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伝統になるべき時期にきた ―広島国際アニメーションフェスティバルを観覧して-前編-
津堅信之(アニメーション研究/日本大学藝術学部講師) (1) 日本ゼロのコンペティション 恒例の広島国... 津堅信之(アニメーション研究/日本大学藝術学部講師) (1) 日本ゼロのコンペティション 恒例の広島国際アニメーションフェスティバルが、先日終了した。1985年に第1回が開催され、以後ほぼ2年に一度の開催を経て、今回が17回目となる。日本国内ではもちろん、国際的にも屈指の国際アニメーション映画祭に成長している。 今回は、グランプリを競うコンペティション部門に日本人作家の作品が事実上1本も入らなかったことが話題になり、私も参加するテンションが下がってしまった。 なぜそうしたことになったのか、そして30数年の歴史をもつ広島フェスの意義は何なのか、あらためて考えたく、いつものように私は広島に入った。私は、海外の映画祭への参加経験は少ないが、広島フェスには、1987年の第2回大会以来欠かさず参加している。 まず、コンペティション部門の実態についてだが、今大会では88の国・地域から、総計で過去最多の
2018/09/04 リンク