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ブックマーク / bushoojapan.com (121)

  • 「俺は日本海賊王になる!」弥生時代に滋賀県在住のルフィーがいたかも。謎の銅剣鋳型発見!【考古学ニュース】

    おれはオルド(キングダムより) 琵琶湖西岸というと日史上唯一の「革命」が起こした可能性がある継体天皇(古墳時代)の故郷です。福井県にももう1つの故郷があり日海海運を抑えたことが力の源泉だったとの説があります。それより数百年前の弥生時代に、日海を縦断した海の民(日海ルート)の痕跡が見つかったとマスコミが9日一斉に報道して、話題となっています。その名も「オルドス式銅剣」!なんかかっこいい。さてさて、その詳細は。 これまで、国内はおろか朝鮮半島でも出土例がないデザインの短剣の鋳型が琵琶湖西側の上御殿(かみごてん)遺跡(滋賀県高島市安曇川町三尾里)で発掘され、県文化財保護協会が8日に発表したのです。 オルドス式銅剣とは、北京の北西の内モンゴルなどを含む地域で出土する青銅の銅剣で、鳥をかたどった2つの丸や刀身と柄を一体で作るなどが特徴。 鋳型と、鋳型をもとに復元された銅剣モデル(読売より)

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/08/09
    まとめました
  • 高松塚は未盗掘古墳か否か【今週の歴史本書評まとめ】

    歴史ものが書評で取り上げられることはままあるが、考古学書評されるのは珍しい。 考古学者の松木武彦・岡山大教授はその点で別格なのだろう。 毎日新聞で、海部宣男さんが氏の『未盗掘古墳と天皇陵古墳』(小学館)を書評している。海部さんは国立天文台名誉教授とのことなので、仕方ないのかもしれないが、やっぱりマイナーな分野に触れるというのは怖いことだ。 1行目に 「未盗掘古墳と聞けば、高松塚古墳の美しい壁画や、発掘の新技術で注目された藤ノ木古墳が思い浮かぶ」 いえいえ、高松塚古墳は盗掘済みでしたから!! 泥棒さんは、宝物は持って行けても、壁画は持って行けなかったということです。ルパンならやれたかも。 まあ、門外漢の海部さんを責めるのは酷というもの。「ぷぎゃー」はこれくらいにしておきましょう。(いつ、ブーメランで自分にかえってくるかわからないし) の内容に戻りまして、松木さんは文章読みやすいで

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/08/09
    4日分の新聞書評をまとめ。更新しました
  • 安土城は清水寺だった?!【衝撃の戦国考古学ニュース】

    清水寺とは意外なところから・・・ きのう(2013年8月7日)、読売新聞の文化面にて、衝撃の新説が紹介されていた。 今年、岩波新書で刊行された「信長の城」の中で、城郭考古学者の千田嘉博・奈良大教授が展開したものである。 これまでの城は石垣は「見せる」ものと考えられていたのだが、安土城ではこれを黒い板を全面に張り隠していたというのだ。 つまり安土城は清水寺のように張り出して、その上に天主が乗っかっていたことになる。この建築技法を「懸け造り」という。 建物のバランスは悪そうだが、信長の美的感覚も、われわれの想像のナナメ上をいっていたのだ。 富永商太氏が千田教授のもと描いた安土城の復元図 詳細は新聞やで確認していただきたいのだが、Bushoo!Japan編集部が驚いたのは、このニュースを富永商太さんのフェイスブック(下のメッセージ)で知ったことだ。 日の読売新聞全国版朝刊社会面に安土城西

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/08/08
    【最新説の安土城復元画像】おお!大きい画像で見るとすごい迫力だ!
  • 夏目漱石の全小説を1行で言い切ってみせます!(名言&トリビア付き) - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    夏目漱石といえば文豪中の文豪。 著作権切れしているので電子書籍青空文庫」でも読めるが、すべての小説が様々な出版社から文庫化されている。 そのすべてを1行あらすじと名言・トリビアとともにご紹介していきたい! ※文庫は出版社によって値段は微妙に違う。その中から最も安い文庫をピックアップした。青空文庫とは違い、表紙デザインの工夫も楽しんでいただきたい。(短編は漏れがあってもごめんなさい)

