自分で自分をリストラする。 - 暴言帳

2014-03-31 自分で自分をリストラする。 本日退職しました。 肉体労働系労働集約型企業の社内システム部門（支所）の業務に従事していました。 あえて「自分で自分をリストラする」選択をしました。 48才、誰もが無謀な選択だと言います。 次の職が決まっていないのなら尚のこと。 それでも決意が揺らぐことはありませんでした。 一年半ほど前、自分の仕事の価値について、冷静に見つめ直してみました。 私の仕事は多種多様でした。業務青瓜の運用管理、時には業務アプリの開発、さらにハードウェアやネットワークの保守や修理、そしてパソコン操作に関する初歩的レベルからのヘルプデスク……。 本社直轄ではなく、あくまで支所範疇ですので、決裁権限はほとんどありません。金のかかることは本社に稟議を挙げますが、大抵ことごとく蹴られます。本社が関西と言うこともあるのでしょうが、出費に関しては過剰にシビアです。WinXP問

[saulbass]

それが貴重な仕事であったことに、はじめて彼が気付いたのは、退職後1年が経った、桜舞う平日の公園であった。

[gui1]

『作成する作業手順書は、「バカでも作業ができるように」丁寧に作り込む必要がありました。』←　お疲れ様です。ところでＯＳバージョンアップには対応しているのでしょうか(´・ω・｀)？？

[wwolf]

一定数の人間が、いつの間にか文盲になる現象に名前を付けるべき。

[yizhak]

"でもひょっとすると、私が苦労して執筆した手順書も、実用で役に立つことは無いのかも知れません。なぜなら、彼らは「文章を読もうという意識を持っていない」のですから。”わかる。涙が出る。