した。 2月3日午後8時半ごろ、民宿宿泊客の男性(19)が高さ17メートル下の海岸に滑落。当時は雨も降っており、地上からの引き上げが困難を極めたため、志田さんが漁船を操縦し、荒れる波の中、船が転覆しないよう一さん、弘さんと連携して接岸、消防隊の海上からの救助に貢献した。 【写真=感謝状を受け取った(前列左から)大和田一さんと大和田紀美子さん、志田豊繁さん(前列右)】 (2014.3.25)
今日では1年中、牡蠣を食べることもできるが、一般的に牡蠣がおいしい季節というと冬から春にかけたシーズン。つまり、今はシーズンの終わりに差し掛かっているのである。まだ極上の牡蠣を味わっていない人、そして、”食べ納め”を考えている人のために、今すぐ食べられる都内の牡蠣どころを紹介しよう。 以下の3店は3月末までの営業のため、この週末が最後のチャンスとなる。 お台場にある「デジキューBBQ CAFEデックス東京ビーチ店」では、広島、東北産の旬の牡蛎を選べる「焼きかき食べ放題」プランを用意。広島産は90分/2,000円、東北産は90分/3,000円で、新鮮な牡蛎を食べ放題で楽しめる。利用料金には炭火焼きに必要な機材や消耗品、調味料も含まれており、炭おこしや炭の処理もスタッフがしてくれるため、手ぶらで利用できるのがうれしい。 広い公園の中で楽しみたいなら、立川にある国営昭和記念公園・バーベキューガー
水産庁は24日、生息数の減少が心配される太平洋クロマグロやスケトウダラ、トラフグなどの漁獲規制の方法を検討する有識者会議の第1回会合を開いた。 6月までに意見を取りまとめる予定だ。 会議では、水産庁が今月、2015年以降の漁獲量(幼魚)を02~04年平均から50%削減する方針を示した太平洋クロマグロの資源管理方法などを議論する。漁獲できる量を漁船ごとに割り当て、現在よりも厳格にする案も検討する。 24日の会合では、出席者から「漁業者の経営も考えて、漁獲制限を考えるべきだ」「それぞれの漁場ごとの事情も考慮する必要がある」などの意見が出た。 水産庁によると、日本国内の漁業生産量(養殖を含む)は1984年に1282万トンでピークを迎えたが、その後は下がり続け、2012年には486万トンまで落ち込んだ。特に日本海北部のスケトウダラは、1987~92年度の資源量が71・2万~86・8万トンと高水準だ
春吉に3月18日、海鮮居酒屋「博多魚蔵 鯖郎(さばろう)」(福岡市中央区春吉3、TEL 092-724-0789)がオープンした。 店舗面積は30坪。席数は48席。サバ刺しなど海鮮をメーンに提供する同店。経営はアイケイ商会(春吉3)。コアターゲットは30~50代に据える。 メニューは、「臭みがなく甘みがある」(同社の岩永幸太郎社長)という長崎のブランドサバ「ハーブ鯖」を使った「鯖郎自慢の泳ぎ鯖刺し」(半身980円、一匹1,680円)や「鯖しゃぶ鍋」(3,980円)、サバ刺しや締めさば、ユッケなどを合わせた「利き鯖五点盛り」(980円)、「鯖郎特製さばシュウマイ」(680円)など。アルコールは日本酒をメーンに用意し、常時20種以上をそろえる。客単価は約4,000円~5,000円。 営業時間は17時30分~翌1時(金曜・土曜・祝前日は翌3時まで)。日曜定休。
160年ぶりに一致=巨大ウミガメの脚化石−米国 約7000万年前に生息した巨大ウミガメの想像図。米ニュージャージー州で約160年前に脚の骨の化石の上半分だけ発見されていたが、下半分が2012年に見つかって一致した(米ドレクセル大自然科学アカデミー、ジェーソン・プール氏提供) 米東部ニュージャージー州の川岸で2012年秋に発見された7500万〜7000万年前(白亜紀後期)の巨大なウミガメの化石の一部が、19世紀半ばに見つかって米ドレクセル大自然科学アカデミーに収蔵されていた化石とぴったり一致した。同州立博物館とドレクセル大の研究チームが25日発表した。 【特集】巨大魚だらけの水族館〜メガロドンも〜 二つの化石は人間なら上腕骨に相当する脚の骨で、同じ個体のものだった。このウミガメは最初に見つかった骨の上半分に基づき、1849年に学名が「アトラントケリス・モルトニ」と命名されたが、どんな姿かは
九州経済連合会(麻生泰会長)は25日、消費低迷に苦しむ九州水産業の振興を図ろうと、国家戦略として海産物の輸出を進めることや鮮魚市場の規制緩和などを盛り込んだ提言を発表した。4月に政府に提出する。 九経連がまとめた提言は11項目からなる。輸出促進策としては、陸から2~3キロの海域に輸出専用の大規模養殖場を設置することや加工品開発などを手掛ける研究機関の設置を挙げた。 また、福岡市中央卸売市場の鮮魚市場(福岡市中央区)についても、消費者への販売解禁や、鮮魚市場の観光地化など「特区」指定による活性化を提案している。 福岡市内で記者会見した九経連農林水産委員会の佐藤勇夫委員長(宮崎銀行相談役)は「潜在能力を生かしたプロジェクトによって、日本の水産業を変えるきっかけにしたい」と語った。 九州の水産業は年間生産額3600億円で、全国1兆3千億円の3割を占める。養殖業生産額も1800億円と全国の4割に達
横浜中華街にあるヨコハマおもしろ水族館で29~30日、深海生物の試食会がある。ダンゴムシの仲間(等脚類)のオオグソクムシや、深海ザメを調理して振る舞う。深海ザメの解体ショーもある。 オオグソクムシは食材用に約270匹を駿河湾で新たに採取。中華街の店で素揚げにしたものを提供。深海ザメはイタリア料理店でソテーやフリットにする。「見た目はグロテスクですが、深海ザメはふわふわの白身、オオグソクムシはカニのような味で意外とおいしいですよ」と同館運営企画部ディレクターの菅沢彩子さん(30)。 同館では普段からオオグソクムシを展示。深海の生物には珍しく、ストレスに強いため、触ることもできるという。飼育員の安田賢史さん(26)は「素早く動いたり、ダンゴムシのように丸まったりする様子も体験して下さい」。世界最大の等脚類ダイオウグソクムシの展示も始めた。 試食会は各日午前11時、午後4時の2回。深海魚漁師によ
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