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『どこにもない国』柴田元幸編訳 - 青玉楼主人日録
翻訳家柴田元幸編訳による現代アメリカ幻想短篇小説アンソロジーである。アンソロジーのいいところは、... 翻訳家柴田元幸編訳による現代アメリカ幻想短篇小説アンソロジーである。アンソロジーのいいところは、今まで読んだこともない作家の味見ができるところにある。一方で問題点は、ハマる作品もあれば、そうでもない作品も集められていることだ。おそらく編者は意図的にそうしていると思われる。中に一作でも好みの作品が見つかれば、そこからまた芋づる式にその作家の作品を読んでいけばいい。全九篇。以下に収録作と著者名を記す。 地下堂の査察 エリック・マコーマック “Do You Love Me?” ピーター・ケアリー どこへ行くの、どこ行ってたの? ジョイス・キャロル・オーツ 失われた物語たちの墓 ウィリアム・T・ヴォルマン 見えないショッピング・モール ケン・カルファス 魔法 レベッカ・ブラウン 雪人間 スティーヴン・ミルハウザー 下層土 ニコルソン・ベイカー ザ・ホルトラク ケリー・リンク ひと