エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【ウナギ味のナマズは世界を目指す(3)】水産業の経営立て直し、目的のためには泥もすすった 近大准教授・有路昌彦さん(1/2ページ)
--日本の養殖業を良くするという使命感がある 有路 私はもともと、父親が養殖業者で、大学進学のとき... --日本の養殖業を良くするという使命感がある 有路 私はもともと、父親が養殖業者で、大学進学のときから、日本の養殖業が世界産業になり、みんなが豊かになるようにしたいと決めていました。単純に日本の水産業が好きだった。当時は京都大には日本の農業経済系の先生がきら星のごとく集まっていて、「絶対にここに行くぞ」と決めていました。 --京都大学大学院を修了後に銀行系シンクタンクに進まれた 有路 最初は国の研究機関にいくか大学の先生になれば政策提言を通じ、世の中がよくなると思っていたが、「違う」と気がついた。論文で10年後、20年後に世の中に影響を与えるかもしれないが、私はいま目の前の人たちの生活を守りたいと思い、方針転換をしました。シンクタンクなどで水産業界の経営立て直しの仕事をメーンにやった。 --個々の会社の立て直しをしたのですか 有路 漁協とか会社とかで、新しい事業を作って収益をあげていく仕事
2015/08/10 リンク