    夏目漱石の全小説を1行で言い切ってみせます!(名言&トリビア付き) - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)
  • 20年間で1万4000件以上の天候異常 71万人以上の死者など~新聞各社の書評まとめ

    28日の新聞4紙の書評から歴史をピックアップしました。 気象庁発表の「経験したことのない雨」なんつー警報を聞いてどきっとしませんでした? 「未曽有」や「想定外」が当たり前になっている世の中の最大の理由は自然の変化のような気がします。 天候異常がいよいよ気でヤバイのか!? 読売新聞では、評論家の松山巌さんが「インフォグラフィクス 気候変動」を書評しています。 日だけでも偉いドエライことになっているような気がしますが、もちろん地球規模で「なにかが」起きているのです。 その気象変動をデータと絵で示すのが書の目的。これで2400円は高くないと思いますね。100周年の岩波書店は気合いはいっていますね~。 世界各地での水不足、洪水、森林火災などで71万人もの人が2010年までの20年間になくなっているという。そしてその原因である温暖化の「元凶」は、アメリカ中国と指摘しているのだそうです。ま

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/29
    毎週恒例の「歴史本書評まとめ」更新しました
  • 龍馬の血判状を発見 「高島流砲術入門誓書一巻」に生々しい文字が…

    龍馬の血判状(高知新聞に加筆) 高知県立坂龍馬記念館(高知市)が7月24日、幕末の英雄・坂龍馬が砲術を学んだ流派「高島流」の誓約書(起請文=きしょうもん)に、龍馬の直筆の署名と血判が見つかったと発表しました。マスコミ各紙が一斉に報道しています。龍馬の血判が見つかったのは初めてで、直筆の史料としても2番目に古いそうです。 さらには、武市半平太や岡田以蔵、龍馬の兄らの署名や血判も残されていて、話題性は抜群です。同館の「土佐の武術展」25日から8月末まで公開されます。(土佐の武術展は当サイトで先日紹介したばかり、まさかこんなビッグな宝物があるとは!) 血判が見つかったのは、「高島流砲術入門誓書一巻」という巻物(長さ13メートル)。215人の名前が書かれています。 龍馬は25歳で現在の高知市にいた西洋式の砲術の師範徳弘孝蔵に入門しましたが、そのときに入門の誓いとして記した起請文となり、安

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/25
    まとめてみました
  • 歴史本書評まとめ ~新聞各社の注目書籍を1分で解析~

    こんにちは恵美嘉樹です。自分のブログ「歴史ニュースウォーカー」で毎週掲載してきた「歴史書評まとめ」ですが、bushoo!japanにところを移して掲載させていただきます。 新聞の書評は日曜日にのるのですが、その翌週(月~土)のうち、なるべく早くまとめて掲載するので、お楽しみにしてください。 さっそく7月21日(日)の各紙の紙面から… ソバはあたりする!?なんて風評もあった 朝日新聞は、作家の三浦しをんが『江戸の風評被害』をご紹介。このは日経の書評でも取り上げられていて、現在、二冠達成です。四冠(読売、毎日)目指してがんばってほしいものです。なんといっても、私がこのを「ハザードラボ」というWEBサイトで日経より早く世の中に紹介したので、絶賛応援中です。面白いので、一読をオススメ。 「江戸時代にも、噂はかなりの速度で広まったし、なかには風評被害を引き起こすような噂も多々あったというこ

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/24
    日曜日の朝毎読日経の書評から歴史本だけをピックアップしました
  • 「土用丑の日・夏にウナギ!」は万葉歌人・大伴家持が発祥だったでござる - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    夏の風物詩・土用丑の日といえば、鰻のかば焼き。 鰻が世界的に稀少になって、大変なことになっていると最近、ニュースで流れている。 というのも鰻は浜名湖とかで養殖されているから淡水魚と思われがちだが、実はサケなどのように海と川を行き来している生き物である。産卵場所はグアムやサイパンなどのあるマリアナ諸島。そこからえっちらおっちら日まで来るのだ。 ご苦労さんです。 ところが最近は中国が爆で、乱獲が激しく、海を行く稚魚たところが最近は中国が爆で、乱獲が激しく、海を行く稚魚たちがどんどん減っているんだそうだ。 丑の日に鰻を夏ばて防止としてべるようになったのは、江戸時代の文化年間(19世紀)とされている。18世紀の平賀源内が、夏場に売れない鰻を売るために考えたキャッチコピーだ、なんて説もある。 ところが、夏ばてに鰻という考えが、確実にさかのぼれるのは江戸時代どころか、奈良時代。万葉集の歌人とし

