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blog版 『ビールの友』:ピリオド奏法嫌い
最初に私の立場を明確にすると、この奏法(?)は好きではない。 昨年はアーノンクールやノリントンの来... 最初に私の立場を明確にすると、この奏法(?)は好きではない。 昨年はアーノンクールやノリントンの来日&TV中継などでピリオド奏法という言葉がブレイクした感がある。が、この類いの演奏スタイルがごく一部の指揮者によってではあるがモダンオーケストラにまで広がってきたのは今に始ったことではない。 楽譜のベーレンライター版(原典に忠実ということになっている)の隆盛といい昨今は古楽復興ブームである。(※が、私は古楽復興ブームを否定するものではなく、今回は古楽復興ブームと件のピリオド奏法は分けて考えたい) さて、そもそもピリオド奏法とはなにか? この言葉の定義は意外と曖昧である。 『古典派当時の演奏方法をモダン楽器で再現する』というあたりが基本コンセプトなのだとは思うが、録音も残っていない当時の演奏スタイル自体がはながだ曖昧でつかみ所がないし、奏法や解釈など何をとっても諸説あって特定しがたい。 目に見え
2007/09/13 リンク