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澤藤統一郎の憲法日記 » 軍国美談の真実と自衛隊
美談には、宿命的に胡散臭さがつきまとう。軍国美談となればなおさらのこと。 かつての国定教科書「修身... 美談には、宿命的に胡散臭さがつきまとう。軍国美談となればなおさらのこと。 かつての国定教科書「修身」は数々の軍国美談で満ちているが、そのほとんどは荒唐無稽、胡散臭さが鼻について読むに耐えず、現代に通用するものはごく少ない。その中で、佐久間勉艇長の第六潜水艇沈没事件は、例外中の例外。今にしてなお、「責任感」や「使命感」、「勇気」「沈着」「集団の統率」などという徳目を語るに値する内容をもっている。‥そう思っていた。昨年までは。 昨年ある会合で、この分野の専門家である藤田昌士さんと同席する機会があってこの事件が話題になった。そのとき、「実はあの潜水艇事故は艇長の初歩的なミスから生じたものであり、しかも、上官の指示に違反しての航行だった」「海軍は、直後に徹底した事故調査をしており、その分析は厳格で軍国美談とは異質のもの」「最近の防衛庁の紀要に優れた研究論文がある」と教えられた。無能で独善的な若い将
2016/05/09 リンク