人気・おすすめモデルコース5選|2023年10月最新情報 観光スポットへのアクセスや 移動手段・時間など、おでかけ&観光のヒントになる情報を詳しくご紹介する『るるぶ&more.』最新モデルコース記事をまとめてお届けします!過ごしやすい季節を迎え、お出かけも楽 ...
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水産庁によると、日本の国民1人当たりの魚介類の年間消費量は平成13年度の40.2キロをピークに減少が続いており、23年度に初めて肉類に逆転され、27年度には25.8キロ(概算値)まで落ち込んだ。日本は約20年前まで人口100万人以上の国で世界一の魚食大国だったが、23年には6位に後退。健康志向などを背景に世界的に魚食が急増するなか、「異例」ともいえる衰退をたどっている。 しかし、多くの消費者が魚介類は「健康に良い」と認識し、昨年の調査では「食べる頻度を増やしたい」と回答した人が68%も占めた。水産庁では「魚嫌いが原因ではなく、調理に手間がかかることなどから食べる機会が減っている」と分析。魚食推進を目的とした「魚の国のしあわせ」プロジェクトの一環として手軽に食べられる「ファストフィッシュ」商品の普及などに取り組んでいる。
もっと多くの人に魚のおいしさを知ってもらい、魚食を盛り上げていくにはどうすればいいのだろうか。魚の生態や魚料理に関する豊富な知識を楽しく分かりやすく解説し、幅広い人気を集めているさかなクンに聞いた。 --子供や若者の魚離れが指摘されています 「骨があって食べにくいとか、生臭くて苦手だとか、いろいろな要因があると思います。でも浜で取れたての新鮮なお魚を食べると、『こんなに甘みがあったんだ』『こんな食感だったんだ』と感動してもっと食べたいと思うはず。日本は四方を海に囲まれて、豊かな川や湖にも恵まれているので、お魚が暮らす場所、取れる場所は全国津々浦々にある。食べるだけじゃなく、見たり、触れたりする機会はすっギョくたくさんある。お魚はギョかん(五感)の感動を私たちに届けてくれます」 --魚介類の消費量が減り、魚食文化の衰退が心配されています 「日本ではこれまで、小魚を箸でより分けて丁寧に食べると
「本当においしい魚を食べてほしい」。魚食の減少が続くなか、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)は、各地の漁師たちが自信を持って勧める「プライドフィッシュ」の普及に取り組んでいる。四季折々の旬に味わう新鮮な魚のおいしさを一人でも多くの人に知ってもらい、感動してもらうことで、魚食の復権を図り、未来につなげていこうという試みだ。 日本海側有数の漁場である若狭湾に面した京都府舞鶴市の舞鶴地方卸売市場。沿岸に設置された数百メートルの定置網で漁獲されたサワラが競りにかけられた。最も大物は4・7キロ。1キロ当たり2千円、1匹で1万円近い高値が付いた。1・5キロ以上の大物は「京(きょう)鰆(さわら)」と呼ばれる。京都府漁業協同組合が選定したプライドフィッシュの一つだ。 「魚が折れて身割れしないよう丁寧に扱い、専用の保冷タンクに入れて水揚げするなど、できる限りの手間とひまをかけている」 京都府定置漁業協会会
四方を海に囲まれ、豊かな川や湖に恵まれた日本は、昔から魚食が盛んな「魚の国」でした。地域や季節ごとに多種多様な魚介類が獲れ、多彩な魚料理が食卓に並び、魚食は日本文化に深く溶け込んでいました。 日本の魚食文化は世界に広がり、健康志向にもマッチし、世界的に魚介類の消費量は右肩上がりで増えています。ところが、日本では近年、魚介類の消費量が減り続けているのです。国民1人当たりの消費量は、人口100万人以上の国で日本はかつて世界一でしたが、平成23(2011)年には6位にまで後退しました。OECD(経済協力開発機構)が「異例の落ち込み」と指摘するほどの衰退です。 日本のソウルフードであり、健康食でもある魚食にもっと関心を持ってもらいたい-。魚食を再び盛り上げていきたい-。世界中から多くの人が訪れる2020年に向けて、日本が誇る魚食文化を世界に発信しいっそう広めていきたい-。そんな思いから「SAKAN
ベッドに横たわり、夜空を眺めながら、ぷかりぷかりと無人島へ-。長崎県佐世保市の大型リゾート施設ハウステンボス(HTB)が、海に浮かぶ移動式の球体型ホテルの開発に取り組んでいる。一晩かけてゆっくりと船で引き、アトラクションのある島まで宿泊客を運ぶ。年末までの開業を目指している。 HTBでは、2015年にロボットがスタッフとして働く「変なホテル」が開業。ユニークな取り組みを続け、新たな顧客の開拓や外国人観光客の取り込みにつなげる狙いがある。 浴室・トイレ完備、1泊3~4万円 ホテルは球体一つが1室で、1泊3万~4万円。2階建ての広さ約36~38平方メートル。浴室、トイレを備え、4人まで泊まれる。2階の寝室の大きな窓から、HTBのイルミネーションや星空のパノラマが楽しめるという。 無人島は、HTBが面する大村湾内の長島(同県西海市)。HTBが取得し、特殊な映像や音響などを使って約3万9千平方メー
釜石の小中学校で給食に地元産「サケ」 (岩手県) 釜石市内の小・中学校では、地元で水揚げされた『サケ』が給食で提供され、子どもたちは『食』を通じて、ふるさと自慢の海産物について学びました。これは、子どもたちに地元の海産物の良さを知ってもらおうと、釜石市が初めて企画しました。きょうは、地元で水揚げされた『サケ』を使った照り焼きが市内14の小・中学校の給食で提供され、子どもたちがおいしく味わいました。釜石の水揚げ量は東日本大震災後、一時は震災前の半分程度まで落ち込み、現在も6割程度にしか回復していません。市では、今後も定期的に地元の海産物を給食で提供していくほか、子どもたちを魚市場の見学に招きたいと話しています。
