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ブックマーク / gihyo.jp (95)

  • 第2回 ネットワーク遅延と高速化 | gihyo.jp

    皆さんこんにちは。今回は、前回の話の続きです。 まず前回のおさらいをすると、以下のようになるということでしたね。 ●TCPを用いるアプリケーションの最大スループットは、往復の遅延時間(RTT:Round Trip Time)の影響をうける ●ウィンドウサイズが64Kバイトの場合のTCP最大スループットの理論値は以下のとおり RTT 1msec のとき 512Mbps RTT 5msec のとき 102.4Mbps RTT 10msec のとき 51.2Mbps RTT 15msec のとき 34.1Mbps RTT 20msec のとき 25.6Mbps RTT 50msec のとき 10.24Mbps RTT 100msec のとき 5.12Mbps RTT 200msec のとき 2.56Mbps では、現実のネットワークではどのくらいの遅延が発生するのでしょうか? ネットワークにかか

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  • 2018年12月25日 Linusからクリスマスプレゼント! 「Linux 4.20」がリリース | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2018年12月25日Linusからクリスマスプレゼント! 「Linux 4.20」がリリース Linus Torvaldsは12月23日(米国時間⁠)⁠、当初の予定通り「Linux 4.20」の公開を発表した。「⁠先週は期待していたほど静かな1週間ではなかったけど、4.20のリリースを遅らせるほどの問題は見当たらない」(⁠Linus)として、無事にクリスマス休暇前のリリースを果たしている。 Linux 4.20 released.. -Linus Torvalds Linux 4.20では数多くのハードウェアが新たにサポート、または拡張されており、AMDの2つのAPU「AMD Picasso APU」「⁠AMD Raven 2 APU⁠」⁠、「⁠AMD Vega 20」「⁠Intel Icelake Gen 11」など次世代GPUAMD Zenをベ

    2018年12月25日 Linusからクリスマスプレゼント! 「Linux 4.20」がリリース | gihyo.jp
  • 2018年12月19日 VirtualBox 6.0がリリース、パフォーマンスやインタフェースが大幅に改善、Linux 4.20のサポートも | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2018年12月19日VirtualBox 6.0がリリース、パフォーマンスやインタフェースが大幅に改善、Linux 4.20のサポートも Oracleは12月18日(米国時間⁠)⁠、オープンソースの仮想化ソフトウェア「VirtualBox」の最新版となる「VirtualBox 6.0」の一般提供を開始した。対応プラットフォームはLinuxWindowsmacOS、Solarisとなっている。 Changelog for VirtualBox 6.0 VirtualBox 6.0におけるメジャーアップデート項目は以下の通り。 Oracle Cloud Infrastructureに仮想マシンをエクスポートすることが可能に HiDPIにおける画面表示やスケーリングの改善などインタフェースの向上 アプリケーションおよび仮想マシンの設定におけるインタフェ

    2018年12月19日 VirtualBox 6.0がリリース、パフォーマンスやインタフェースが大幅に改善、Linux 4.20のサポートも | gihyo.jp
  • 第2回 Baculaでバックアップをしてみよう | gihyo.jp

    はじめに 前回はなぜバックアップが必要なのかを説明しました。今回は実際にBaculaをさわってみて、バックアップとリストアを試してみましょう。 用意するのは、CentOS7.2の入ったサーバ1台です。仮想環境でも問題ありません。 前回の最後で書いた通り、今後の連載では以下の内容を扱います。 第2回 Baculaでバックアップをしてみよう 第3回 GUIツールBaculumを使ってバックアップを簡単にする 第4回 Baculaを使いやすくするための設定値解説 第5回 LinuxだけじゃないWindowsのファイルもバックアップ 第6回 忘れてはいけないリストアの手法 第7回 Baculaをもっと活用しよう(Bacula Enterpriseでできること) 上記で使用する環境をすべて作成すると、以下の図のようなシステムができあがることになります(もちろん全部作成しなくてもかまいません⁠)⁠。

    第2回 Baculaでバックアップをしてみよう | gihyo.jp
  • 2018年6月5日 Linux 4.17がリリース、注目の"Linux 5.0"は2018年末か | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2018年6月5日Linux 4.17がリリース、注目の"Linux 5.0"は2018年末か Linus Torvaldsは6月3日(米国時間⁠)⁠、Linuxカーネル開発者向けメーリングリスト「LKML.org」において「Linux 4.17」の正式リリースを発表した。7のリリース候補(RC)版と約2ヵ月の開発期間を経たリリースで、サポートするハードウェアアーキテクチャの入れ替えが目立つバージョンとなっている。 Linux 4.17 - Linus Torvalds - LKML Linux 4.17における主なアップデートは以下の通り。 ARMアーキテクチャのSCMI(System Control and Management Interface)サポート AMDGPUドライバでDC(Display Code)サポートをデフォルトに RISCラ

