節税対策の法人保険｜全額損金/逓増定期保険 -1255ページ目

中小企業の会社経営者の方って、個人でも保険に多く加入している方々が多いのです。そんな方々によくこのようにご案内します。「給与として会社からもらい、所得税や住民税を払った残りのお金で保険料を払うのはもったいないと思いませんか？」なぜそのようにご案内するかと言うと、会社オーナーの場合、法人の経費として保険料を払って、保障を得た方が、大きく得だからです。会社で保険料を払えば、その分の利益が減り、法人税が下がり、かつ、オーナー個人も大切な個人のお金を減らすことがなくなるからです。 でも、こんな質問が出ます。「法人で保険料を払うと、万が一の時に個人で保険金を受け取れないだろ？」って。でも、心配は無用なのです。万が一の時には、保険金はいったん法人に入ってしまいますが、見舞金ということで個人に堂々と渡せるのです。よって、個人で保険に加入する必要は無くて、法人で役員の保障を充分にしてもらえばいいんです。こ