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失業率の変化を説明する その2 不思議な日本
出典)Groningen University, the Centre for growth and Development, Economic Growth dataより作成。... 出典)Groningen University, the Centre for growth and Development, Economic Growth dataより作成。失業者については、一部、Ameco online databaseを利用。 ここでは、イギリスとフランスを素材として、かつ雇用率の変化の側から説明しよう。上図で、雇用率(ε)の変化率(対前年度比)は、実線の折線で示されている。プラスが雇用率の上昇を、マイナスが雇用率の低下を示す。 前回示したように、雇用率は産出量の増加関数である。この図でも産出量の増加率が高い年には、雇用率も好転していることが示されている。 しかし、産出量が唯一つ雇用率を決定する要因ではない。労働生産性(ρ)も大きく影響する。しかも、それ自体としては(つまり労働生産性の上昇がそれ以上の産出量の増加をもたらさない場合には)マイナス要因である。この労働
2014/01/06 リンク