2016年5月23日のブックマーク (20件)

  • 19年ぶり太良町で潮干狩り アサリ大量成長 [佐賀県] - 西日本新聞

    県有明海漁協たら支所は22日、太良町多良の有明海のアサリ養殖場で、園児と小学低学年、保護者を対象に潮干狩りを催した。アサリの漁獲量激減で1997年以降は中止されていたが、19年ぶりに復活した。約160人が参加し、計約222キロを収穫した。  たら支所によると、2015年度の調査で14年秋と15年春に生まれた稚貝が「異常発生」とも言えるほど大量に成長。要因は不明だが、今春から太良町周辺で途絶えていたアサリ漁も再開されたという。  潮干狩りは、子どもたちに海とふれあう機会を楽しんでもらおうと企画。この日限定で、海岸が無料で開放された。  たら支所の竹下元一運営委員長(67)は「久しぶりに潮干狩りを楽しむ子どもたちの笑顔を見た。来季以降も継続できれば」と願っている。 =2016/05/23付 西日新聞朝刊=

    19年ぶり太良町で潮干狩り アサリ大量成長 [佐賀県] - 西日本新聞
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    el-pescador 2016/05/23
    (西日本)19年ぶり太良町で潮干狩り 14年秋と15年春に生まれた稚貝が「異常発生」とも言えるほど大量に成長。要因は不明だが、今春から太良町周辺で途絶えていたアサリ漁も再開
  • 奇岩「ローソク岩」に灯がともる 北海道・積丹半島:朝日新聞デジタル

    北海道西部、積丹(しゃこたん)半島の奇岩「ローソク岩」に22日午前4時すぎ、朝日が重なり、灯がともったように見える幻想的な風景が出現した。5月後半と夏ごろの早朝、水平線がよく見える雲の少ないタイミングでないと現れない、珍しい姿だ。 余市町の観光名所、ローソク岩は、海岸から約500メートル沖合にあり、高さ46メートル。同町商工観光課が今年3月、先端の岩の頂の一部が冬季に崩落し、以前より鋭いろうそくの姿になっていることを確認した。 札幌市厚別区から訪れた只石(ただいし)秀樹さん(56)は「1週間前に来たときは、天気が悪くて朝日が見られませんでした。今日は美しい瞬間が見られて感激です」と話した。(山裕之)

    奇岩「ローソク岩」に灯がともる 北海道・積丹半島:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2016/05/23
    “北海道西部、積丹半島の奇岩「ローソク岩」に22日午前4時すぎ、朝日が重なり、灯がともったように見える幻想的な風景。5月後半と夏ごろの早朝、水平線がよく見える雲の少ないタイミングでないと現れない
  • トキシラズ大量2300匹 十勝港、初水揚 広尾|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    広尾漁協の春定置網漁で23日、トキシラズが初水揚げされた。2000匹以上の大漁で、十勝港は活気にあふれた。 トキシラズは秋に産卵を控えたシロザケ。成熟が進んでいないため、脂の乗りが良いとされる。今年は昨年とほぼ同時期の21日に、町タニイソ付近沿岸の1カ統に網を設置した。この日は約2300匹を漁獲。漁業者や漁協職員は水揚げや数量の確認に追われていた。漁業者は「1度の水揚げとしては近年にないくらいの量。続いてくれれば」と話していた。

    トキシラズ大量2300匹 十勝港、初水揚 広尾|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞
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    el-pescador 2016/05/23
    これも流し網禁止の影響?(十勝毎日)トキシラズ大量2300匹 十勝港、初水揚 広尾 漁業者は「1度の水揚げとしては近年にないくらいの量。続いてくれれば」
  • 朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)

    iiyama PCより、『AMD 2019 PARTNER SUMMIT』「Outstanding System Integrator Award」受賞記念モデルを発売!