16年度漁期の最後の船凍イカの水揚げ作業。本年度は数量は振るわなかったが、単価高により8年ぶりに金額が70億円を突破した=6日、八戸港第3魚市場荷さばき所C棟 八戸港を拠点とする大・中型イカ釣り漁船による2016年度漁期(16年4月〜17年3月)の船凍イカ(スルメイカ、アカイカ)の水揚げ金額が約71億4900万円となり、08年度以来8年ぶりに70億円を超えたことが6日、分かった。数量は主力のスルメイカの不漁が響き、前年度比16%減の約1万500トンと過去10年で最低だったものの、数量減に伴う単価高が金額を押し上げた。
尖閣諸島周辺の漁業権を巡る日台漁業取り決め(協定)に基づき、2017年度の操業ルールを決める日台漁業委員会は3日、本委員会が行われ、本年度は実質的にルールを見直さず、日台での「公平利用」の実現を目指して議論していくことを前提に、16年度の操業ルールを引き続き実施することで決着した。 合意事項ではこのほか、八重山北方の三角水域のうち、昼夜交代ルールを実施している区域について投縄、揚縄開始の時間を決めた。同水域の操業ルールを事前に話し合う「専門会議」について、「遅くとも2017年9月までに」開くと期限を設けた。 一方、日本側は日台双方の操業の公平性を確保する観点から現在、三角水域の一部で適用されている操業できる国を時間で分けるルールを三角水域全体に広げた上で、1週間ごとに交代する新ルールを提案したが、受け入れられなかった。 交渉に参加した県内の漁業関係者からはルール見直しがなかったことに
外国産マグロが増加=国産の品薄で脚光-築地市場 品薄が続く国産マグロの代替品として注目される韓国産クロマグロ。高鮮度で脂乗りも良好と評価が高かった=4日午前、東京都中央区の築地市場 ギリシャやキプロス、韓国など普段はあまり出回らない国から高級なクロマグロが東京・築地市場(中央区)へ活発に入荷している。価格も比較的手頃で、品薄による高値が続く国産マグロの代替品としてすし店やデパ地下の鮮魚専門店で人気を集めている。 クロマグロ漁、8県で違反=再発防止を要請-水産庁 同市場の生鮮マグロ売り場では2月、ギリシャ産の天然マグロが前年同月比約4倍の198本入荷した。同月の国産天然マグロ全体のほぼ5割に相当する量で、3月も安定した入荷が見込まれ「今や欠かせない存在」と築地の卸会社。このほか、2月はキプロス産が33本、3月4日には韓国産が53本入荷して外国産の存在感が高まっている。 ここまで海外勢が幅
山口県田布施町大波野のうどん店「 克 ( かつ ) 本店」が、地元産の海藻「アカモク」を使ったうどん「浜トロぶっかけ」を考案した。 地元でアカモクは、漁の妨げになる上、食材として注目されてなかった。収穫した漁業者らは、おいしさに驚いており、新たな特産への期待が高まっている。 アカモクは、ホンダワラ科の海藻。漁船のスクリューに絡むことから、漁業者から厄介者扱いにされてきた。一方、東北地方などでは古くから食用とされ、近年は水溶性食物繊維やミネラルが豊富な点が注目されている。 同店主の田中克美さん(66)はアカモクに興味を持ち、昨夏、周防大島町の漁師・福田隆司さん(71)に採取を依頼し、取り寄せた。アカモクの粘りの強さとコリコリとした食感に驚き、調理法を研究。ゆでた後に刻んでうどんにのせたところ、「うどんとだし汁のうまみが増した」と確信し、今月1日からメニューに加えた。 試食した福田さんは、「こ
巨大な防潮堤が海と陸を分けるように立つ大船渡市綾里地区。震災前に建てられた部分と新しい部分で上下にツートンカラーになっている(岩手県大船渡市で、許可を得て小型無人機から)=飯島啓太撮影 巨大なコンクリート壁は、すっかり被災地の海辺の風景となった。 岩手県大船渡市綾里地区では、高さ11.6メートルの壁が町と海を分断し、脇を通る人を圧迫する。 白黒のツートンカラーは、この地を襲った津波の歴史を物語る。明治、昭和の三陸地震とチリ地震を経験し、7.9メートルの下部が築かれた。ところが、6年前の津波は、これを軽々乗り越え、積み上げ工事が必要になった。 ただ、地元漁師の男性(54)は「どんなに立派な物を作っても自然には勝てねぇ。油断せずに地震が来たらまず高台に逃げるんだ」と自らを戒める。
塩釜市魚市場中央棟の魚食普及スタジオで2月26日、水揚げされるビンチョウマグロを食材に使い、子どもたちが料理する「マグロのおいしい“変身”クッキング」が開かれた。 市内の小学生17人と保護者らが参加。宮城学院大の平本福子教授(栄養学)とゼミの学生15人の指導で、6グループに分かれて7品を作った。 子どもたちは、漁業関係者が解体した生のマグロを使い、ピラフやステーキ、スープ、パスタ、ピカタなどを調理し、試食。「マグロの筋を取るのが難しかった」「ピラフがリゾット風になってしまったけれど、おいしかった」などと感想を話した。 平本教授は「子どもが好んで食べる料理を提案したい。家に帰って、家族と一緒に作ってみてください」と呼び掛けた。 水産業者でつくる市水産振興協議会の主催。ビンチョウマグロは価格が安く、スーパーなどで手に入りやすい魚種。市魚市場に昨年1~12月、計2478トン水揚げされており、担当
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