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  • [試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識

    このの概要 ITシステムやソフトウェアの開発,運用において,その基盤となるOSやハードウェアのしくみや動作を,具体的にイメージすることができるでしょうか。書では,サーバ,クラウドからスマートフォン,IoT機器まで幅広く利用されているLinux OSを対象に,プロセススケジューラ,メモリ管理,記憶階層,ファイルシステム,ストレージデバイスなど,OSとハードウェアに関するしくみがどのように動くのか,実験とその結果を示すグラフを用いてわかりやすく解説します。 こんな方におすすめ Linuxの動作や仕組みに興味がある方 OSやハードウェアのしくみを手軽に学びたいと考えている方 書のサンプル 書の一部ページを,PDFで確認することができます。 はじめに 書に寄せて 索引 書に寄せて(小崎資広) はじめに 第1章 コンピュータシステムの概要 第2章 ユーザモードで実現する機能 システムコー

    [試して理解]Linuxのしくみ ~実験と図解で学ぶOSとハードウェアの基礎知識
  • プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで

    2017年11月25日紙版発売 2017年11月25日電子版発売 伊藤淳一 著 B5変形判/472ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-7741-9397-7 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 Rubyの文法をサンプルコードで学び,例題でプログラミングの流れを体験できる解説書です。 ほかのプログラミング言語で開発経験のある人が,Rubyを学ぶ際に効率的に学べる内容を詰め込みました。 プログラミング未経験者向けの「変数とは」「配列とは」といったプログラミング基礎知識の説明は最小限にし,そのぶんRubyの特徴(他プログラミング言語との違い),Rubyにおけるリファクタリングの要点,テスト駆動開発やデバッグのやり方など開発現場で必要になる知識を解

    プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで
  • [改訂新版]Emacs実践入門 ――思考を直感的にコード化し,開発を加速する

    このの概要 2012年に刊行された『Emacs実践入門』の改訂版です。初版の発行から5年が経過し,Emacsにはさまざまな進化がありました。書ではそれらに対応するべく,解説の全面見直しを行いました。Emacsの最新バーションに対応するほか,現在の開発現場で使われている拡張機能にも変化が現れているので,新登場した拡張機能に対する解説の追加も行っています。そのほかの部分も解説を見直し,適宜加筆/修正を行っています。 こんな方におすすめ これからEmacsを使いたいと考えている方 さらにEmacsを使いこなしたいと考えている方 書に関するお知らせ 書に関連する記事を公開しております。 書に寄せて はじめに 改訂にあたって この書籍に関連する記事があります! 書に寄せて 私はEmacs使いです。最初にEmacsに接したのは,私がまだ大学生だったころの1988年のことです。そのころはまだ

    [改訂新版]Emacs実践入門 ――思考を直感的にコード化し,開発を加速する
  • 「KDDIがソラコムの良さを消すことはありません」 ―KDDI、ソラコム合同記者会見 | gihyo.jp

    8月2日のKDDIのソラコム子会社化の発表を受け、8月8日(火)に両社による合同記者会見が行われました。発表にはKDDI(株⁠)⁠ バリュー事業部長の新居 眞吾氏、同ソリューション事業企画部 副部長の藤井 彰人氏、そして(⁠株⁠)ソラコム代表取締役社長の玉川 憲氏が出席し、今回の発表に至った経緯について双方から説明がありました。 これからのキャリアの新しい使命のために、ソラコムの子会社化は大きな意味がある 2016年にソラコムの携帯通信コアネットワーク「SORACOM vConnec Core」を活用したKDDIのIoT専用回線サービス「KDDI IoTコネクト Air」を共同開発して以来、KDDIとソラコムの技術、運用部門が交流し、KDDIではソラコムのもつ可能性を実感したとのこと。IoTビジネスにおいてはこれまで1社ごとに別対応していましたが、この体制ではスモールスタート、

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  • 2017年8月3日 Red Hat、RHEL 7.4リリースで"脱Btrfs"を明らかに | gihyo.jp

