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Kameno's Digital Photo Log: 素数の寿命を選択したセミの智慧
17年ゼミ、競合少なく数増える 今夏70億匹? 米国 17年ごとに大発生する米国の「17年ゼミ」の... 17年ゼミ、競合少なく数増える 今夏70億匹? 米国 17年ごとに大発生する米国の「17年ゼミ」の羽化が、イリノイ州など米中部でピークを迎えている。今年の予想発生数は世界の総人口を上回る70億匹。米国では「うるさい」「庭木が傷む」「掃除が大変」など悪役と見なされがちな17年ゼミ。しかし、その正確な体内時計には「進化の不思議」が詰まっている。 イリノイ州シカゴ郊外へ、静岡大の吉村仁教授(進化理論)とセミ捕りに出かけた。住宅地のわきの森に入ると、赤い目の17年ゼミが、木の幹だけでなく、周囲の草にも鈴なり状態だった。 全長は4センチほど。日本のニイニイゼミ並みだが、細身なのでより小さく見える。そのうえ無防備で簡単に捕れる。 「17年ゼミは長い距離を飛べない。大発生するので、遠くまで結婚相手を探しに行く必要がなかったのでしょう」と吉村さんは説明する。 よく見ると、ひとまわり小さい
2008/07/23 リンク