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電化製品って…こんなのいるかよ!なアイテムいっぱいのアメリカ - 日経トレンディネット
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電化製品って…こんなのいるかよ!なアイテムいっぱいのアメリカ - 日経トレンディネット
キッチンで日常的に見かける家庭電化製品といえば、冷蔵庫やオーブン、電子レンジ、トースター、コーヒ... キッチンで日常的に見かける家庭電化製品といえば、冷蔵庫やオーブン、電子レンジ、トースター、コーヒーメーカーといったアイテム。日本ならここに炊飯器が加わり、一式そろったといったところでしょうか。とりあえずこれだけの電化製品と、包丁にまな板、お鍋にフライパン、あと缶切りやボールに軽量カップといった道具をそろえておけば、ほとんどの日常的なお料理はできるんじゃないかと。「包丁一本、サラシに巻いて……」じゃありませんが、日本人としてはミニマムな道具と腕さえあれば、どこに行っても生きてけるわいっ! ところがアメリカ人。そのこよなく愛する「ものぐさ」……じゃなかった「合理主義」な性格からか、それとも住宅事情が比較的恵まれている幸運さからか、キッチンには妙に使用目的が特化している家電が数多く見受けられます。今まで当コラムでも「電動缶切り」や、「電動ナイフ」など、正直わざわざ“電動”にする意味があるのか?