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アレゴリー関係をこえて | ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ
院授業の準備のために成瀬巳喜男の『めし』をひさしぶりに観なおしていたら、濱口竜介『寝ても覚めても... 院授業の準備のために成瀬巳喜男の『めし』をひさしぶりに観なおしていたら、濱口竜介『寝ても覚めても』と共通するディテールが数多くあるのに改めて驚いた。ぼくは機関誌「層」で、夫婦がおなじものを見る2ショットで初めてふたつの顔が横ならびになる点が(『めし』の場合は川崎市矢向の商店街を練り歩く神輿に対して、『寝ても覚めても』の場合は大阪の家のベランダから見える川に対して)、共通している旨、指摘をおこなったが、それだけではなかった。 ・東京、大阪の二都物語の構造 ・縦構図の使用(『めし』の場合は家内部のロングまで捉えるとき2人物前後配置のほぼ鉄則となる/『寝ても覚めても』では「層」拙稿にしるしたように、主題系的な大技として縦構図が敢然と選択される) ・大阪中之島の水路(川)を橋からの縦構図で川の奥行に正対して捉えるショットがともにある ・妻の寝顔が捉えられる(『めし』は妻の実家の居間で/『寝ても覚め
2021/04/21 リンク