    朝日新聞デジタル&M(アンド・エム)
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    el-pescador 2016/05/23
    (朝日)エロいはうまい マッキ―牧元 <8>輝くテキーラに生牡蠣が抱かれて 「オイスター・シューター」は、お酒の中に生牡蠣を沈めて、変化していく牡蠣と酒の味わいを楽しむ食べ方である。
  • 【書評】『マグロ大王 木村清 ダメだと思った時が夜明け前』木村清著 - 産経ニュース

    24時間営業のすし店「すしざんまい」を展開する喜代村の名物社長が書き下ろしたエッセー。少年期の苦労話から経営の極意まで、豪放そうな人柄よろしく、わかりやすく明快につづっている。 中でも「マグロ大王」の異名を取るほどこだわりを見せるマグロにまつわる話が面白い。原点は子供時代にマグロ2切れを家族4人で分け合ったこと、養殖ならぬ備蓄マグロをいけすで育てていること、ソマリア沖の海賊にマグロ漁をさせジブチ政府から勲章をもらったことなど、へえーっと驚くこぼれ話が満載だ。従業員の育成の仕方など、独特の経営哲学もためになる。(講談社・1400円+税)

    【書評】『マグロ大王 木村清 ダメだと思った時が夜明け前』木村清著 - 産経ニュース
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    el-pescador 2016/05/23
    (産経書評)マグロ大王 原点は子供時代にマグロ2切れを家族4人で分け合ったこと、養殖ならぬ備蓄マグロをいけすで育てていること、ソマリア沖の海賊にマグロ漁をさせジブチ政府から勲章をもらったことなど
  • 伝統漁法のボラ味わって…穴水 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ◆やぐら近くに直売所 穴水町に伝わる伝統漁法「ボラ待ちやぐら漁」で取れたボラを販売する直売所が22日、同町新崎に設置された。 「ボラ待ちやぐら漁」は漁師が高さ約10メートルのやぐらの上からボラの動きを見張り、やぐら下に張った網の中にボラが入ったところで引き上げる漁法。昭和初期の最盛期には穴水町を中心に約40基のやぐらで漁が行われていた。漁獲量の減少で1996年に一度途絶えたが、地元住民らが2013年に復活させた。 直売所はボラを気軽に味わってもらおうと、地元住民でつくる同町新崎・志ヶ浦地区里海里山推進協議会が運営。今後はボラのフレークや西京漬けなどの加工品も販売する予定だという。ボラ6匹を買った七尾市中島町の平石文男さん(75)は「刺し身や照り焼きにして近所の人たちと味わいたい」と笑顔を見せた。 地元漁師で同協議会の岩田正樹会長(67)は「甘みがあり、コリコリとしたボラ特有の味わいを楽し

    伝統漁法のボラ味わって…穴水 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    el-pescador 2016/05/23
    (読売)穴水町に伝わる伝統漁法「ボラ待ちやぐら漁」で取れたボラを販売する直売所が22日設置された。ボラ6匹を買った七尾市中島町の平石さんは「刺し身や照り焼きにして近所の人たちと味わいたい」
  • 白身が美味のホシセミホウボウ 西潟正人の我ら魚っ食い!:釣り:中日スポーツ(CHUNICHI Web)

    セミホウボウの仲間は、高級魚のホウボウとは縁遠い。似ているのは大きく広がる胸ビレと、海底をはうようにして獲物をあさること、派手な色彩だろうか。

    白身が美味のホシセミホウボウ 西潟正人の我ら魚っ食い!:釣り:中日スポーツ(CHUNICHI Web)
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    el-pescador 2016/05/23
    (中スポ)白身が美味のホシセミホウボウ 西潟正人の我ら魚っ食い!セミホウボウの仲間は、高級魚のホウボウとは縁遠い。似ているのは大きく広がる胸ビレと、海底をはうようにして獲物をあさること、派手な色彩
  • 目指せ「さんま焼き師」 大船渡で7月、初の認定試験

