難しいことは分からなくても、漫画を読むことで平和の尊さは分かる｜心のブレーキを解除してダメな自分を卒業しよう！！

戦争が不毛であることは人を殺めてはいけないのと同じように、わざわざ論じる必要もないし、言葉にすれば空虚になってしまう。 そのため、あまり取り上げることはありませんでした。 ただ、何冊か戦争がテーマの漫画を読む中で、心動く部分もあったので、ちょうどいいタイミングですし、平和の尊さみたいなのを語ってみますｗ マージナル・オペレーション 原作：芝村裕吏 作画：キムラダイスケ 会社が倒産したのをきっかけに、軍事企業で働くようになった主人公の物語です。 軍事といっても前線の兵士ではなく、彼は管制室でオペレーターの役割を担っています。 ストーリーが進む中で、主人公は現地の少年少女が兵士として捨て駒扱いされているのを知るのですが、感情移入がしやすかったことで、このことが胸にずしんときました。 「これは漫画だけど、実際に少年兵っているんだよな……」と。