「イギリス人として軍事訓練をした」。日本人が受け入れられない学校で"人種差別の残酷さ"を知った女性｜イギリスで"日本人"として生きることとは | NEUT Magazine

皆さんはイギリス、と聞いて何を思い浮かべるでしょうか？ まず頭に浮かぶのは紅茶、王室、不味い料理、ハリーポッターなどでしょうか。私にとってのイギリスは「分断」という言葉が一番よく表してくれる気がします。 初めまして、谷村リサです。9月に早稲田大学国際教養学部を卒業し、今現在はドイツのベルリンに住んでいます。 日本の幼小中高大一貫のエスカレーター学校に通っていた私は、特に勉強せずともそれなりの大学に入れてしまう、敷かれたレールの上を歩いているだけのような毎日に飽き飽きしていました。 中学2年生の時、英語の成績が良かったのと、イギリスの伝説的DJエイフェックスツインが好きだったからというたった二つの理由でイギリスに留学することを決めました。 そうして15歳から18歳までの3年間、イギリス中部のミッドランズに位置するボーディングスクール（寄宿学校）に留学し、創立450年を超える歴史ある寄宿学校で

[denilava]

エリートが軍事訓練をするのはノブレスオブリージュもあろうがそれゆえに階級を意識するのだが責任を負うことが高潔ばかりでなく差別もまた生み出す。差別がないとは誰もが平等に責任を負うことでもある。

[xyn9]

(ルポ)(Be inspired!)

[Cru]

議論が抽象的。感じてることはわかるが何故そう思うに至ったかの体験は簡潔過ぎてよくわからない。読者の先入観に任されてる

[smfu3590]

鎖国下に置いても日本は分断統治の手法をよく用いていたわけで、ごく身近な社内や家庭にだってこの手法は使われてるよななどと思いながら。

[yasudayasu]

私はボーディングスクールで、10代のイギリス人の子供達が当たり前のように「 But he/she is from middle class.（でも彼/彼女はミドルクラス出身だから）」と言い放つ姿を何度も見てきました。

[Fondriest]

差別される事だけでなく差別する側でもあるという認識を海外で得る人は少数派。にもかかわらずこのタイトルはミスリードで筆者は抗議するべきじゃないかな

[JJeF8aCB]

“谷村リサ”

[kurokawada]

軍事史家のエドワード・ルトワックによれば、イギリスは暴力の効用を知っているがゆえにエリートに軍事教練や危険なスポーツをやらせているとか。そういう訓練を通じて暴力や支配の仕方を学ぶとか。