    州一のサンマ水揚げ量を誇る大船渡市の市観光物産協会(斉藤俊明会長)は7月16、17の両日、同市盛町のシーパル大船渡で初の「さんま焼き師認定試験」を実施する。全国に「さんまのまち大船渡」を発信し、市内外の「大船渡ファン」を増やすことで地域の発展、活性化につなげる。 試験は、16日にサンマの焼き方や火のおこし方などの実技講習、17日に実技講習の内容や「市のサンマ水揚げ状況」などの知識を問う筆記試験を行う。合格者には認定証を交付し、今後市などが主催の「さんままつり」に「焼き師」のボランティアとして呼ばれる。 受験申込書は市商工港湾部観光推進室など市内6カ所で交付。郵送のほか、市観光物産協会のホームページからもダウンロードできる。募集人数は100人で、手数料は1人2千円。締め切りは来月21日まで。 試験についての問い合わせは同協会(0192・21・1922)へ。 【写真=自慢の炭火焼きを振る舞っ

    目指せ「さんま焼き師」 大船渡で7月、初の認定試験
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    el-pescador 2016/05/23
    (岩手日報)目指せ「さんま焼き師」 大船渡で初の認定試験 受験申込書は市商工港湾部観光推進室など市内6カ所で交付。郵送のほか、市観光物産協会のホームページからもダウンロードできる。募集人数は100人
  • 大船渡湾でウニ漁解禁 水揚げ上々、例年より数日早く

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    el-pescador 2016/05/23
    (岩手日報)大船渡湾でウニ漁解禁 水揚げ上々、例年より数日早く 今年は水温が高く例年より数日早い口開けとなった。むき身10キロ当たり6万8300~8万6800円で取引された。
  • クロマグロ1日に34本 10年ぶり豊漁 石垣沸く | 沖縄タイムス+プラス

    【石垣】沖縄近海のクロマグロ(マグロ)漁が最盛期を迎え、市新栄町の八重山漁協で15日、計34が水揚げされた。漁協関係者によると1日で30を超える水揚げは10年ぶり。ひの丸が10、雄成丸が5、第一源丸が6、第一善幸丸が13を水揚げし近年にない豊漁に沸いた。 » USJ撤回に政府ショック 沖縄県は実は安堵も…  例年、水揚げの平均は年間150。昨年は92に落ち込んだが、この日は今年の119目が揚がり、昨年を上回った。年に500の水揚げがあった時代を思い起こさせる豊漁の一日となった。ある漁業関係者は「(日台漁業交渉から譲歩させられている)三角地帯の分まで取り戻したい」と真剣。へさきを向けられない三角地帯の欠損分を取り返したいと活況に気を緩めずに、残る漁期に気持ちを集中している。(奥沢秀一通信員)

    クロマグロ1日に34本 10年ぶり豊漁 石垣沸く | 沖縄タイムス+プラス
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    el-pescador 2016/05/23
    (沖縄タイムス)クロマグロ1日に34本 10年ぶり豊漁 石垣沸く 1日で30本を超える水揚げは10年ぶり。ひの丸が10本、雄成丸が5本、第一源丸が6本、第一善幸丸が13本を水揚げし近年にない豊漁に沸いた。
  • 諫早湾訴訟、国が基金創設提案へ 開門に代わる和解案:朝日新聞デジタル

    国営諫早湾干拓事業(長崎県)の潮受け堤防排水門の開門をめぐる訴訟で、国が開門に代わる和解案として、漁業環境の再生に使う基金の創設を提案することが分かった。23日に長崎地裁で開かれる和解協議で示す。金額は提示しないとみられるが、数十億円規模になる可能性がある。 国が提案するのは「有明海振興基金」(仮称)。福岡、佐賀、長崎、熊の4県や漁業団体などが運営に関わり、有明海の漁業環境改善に使うことを目的にする。堤防完成後に漁獲が落ち込んでいる二枚貝を増やすため、海底に砂をまいたり、稚貝の放流をしたりすることなどを想定。複数年度にわたる事業でも実施しやすくする狙いがある。 同訴訟は、干拓農地の営農者らが国を相手取り、排水門を開門しないよう求めて提訴。地裁は1月、開門せずに解決を目指す和解勧告を開門反対派と国、訴訟に補助参加している開門派の漁業者らの3者に示していた。ただ、開門派は「開門以外の解決策は