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/22
    夏にウナギ!は万葉歌人・大伴家持が発祥だったでござる
  • 信長が自ら天皇になろうとしたという噂は本当か? 皇位簒奪説4つの根拠を検証

    長い長い歴史を持つ日の天皇制。 存続の危機が2度あったと指摘する歴史学者もいます。 最初は織田信長の時、二度目は第二次世界大戦直後です。 後者については、異論はないでしょう。敗戦国だった日の天皇制が存続できるかどうかは、勝者であるアメリカら連合国の考え次第でした。 では、信長の時というのはどういうことでしょう? そもそも、ときの天皇は誰だったのか――。 今回取り上げるのは、天皇の歴史では重要でありながら、あまり知られていない第106代・正親町天皇(おおぎまちてんのう)と、信長の皇位簒奪の噂に着目したいと思います。

    信長が自ら天皇になろうとしたという噂は本当か? 皇位簒奪説4つの根拠を検証
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/22
    織田信長は皇位を狙っていた!の噂は本当か?
  • ◯億円からスタート! 本物『シンドラーのリスト』がeBayオークションに出品!

    映画『シンドラーのリスト』で一躍世界に知られた、物の『シンドラーのリスト』がアメリカのオークションサイトeBayに300万ドルから出品されて話題となっている。 『シンドラーのリストとは』、第二次世界大戦中にドイツ人実業家の故オスカー・シンドラー氏が、ナチスの強制収容所行きから救ったユダヤ人の名前を記したリストであり、現存が確認されている3冊はイスラエルやアメリカの博物館に所蔵されている。 今回出品されたのは、14ページ、801人分の名前や生年月日などが記されたもの。シンドラー氏の右腕だった故イツァーク・シュテルン氏がもともと保存していたが、3年前に甥が現在の保有者に売り、それが再び売りに出された。 最低入札価格は300万ドル。日円に換算すると、為替相場のドル円が80円を切るころであれ2億4000万円で買えた計算だが、現在は3億円を少々超えている。 なお、今のところ入札は1件もない。 コ

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    emiyosiki 2013/07/20
    ◯億円からスタート! 本物『シンドラーのリスト』がeBayオークションに出品!
  • 本能寺の変を起こしたのは、老い先が短かったから!? 明智光秀

    能寺の変で、主君・織田信長を倒した明智光秀。歴史上、最もセンセーショナルな出来事の一つです。 さほどに有名な事件にもかかわらず、「なぜ変を起こしたのか」、実はわかっていません。さらに光秀の背後には黒幕がいるのではないか、などなど、さまざまな学説が飛び交っています。 くわえて、首謀者の光秀自身にも多くの謎があります。いつ生まれたのか、彼の前半生はどうだったのか、などです。 光秀にわからないことが多いのも、ある意味でしょうがないところもあります。光秀は、謀反人のレッテルを貼られ、その後の秀吉らに悪人として扱われました。一家断絶などにより、失われた古文書も多数あったでしょう。敗者の史料は残りにくいのです。 さらに、軍記物など後世に編纂されたものをみると、事実を捻じ曲げられることもありました。たとえば、1570年、信長が朝倉義景と戦っていた最中のことです。 浅井長政が謀反したとき、信長は退却を決

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/19
    信長はほかにも頻繁に裏切られている。わりと「変」はデフォなのかも
  • 戦国で最も波乱なお嫁さん!細川ガラシャが死する その日、歴史が動いた7/17 | BUSHOO!JAPAN

