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「寺檀」関係を崩す寺側の問題 | 碑文谷創 事務所
「間違っても戒名はつけてくれるな」 と知人は病床で妻にきつく言っていた。 しかし、菩提寺の30代の若... 「間違っても戒名はつけてくれるな」 と知人は病床で妻にきつく言っていた。 しかし、菩提寺の30代の若い住職は「戒名なしでは葬式できません。またうちの寺の墓には入れません」と、枕経の席で冷たく言い放った。彼の遺志は簡単に斥けられた。 確かに、寺院側の理屈から言えば、戒名を授けて仏弟子にして送ることに仏教葬儀の本意はあるのだから、戒名のない葬式に意味はないだろう。また寺院にある墓地は、信者である檀信徒に寺が貸し出すものであるから、「戒名をつけない=仏教徒ではない」人に貸し出すのは名目に欠けている。その意味ではその30代の住職の論理に破綻はない。 遺族は反論ができないが、釈然としないまま、その菩提寺の住職に葬儀を依頼し、戒名をお願いした。 住職は「今夜まで戒名を考えておくので、寺に取りにくるように」と言って帰った。 その夜に寺を訪れた故人の妻に、住職は白い紙に書いた戒名を示した。院号がつけられ居
2010/09/16 リンク