    諫早湾訴訟、国が基金創設提案へ 開門に代わる和解案:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2016/05/23
    また土建屋の利益になる案(朝日)開門に代わる和解案 国が提案するのは「有明海振興基金」(仮称)。福岡、佐賀、長崎、熊本の4県や漁業団体などが運営に関わり、有明海の漁業環境改善に使うことを目的にする。
  • ウナギ味のナマズに舌鼓 あすたむらんどで試食会|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    板野町のあすたむらんど徳島で22日、近畿大(大阪東大阪市)が開発に成功したウナギ味のナマズの試会があり、子どもらが興味深そうに味わった。あすたむらんどが7月に開園15周年を迎えるのを記念し、技術開発の楽しさを感じてもらおうと企画した。 県内の小学生と保護者ら約40人が参加した。開発を推進した同大の有路昌彦教授(農学)から、エサの工夫によってウナギの風味を生み出すことができたなどと裏話を聞いた後、試。かば焼きにされたナマズが一切れずつ用意され、参加者は恐る恐る口に運びながら、かみしめるようにべていた。 母親と訪れた佐古小5年の磯崎冴士朗君(10)は「ウナギと同じくらいおいしかった。家でもべてみたい」と喜んだ。 同大は、2009年にウナギ味のナマズの開発を始め、15年に成功した。技術提供を受けた「日なまず生産」(鹿児島県)が夏に市場流通できるよう生産を進めている。

    ウナギ味のナマズに舌鼓 あすたむらんどで試食会|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
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    el-pescador 2016/05/23
    (徳島新聞)ウナギ味のナマズに舌鼓 あすたむらんどで試食会 技術提供を受けた「日本なまず生産」(鹿児島県)が夏に市場流通できるよう生産を進めている。
  • 銚子市漁業生産組合破産へ 負債9億 | 千葉日報オンライン

    東京商工リサーチ千葉支店によると、冷凍魚類販売業の銚子市漁業生産組合(銚子市)ほか1社が16日に事業を停止し、破産申請の準備に入った。負債総額は2社計で約9億円とみられる。 同 ・・・ 【残り 223文字】

    銚子市漁業生産組合破産へ 負債9億 | 千葉日報オンライン
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    el-pescador 2016/05/23
    (千葉日報)東京商工リサーチ千葉支店によると、冷凍魚類販売業の銚子市漁業生産組合(銚子市)ほか1社が16日に事業を停止し、破産申請の準備に入った。負債総額は2社計で約9億円
  • 銚子から築地まで130キロを走破/築地物語 - 社会 : 日刊スポーツ

    2010年、バラエティー番組「一度試してみたかった前代未聞の大実験TV 殿の決断ショー」(TBS系)の正月特番で、ターレを使った実験が行われた。銚子から築地まで130キロをターレは大マグロを積んで24時間で走れるか-。野球評論家の槙原寛己氏が挑戦して成功。小さなターレの大きな能力を証明した。 道交法上は「ターレット式構内運搬自動車」に分類される小型特殊のターレは、最高時速15キロ以下と定められているが(築地市場内は10キロ制限)、バックミラーもウインカーもバックランプも除外事項になっている。飛び乗ればそのまま走れ、シートベルトもない。バックミラーさえ付ければ、公道も走ることができる。 築地市場でターレの販売、リース、修理をしている酒井輪業社の村口邦義代表は「電動が中心になった今は銀座まで配達で行き来するくらいだけど、昔は大井競馬場まで足代わりに乗っていく人がいた。燃料が切れてそのままほっぽ

