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イスラム国日本人人質事件、「手詰まり」を受け入れるべき : アゴラ - ライブドアブログ
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イスラム国日本人人質事件、「手詰まり」を受け入れるべき : アゴラ - ライブドアブログ
イスラム国に日本人2人が拉致され、身代金2億ドルを要求されている。2人の命が心配で、焦燥にかられる... イスラム国に日本人2人が拉致され、身代金2億ドルを要求されている。2人の命が心配で、焦燥にかられる。回答期限は日本時間1月23日のようだ。イスラム国の現状について他の専門家が分析するであろうから、その方々の解説に譲ろう。私は軍事・外交史の読書が趣味の一介のジャーナリストだが、過去の4つの事件を紹介して教訓を引き出してみよう。 その2・モガディッシュ事件 同年10月18日、ルフトハンザ機がドバイ離陸直後に西ドイツ赤軍によりハイジャックされた。ソマリアのモガディシオ空港に緊急着陸した。犯人たちは機長を殺害。西ドイツ赤軍11人とトルコで拘留中のパレスティナ・ゲリラ2人の釈放を要求した。シュミット西独首相は、隠密裏に国境警備隊の特殊部隊GSG9を送り、ルフトハンザ機に強行突入させ、乗員乗客86人全員を救出した。鮮やかな越境救出劇は国の内外で称賛された。日本とは対照的であった。 その3・ミュンヘ