    「ファイルシステムのBtrfsは、Red Hat Enterprise Linux 6の最初のリリース以来、そのステータスは(RHELにおいて)ずっとテクノロジプレビューでした。Red Hatは今後もBtrfsをフルサポートすることはなく、将来のメジャーバージョンリリース(RHEL 8以降)においては(Btrfsを)削除することになるでしょう」 Red Hatは8月1日(米国時間⁠)⁠、「⁠Red Hat Enterprise Linux 7.4」をリリースしたが、上に挙げた記述はそのRHEL 7.4のリリースノート第53章「Deprecated Fanctionality(サポート中止予定の機能⁠)⁠」に「Btrfs has been deprecated」として含まれているものである。リリースノートでは続けて、RHEL 7では引き続きBtrfsをサポートするが、大きなアップデートを反映

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  • 第5回 セゾン情報システムズ 小野和俊―大規模な組織で柔軟性をいかに高めるか | gihyo.jp

    先進的な取り組みを続ける現場に訪問し、チームや個人としてどう成長していくべきかを取材するインタビューの第5回です。今回はセゾン情報システムズのCTO(Chief Technical Officer、最高技術責任者)およびアプレッソの代表取締役として、規模や特色の大きく異なる組織を率いている小野さんにお話を伺いました。セゾン情報システムズはSI事業が中心で組織規模は大きい一方、アプレッソは自社製品が中心のアジャイル開発チームということで、それぞれの特色を活かし、互いの良さを取り込むために小野さんがされていることについて聞きました。 【インタビューされた人】 小野和俊(おのかずとし)(⁠株⁠)セゾン情報システムズ 規模の違う企業での取り組み ─⁠─小野さんは現在、アプレッソの代表取締役とセゾン情報システムズのCTOという立場でお仕事をされています。それぞれの組織について教えていただけないでしょ

    第5回 セゾン情報システムズ 小野和俊―大規模な組織で柔軟性をいかに高めるか | gihyo.jp
  • 第9回 [ソフトウェア開発編][実例満載]現場での対応と改善の手段 | gihyo.jp

    トラブルへの対応には多くの困難が伴います。プロダクション機の情報が取得できず原因追及に着手できない、発生条件が特定できない、予想もしない個所のコードに問題がある、などなど。くだらないミスが原因であることがほとんどですが、設計時の考慮不足・知識不足によりもたらされるものもあります。今回は、筆者がこれまで体験したトラブルからいくつか「何が起こったのか」「⁠どう対応したのか」を具体的に紹介し、考察します。 トラブルと真正面から向き合う+調べる 障害発生時にすべきこととは ソフトウェア開発においてバグや作業ミスによるトラブルはつきものです。トラブルに遭遇したときは焦ってしまいがちですが、まず落ち着くこと。浮足立っているとよけいに事態を悪化させてしまいかねません。そして何より誠意を持って対応するというのが大切です。関係各所に連絡を取り、回避策があれば暫定的に適用していただき、データが壊れている場合、

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  • 2017年のCI/CDの動向 | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。ソフトウェア開発をめぐる環境は相変わらず日進月歩です。この変化に伴って、ソフトウェア開発そのもののあり方も変化を続けています。稿では、少し大きな視点から継続的インテグレーション(CI⁠)⁠・継続的デリバリ(CD)の最近の動向を紹介します。 CI/CDの大きなうねり 筆者がJenkinsに携わって12年になります。かつて、CI/CDの取り組みは、現在の機械学習やスケールアウト技術のような将来の可能性が注目される若い技術でした。ここ数年、この若い技術は、広く産業界で大規模に組織がかりで展開される成熟した技術に変貌してきました。 この背景にあるのは、ソフトウェア開発・運用全般における自動化のさらなる浸透です。このような自動化の進展は2つの側面から考えることができます。一つは、ソフトウェア開発に必要な様々な作業それぞれの「部品の自動化」という側面です。もう一つは、

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  • 第3回 GUIツールBaculumを使ってバックアップを簡単にする | gihyo.jp

    CentOS7で使用するポートを解放するコマンドは以下になります。 # firewall-cmd --permanent --add-service=bacula success # firewall-cmd --permanent --add-port=9095/tcp success # firewall-cmd --reload success リポジトリ追加 まずBaculum用のリポジトリを追加します。 viエディタなどで以下の様にbaculum.repoファイルを作成し/etc/yum.repos.d配下に配置します。 # cd /etc/yum.repos.d # vi baculum.repo [baculumrepo] name=Baculum CentOS repository baseurl=http://bacula.org/downloads/baculum/ce