    銚子から築地まで130キロを走破/築地物語 - 社会 : 日刊スポーツ
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    el-pescador 2016/05/23
    (日刊スポーツ)築地物語 2010年、バラエティー番組 ターレを使った実験が行われた。銚子から築地まで130キロをターレは大マグロを積んで24時間で走れるか-。野球評論家の槙原寛己氏が挑戦して成功。
  • (天声人語)伊勢エビを育てる:朝日新聞デジタル

    久しくお目にかかっていないが、伊勢エビには、登場するだけで会の雰囲気を一変させる魔力がある。洋なら座がたちまち晩餐(ばんさん)風になり、旅館の和も急にありがたみが増す。今週伊勢志摩に集う7カ国の首脳たちも滞在中に一度は味わうことだろう▼残念ながら、人工的に育てる技術はまだ確立していない。研究… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

    (天声人語)伊勢エビを育てる:朝日新聞デジタル
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    el-pescador 2016/05/23
    (天声人語)水産研は1988年、世界に先駆けて、幼生を人工的に稚エビに育てることに成功した。とはいえ千匹中わずかに1匹。歴代所員はその後も飼育に神経をすり減らし、胃を患う人もいた。
  • ブリ・サバ・イワシの漁獲急増 道沿岸、低迷漁業の救世主に? - 日本経済新聞

    道東沖など北海道沿岸でブリ、サバ、イワシの回遊魚の漁獲量が急増している。海水温の上昇などが影響しているとみられるが、道内全体の水揚げ量が減少傾向にある中で、新たな水産資源として注目を集めている。道は漁業者に対してサバとイワシについて試験操業を許可し、将来的な輸出も視野に入れて販路や消費拡大を後押しする。低迷する道内漁業の「救世主」となるのか、関係者の期待が高まっている。道によると2015年の道

    ブリ・サバ・イワシの漁獲急増 道沿岸、低迷漁業の救世主に? - 日本経済新聞
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    el-pescador 2016/05/23
    大きくして獲ろう。(日経)ブリ・サバ・イワシの漁獲急増 道沿岸、低迷漁業の救世主に? 道は漁業者に対してサバとイワシについて試験操業を許可し、将来的な輸出も視野に入れて販路や消費拡大を後押しする。
  • 希少魚「メガネモチノウオ」を民宿業者が殺害し写真投稿 台湾で衝撃 - ライブドアニュース

    2016年5月22日 18時12分 ざっくり言うと 台湾で希少魚「メガネモチノウオ」1匹が民宿業者に殺されたことが分かった 21日にネット上で殺害した写真が投稿され、現地に衝撃が走った メガネモチノウオは農業委員会が2014年7月から捕獲と殺害を禁止している (台東 22日 中央社)台東県の離島・緑島で、絶滅が危惧されている希少魚でナポレオンフィッシュの異名を持つ「メガネモチノウオ」1匹が民宿業者に殺されていたことが分かった。地元では悲しみが広がっている。 メガネモチノウオは農業委員会が2014年7月から捕獲と殺害を禁止している。緑島近海では以前から2〜3匹の生息が確認されており、地元民や観光客から親しまれていたが、21日にインターネット上で何者かが捕獲し、殺害した写真が投稿されると、島に衝撃が走った。 海岸巡防署(海巡署、海上保安庁に相当)が調査を開始したところ、22日になって犯行に及ん

    希少魚「メガネモチノウオ」を民宿業者が殺害し写真投稿 台湾で衝撃 - ライブドアニュース
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    el-pescador 2016/05/23
    (livedoor)台東県の離島・緑島で、絶滅が危惧されている希少魚でナポレオンフィッシュの異名を持つ「メガネモチノウオ」1匹が民宿業者に殺されていたことが分かった。地元では悲しみが広がっている。
  • チリで大量死が続発、サケ養殖が一因か