    1600年の関ヶ原の合戦では、数々の悲劇が生まれていますが、その最も可憐な悲劇と言えば、細川ガラシャではないでしょうか。 あす7月17日、この悲劇のお姫様が自殺するのです。 「自殺~。間違いでしょ。キリシタンの彼女はキリスト教が自殺を禁じているから家臣に殺させたんだ。そんなことも知らないで歴史サイトとかやってんじゃねぇ!」 まあまあ、罵詈雑言のバトルは、専門家にお任せして。(このエントリーも見てね「歴史バトル勃発!吾鏡と信長公記を舞台に、学者と歴史研究家の戦いが今始まった」) ところが、歴史の妙。実は「キリシタンだから自殺しない」のほうが間違っていて、当は「武士の娘として潔く自殺している」というのが当なのです。 ガラシャの人生をちょっと振り返ってみましょう。 細川ガラシャとは、東軍の武将・細川忠興の。もちろんガラシャはクリスチャンネームで、名は玉子さん。 16才で忠興と結婚

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    emiyosiki 2013/07/17
    キリシタンのガラシャは実は禁じられた自殺をしていた
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  • 秀忠と天海が家康の遺言をあっさりポイッ!そして世界遺産となった

    天下人はなんでもできる!なんてウソ。 自分の死後のことさえ決められない、窮屈な存在であるのも天下人であり、かの徳川家康もその宿命からは逃れられず――。 家康は1616年(元和2年)4月に駿府城(静岡市)で亡くなるが、その直前、以下の様な遺言を残している。 1. 遺体は駿府城の近くの久能山に納めること。 2. 葬儀は江戸の増上寺(港区、将軍家の菩提寺)で行うこと。 3. 位牌は三河の大樹寺(愛知県岡崎市)に建てること。 4. 一周忌を過ぎたあとに、日光に「小さな」堂を建てて、関東の鎮守(守り神)として勧請するように。 1. 遺体は久能山→ 終の棲み処として決めた駿河に体を残すため 2. 葬儀は増上寺→ 公のものなので将軍のいる江戸で行っていいよ 3. 位牌は三河→ 故郷の三河には位牌くらいは置いてちょうだい 4. 小さな堂→ きっとお前ら俺を神様にするつもりだろうけど、小さめにして。くれぐれ

    秀忠と天海が家康の遺言をあっさりポイッ!そして世界遺産となった
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/14
    ”天下人はなんでもできる! なんてウソである。自分の死後のことさえ決められない、窮屈な存在であるのも天下人の宿命であった。”
  • 鎌倉時代の成立はやっぱり1192年でいいんじゃない?あす7/13は何の日? | BUSHOO!JAPAN

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/12
    鎌倉時代の成立はやっぱり1192年でいいんじゃない?あす7/13は何の日?
  • 大化の改新→悪者を成敗→現在の学会ではウソー( ゚д゚) | BUSHOO!JAPAN

    歴史の授業で、虫殺し(645年)と言えば、大化の改新。 天皇家に反旗を翻し、悪徳の限りを尽くした保守派の蘇我氏を、中大兄皇子(のちの天智天皇)が攻め滅ぼし、古代国家は著しく支配がすすんだ――。これが社会の授業で習った歴史だろう。 果たして、こいつは史実なんでしょうか??? このナゾを解く鍵は、日書紀にある。蘇我氏が悪者扱いをされたのは、唯一の史料である日書紀に基づいている。日書紀は、天皇家が正当であることを繰り返し歴史の中で訴えた歴史書。「わたしがクーデターを起こしました」など都合の悪いことは、たとえ事実であっても書き残さない。 こうした批判的立場から日書紀を読み解いた研究が進展していくと、日書紀は様々な史実の書き換えをしているのであって、「記述を鵜呑みにしてはいけないんだ」というのが、今日の学会の常識となっている。 改めて日書紀を見直すと、官僚制を推し進める政策を主導するなど

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/11
    蘇我氏はむしろ革新派で、古代社会を近代化させた
  • 小西行長が秀吉に重用された理由とは?商人から武将に転身して大出世

    1600年11月6日(慶長5年10月1日)は小西行長の命日です。 大河ドラマ『どうする家康』では池内万作さんが演じ、公式発表では「豊臣政権を支えたキリシタン大名」と表現されていますが、行長には他に大きな特徴が他にあります。 商人から武士へ転身した戦国武将――。 代々の武家出身ではなく、商人としての経験が重要視され、秀吉傘下においては“水軍”の将として重んじられたのです。 身分の低い出自である秀吉は、頼れる血縁者が少ないため、多彩な武将をスカウトしていましたが、小西行長もその一人。 いったい行長とは、いかなる人物だったのか? 生涯を振り返ってみましょう。

