【ニューヨーク共同】祝日明け23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、原油安による収益悪化が意識された石油株が売り込まれて相場全体の下げを主導し、祝日前の21日からの...続きを読む
--日本の養殖業を良くするという使命感がある 有路 私はもともと、父親が養殖業者で、大学進学のときから、日本の養殖業が世界産業になり、みんなが豊かになるようにしたいと決めていました。単純に日本の水産業が好きだった。当時は京都大には日本の農業経済系の先生がきら星のごとく集まっていて、「絶対にここに行くぞ」と決めていました。 --京都大学大学院を修了後に銀行系シンクタンクに進まれた 有路 最初は国の研究機関にいくか大学の先生になれば政策提言を通じ、世の中がよくなると思っていたが、「違う」と気がついた。論文で10年後、20年後に世の中に影響を与えるかもしれないが、私はいま目の前の人たちの生活を守りたいと思い、方針転換をしました。シンクタンクなどで水産業界の経営立て直しの仕事をメーンにやった。 --個々の会社の立て直しをしたのですか 有路 漁協とか会社とかで、新しい事業を作って収益をあげていく仕事
◇たからもの 「苦楽をともにした古女房のようなもの。 他人は見向きもしないかもしれないが、手放せない」 そう言うと、携帯用の包丁ケースを開けて、5、6本の包丁の中から、アイスピックと見まごうほどに細く姿を変えた刺し身包丁を選び出した。 テーブルに押しつけると、柔らかくしなる。40年以上前、東京・築地にあるひいきの包丁専門店で購入した時と比べると、刃の幅は半分以上すり減っているという。 一見頼りなげだが、炭素量の多い鋼を高温で焼き入れ、硬度と切れ味を極めた最高級品。その切れ味は健在で、「ヒラメなどの魚の皮をひく時は、むしろピタッと刃がくっついて実にうまくいく。こいつとは、楽しく、気持ちよく仕事ができるんだ」。常連客に請われて店に立つ時や、実演つきのイベントを行う時などには、必ず持って出かける。 フカヒレやフォアグラなどの食材を積極的に取り入れるなど、常識にとらわれない日本料理を次々と提案して
2015年8月9日 12時15分 ざっくり言うと 「焼き魚を上手に食べるコツ」について、マナーの達人に聞いている 上身の頭の後ろから尾へ一方向に食べるのが基本だという 中骨をはずした後に魚は裏返さないで、下の身を食べるとよいとのこと 魚料理は大好きだけど、焼き魚や煮魚を上手に食べるのは苦手という人は意外と多い。そこで、の達人・小倉先生に上手に食べるコツを伺った。簡単なのでぜひお試しを! 手順を追って知る、美しく食べるコツ【焼き魚 編】ここでは焼き魚の基本的な食べ方を紹介。上身の頭の後ろから尾へ。その後、腹側の身をいただく。一方向に食べるのが基本で、中骨をはずした後に下の身を食べる。魚は裏返さない! 1 食べる前にまずヒレを取る 胸ビレや背ビレなど、手前から順にはずしておく。はずしたヒレなどは皿の片隅などにまとめておく。レモンなども魚の上でかるく果汁を絞ったら、ヒレと同じ場所にまとめる。 2
【鹿沼】伝統漁法「さで網漁」の技法を継承しようと、荒井川漁協は9日、加園の加蘇中近くの荒井川で、さで網漁の実演を行った。 さで網漁は180センチの竹の持ち手に長さ110センチ、幅45センチの楕円(だえん)形の網が付いた「さで網」と、竹ざおを使う。音に反応すると一度上流に逃げ、元の場所に戻るという魚の習性を利用。竹ざおで水面をたたいて音を鳴らし、上流から戻った魚をさで網で採捕する。 さで網漁の実演には同漁協組合員11人が参加した。経験者の石川薫(いしかわかおる)さん(62)を中心にアユを狙って漁を行い、アユ、ヤマメ各2匹のほか、ウグイやカワムツ約30匹を採捕した。 立ち会った県立博物館の篠崎茂雄(しのざきしげお)特別研究員(49)は「ここまで大型で、さらに楕円形の網を使った漁は見たことがなく、貴重な漁法」と話す。終了後、石川さんが所有していたさで網は、同博物館に寄贈された。
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