    赤潮の影響で漁獲量が激減し、チリ政府に抗議する人々。5月12日、チロエ島にて(PHOTOGRAPH BY ESTEBAN FELIX, AP) ここ数週間、チリ南部から続けざまに大量死の報告が届いている。最初は、養殖場のサケが大量死。次に、大量のイワシが沿岸に浮かんでいた。続いて貝類が何マイルにもわたって海岸線に打ち上げられ、さらにクラゲや鳥、哺乳類までもが死体で発見されている。(参考記事:「動物の大量死が増加、過去70年の傾向を調査」) 死の蔓延で、人々の間にはパニックが広がっている。漁師らは生活への危機感から、通りをふさいで抗議行動を起こした。「汚染を恐れて、誰も魚をべません。島民全員が影響を受けています」と、チリ南部、チロエ島の主要都市の1つ、ケジョンの漁協で組合長を務めるマルコス・サラス氏は嘆く。 チリ政府は、この海の大量死の原因を「有害藻類ブルーム」、いわゆる赤潮であると公式に

    チリで大量死が続発、サケ養殖が一因か
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    el-pescador 2016/05/23
    (ナショジオ)チリで大量死が続発、サケ養殖が一因か サケ、イワシから哺乳類まで、漁師が抗議行動も 原因の一端は養殖ブームに対する国の規制の甘さにあるというのが彼らの主張だ。
  • 唐桑・鮪立の歴史一冊に 東北芸工大が発行 | 河北新報オンラインニュース

    東北芸術工科大の東北文化研究センターは、気仙沼市唐桑町鮪立(しびたち)地区の歴史をまとめた冊子「鮪立」を発行した。冊子では江戸時代以降の集落の変遷に着目。漁業の変化や集落の祭り、旧家の年中行事を紹介する。  鮪立は唐桑半島に位置する集落で、住民は漁業をなりわいとする一方、山の斜面に畑を切り開き半農半漁の生活をしてきた。  調査は歴史遺産学科の学生ら15人ほどが2014~15年度に実施。聞き取りなどを基に「海と陸に拓(ひら)いた暮らしの風景」「海辺での祈りのかたち」など6章構成の冊子にまとめた。  「守る、あらためる 古館屋敷」と題した章では、集落の旧家を紹介。学生が制作した間取り図や外観のスケッチを数多く使い、建物の特徴や、かつての生活の様子を解説する。  東北文化研究センターの専任講師として指導に当たった中村只吾・現富山大准教授は「何もしなければ、人々の記憶は徐々に失われてしまう。集落が

    唐桑・鮪立の歴史一冊に 東北芸工大が発行 | 河北新報オンラインニュース
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    el-pescador 2016/05/23
    (河北)唐桑・鮪立の歴史一冊に 東北芸工大が発行 江戸時代以降の集落の変遷に着目。漁業の変化や集落の祭り、旧家の年中行事を紹介する。
  • Web東海新報|定置網 順次休漁に、クロマグロ資源管理で/6月末まで

    NEW!5月下旬のイベント情報をアップしました                                         NEW!気になる記事を保存しておけるクリップ機能を追加しました。詳細記事の上部にある「クリップ」をクリックし、登録すれば、各画面の「クリップ一覧」からいつでも参照できます。                                         県沿岸の定置網漁が、今月末から順次休漁となる。太平洋クロマグロの資源管理に伴うもので、12日に大船渡市猪川町の大船渡地区合同庁舎で関係者による協議が行われ、気仙沿岸定置の休漁期間が決まった。クロマグロの最盛期に合わせ、6月末までに気仙管内計13の定置網がそれぞれ10~12日間ずつ休漁する。   気仙13ケ統は10~12日間    水産庁では、太平洋クロマグロの親魚資源量が歴史的最低水準の約1・9万㌧付近にあること

    Web東海新報|定置網 順次休漁に、クロマグロ資源管理で/6月末まで
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    el-pescador 2016/05/23
    (東海新報)定置網 順次休漁に、クロマグロ資源管理で/6月末まで 「マグロの資源管理のために主力魚種のサケを止めるわかにはいけないので、そうならないような取り組みをしていかなければならない」