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  • 2017年3月8日 Red Hat、RHEL 5を3月いっぱいでEOLに、CentOS 5も対象 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2017年3月8日Red Hat、RHEL 5を3月いっぱいでEOLに、CentOS 5も対象 Red Hatは2月28日(米国時間⁠)⁠、同社のサポートポリシーにもとづき、「⁠Red Hat Enterprise Linux 5(RHEL 5⁠)⁠」のサポートを3月31日で終了することを同社のユーザに対して告知した。これに伴い、オープンソースとしてRed Hatのもとで開発されているRHEL 5のクローンOS「CentOS 5」もサポートが終了する。 Red Hat Enterprise Linux 5 One-Month Retirement Notice RHEL 5が最初に登場したのは2007年3月で、今月でちょうど10年となる。Red Hatは2012年、エンタープライズ企業向けのサポートを拡充する施策の一環として、RHEL 5移行の製品ライ

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  • 第453回 2017年のデスクトップ環境 | gihyo.jp

    新年あけましておめでとうございます。年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 連載は9年目を迎え、453回を数えるまでになりました。皆様のご愛顧にただただ感謝するばかりです。1年間が何週間かは算出方法によって違いますが[1]⁠、今週は2週目、今年掲載される最終日はおそらく12月27日で52週目です。途中2週ほど休むと思われるので、ギリギリ年内には500回を迎えられる見込みです[2]⁠。 今回も昨年と同じように、Ubuntuで使用できるデスクトップ環境についての情報をまとめて取り上げ、今年の連載を開始することにします。 Unity 7/8 実のところそうなるのではないかと思っていましたが、結局Unity 8がデフォルトになるのは17.04以降に持ち越しとなりました。しかし18.04がLTSであることを鑑みると、待ったなしで今年中にはUnity 8をデフォルトにする必要があります。次のLTSで

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  • 2016年11月24日 Fedora 25がリリース ―GNOME 3.22をサポート、Waylandがデフォルトに | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年11月24日Fedora 25がリリース ―GNOME 3.22をサポート、Waylandがデフォルトに The Fedora Projectは11月22日(米国時間⁠)⁠、「⁠Fedora 25」を正式公開した。当初の予定よりやや遅れたリリースとなったが、Fedoraらしく最先端のLinuxを実現したディストリビューションに仕上がっている。エディションのラインナップとしては、デスクトップの「Fedora Workstation⁠」⁠、サーバの「Fedora Serer⁠」⁠、初リリースとなるクラウドに最適化した「Fedora Atomic」のほか、デスクトップ環境にKDEやXfceを採用した「Spin」各種が揃っている。 Fedora 25 released! -Fedora Magazine Fedora 25はカーネルに現時点で最新のL

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  • Pacemakerでかんたんクラスタリング体験してみよう! 記事一覧 | gihyo.jp

    第5回Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] 岡和田拓也 2011-05-12

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  • 2016年10月6日 Linus、謝る!― Linux 4.8のバグ判明で「I'm really sorry」 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年10月6日Linus、謝る!― Linux 4.8のバグ判明で「I'm really sorry」 Linus Torvaldsは10月3日(米国時間⁠)⁠、Linuxカーネル開発者向けメーリングリスト「LKML.org」において、10月2日にリリースしたばかりのLinux 4.8に含まれるバグについて謝罪した。Linusの投稿が「I'm really sorry」で始まるケースは非常にめずらしい。 BUG_ON() in workingset_node_shadows_dec() triggers -Linus Torvalds Linusが謝罪したLinux 4.8のバグは、カーネルデベロッパとして著名なAndrew Mortonの報告にもとづいてLinusが追加したBUG_ONマクロ(エラー出力)に起因する。MortonはLinux 4

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  • 2016年5月30日 ログアウトのたびにユーザプロセスをすべてkillなんて ―毎度お騒がせのsystemd、新バージョンでまた炎上 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2016年5月30日ログアウトのたびにユーザプロセスをすべてkillなんて ―毎度お騒がせのsystemd、新バージョンでまた炎上 誕生以来、Linuxユーザの間で好き嫌いが大きく分かれるプログラムの代表にsystemdがある。現在、メジャーなLinuxディストリビューションのほとんどはデフォルトの起動プロセスとしてsystemdを採用しているが、その変更を決めるときはたいてい、どのコミュニティでもひと悶着がつきまとう。たとえば2年前にDebianがsystemdへの移行を決定したときも、開発者の間で意見が二分された状態になり、最後はチェアマンの裁定でsystemdに落ち着いている。また昨年、UbuntuがUpstartからsystemdに移行した際も、多くのユーザや開発者が混乱に陥ったことは記憶に新しい。 そしてそのsystemdがそのアップデート

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    elwoodblues
    elwoodblues 2016/05/30
    ちょっとこれはひどい。