エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
恥ずかしいですがアカデミックポストを諦めて転職を決めた本音を言います: 任期付き助教の転職
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
恥ずかしいですがアカデミックポストを諦めて転職を決めた本音を言います: 任期付き助教の転職
これまで偉そうに色々書いてきました。 何度も言いますが、僕は研究者としては負け犬だし、研究者を名乗... これまで偉そうに色々書いてきました。 何度も言いますが、僕は研究者としては負け犬だし、研究者を名乗る資格さえないと思います。 前の記事で転職理由をいくつか述べました。 もちろん、これは転職を決めた最大の理由であることは間違いありません。 ですが、本音を言うともっと醜い理由も出てきます。 ただ言いわけに聞こえるかもしれませんが、転職した方がそのままアカデミックの世界に居座り続けるよりも自分の研究者としてもスキルがアップすると思ったからです。 やはりアカデミックの世界は大半ぬるま湯です。 任期付きとはいえ、論文もろくに書かず、たいして高度な研究をしなくても高い給料もらっているポスドクや任期付き助教は腐るほどいます。 僕は自己紹介に書いたように、最初の4年間は私大の助手として着任しました。その当時の助手は授業は担当できない立場だったので、研究以外の業務は学生実験の指導、講義のアシスタント、そして