    小西行長が秀吉に重用された理由とは?商人から武将に転身して大出世
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/08
    小西行長伝
  • 「誘拐結婚」の伝統なんて真っ赤なウソだった!ソ連に乗じたキルギス男性社会の恐怖婚 | BUSHOO!JAPAN

    中央アジア、旧ソ連のキルギス共和国では、遊牧民たちの伝統的な変わった結婚方式「誘拐婚」がある。 文字通り、男が町で気に入った女の子を誘拐して、家に連れて行き、男の親族たちが無理やり歓迎して、帰れないムードにして結婚してしまうというトンでもないものだ。 なかには、タクシーに一人で乗ったら、そのまま誘拐されて結婚させられDVされまくるなんて、恐ろしいことも。。。 もっとも、男のことを見ただけで親から酸をかけられて殺されたり、踊っている動画が流れたら親族(たぶん)に射殺されたり、と「伝統」のなのもとの蛮行がパキスタンなどで起きている。(参照「「ダンスの動画」で名誉殺人:姉妹と母親が死亡 (ハフィントンポスト)」 ) それに比べれば、誘拐婚は、はじまりは誘拐とはいえ、見合い結婚もあまり人の意志とは関係ないし、伝統文化なら仕方ないのか・・・ 今や日を代表する国際カメラマンの林典子さんが、こ

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    emiyosiki 2013/07/04
    ”キルギス共和国では、変わった結婚方式「誘拐婚」がある。文字通り、男が町で気に入った女の子を誘拐して、家に連れて行き、男の親族たちが無理やり歓迎して結婚してしまうトンでもないもの”
  • 百人一首の藤原定家が記した超新星は「明月記」でどう書かれていたのか | BUSHOO!JAPAN

    京都大と米ハーバード大のチームが2013年7月2日、とある超新星爆発の様子を明らかにしたと発表しました。 各マスコミで話題になっています。なぜかというと、この超新星SN1006が、1000年前の1006年に爆発し、その「天体現象」について、鎌倉時代の百人一首の編者として有名な藤原定家(ていか、1162~1241)が日記「明月記(めいげつき)」に書いていたものだったからです。 「明月記」は、一部欠落はあるものの定家のほぼ全生涯の暮らしを記録しています。なにしろ、源平合戦の激動の時代の記録でもありますから大変に重要です。 はて、定家が生きていたのは12~13世紀なのに、超新星爆発は11世紀のことですよね。これはなぜかというと、もちろん定家が生で観測したのではありません。 明月記によりますと、寛喜2年(1230年)11月4日、彗星を空で見つけた定家が「この星朧々として光薄し。その勢い小にあらず」

    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/03
    「はて、定家が生きていたのは12~13世紀なのに、超新星爆発は11世紀のことですよね」←の理由
  • 丹下典膳や長月隼人がいかに優れた剣の使い手であろうと加賀藩に仕官できないたった一つの理由 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    江戸時代になると、武士のみなさんもすっかり暇になってしまいました。 戦争禁止令が出た武士にとっての存在価値ってなんでしょうか?そんなのありません。 で、仕方がないので、やることは 「ジョブチェンジ!」 「クラスチェンジ!」 そうです。高級なセレブ公家みたいになろうとするのです。暇なので。 加賀藩5代の前田綱紀さんは、まさに暇人中の暇人。暇すぎて、金沢の城下町に文化をたくさん興して、いまや中興の祖です。 小さいときはおじいちゃんで3代利常が後見役で、この人は最後の戦国武将、別名「最後の鼻毛武将」と呼ばれたカブキモノです。(鼻毛を伸ばすのは、戦のときに鼻毛をそろえているやつがあるか!という武士としての意地だった) 戦国の教えをばっちり帝王教育されて才能あふれた殿様だったけど、もはやその武力を使う世の中ではない。 で、あふれる情熱を宝生流の能を京都から金沢に招いたり、百科事典を作ってみたりと、方

    丹下典膳や長月隼人がいかに優れた剣の使い手であろうと加賀藩に仕官できないたった一つの理由 - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)
    emiyosiki
    emiyosiki 2013/07/02
    ”加賀藩に仕官したい浪人は即刻「隼人」なんて名は変えた方がいいですよ。”