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チンパンジー、我が子の死悼む ギニアで3例…京大霊長研確認 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
西アフリカ・ギニアに生息する野生のチンパンジーの群れで、母親が病死した子どもを放置せず、ミイラに... 西アフリカ・ギニアに生息する野生のチンパンジーの群れで、母親が病死した子どもを放置せず、ミイラになるまで長期間、背負う様子が京都大霊長類研究所によって確認された。研究チームは、死亡した子を哀悼する親の感情が表れた行動とみている。27日の米科学誌カレント・バイオロジーに発表する。 同研究所は1976年からギニア南部のボッソウという地域で、野生チンパンジーの生態や行動の研究を続けている。 松沢哲郎教授や林美里助教らは、約20頭の群れの中で、92年1月に病死した2歳の子どもを、母親のジレが27日以上、背負っているのを観察。2003年11〜12月に病死した1歳と2歳の子どもを、ジレが68日間、ブアブアという母親が19日間、それぞれ運ぶのも確認した。いずれも母親は、毛繕いしたりハエを追い払ったりした。こうした世話が死体の腐乱を防ぎ、ミイラ化を促進した可能性がある。 母親は、肩と首の間に子どもの手足を
2010/04/27 リンク