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不適正意見と倒産は必ずしも一致しない | 公認会計士・税理士 星伸之のブログ
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不適正意見と倒産は必ずしも一致しない | 公認会計士・税理士 星伸之のブログ
7/25(火)、東芝の米原発事業による巨額損失をめぐり、監査を担当するPwCあらた監査法人が、過去の... 7/25(火)、東芝の米原発事業による巨額損失をめぐり、監査を担当するPwCあらた監査法人が、過去の会計処理に「誤り」があるとの見解を示し、今年3月期決算に「不適正意見」を出す可能性が浮上してきた、との報道がなされました。 私が公認会計士受験時代の約20年前、予備校の講師が「過去において上場企業の監査報告書で不適正意見が付された事例は1件しかない」とおっしゃっていたのを思い出しました。私が監査法人に勤務してからも上場会社の不適正意見は耳にしたことがないので、上場企業の不適正意見は稀なものです。 でも私、上場会社ではないですが、不適正意見が付された事例に遭遇しています。 上場会社ではないので利害関係者が限定されていることもあり、上場会社に比べて影響の程度は相対的には小さいのですが、それでも会社に対して重要な会計処理が誤っているという意見を出すのですから、大変なプレッシャーの中で業務をしていた