サポーターの応援はゴールには結びつかない：サッカー蟻地獄 ガチの広島サポ＆代表サポ日記

サポティスタに出ていた「ファンの応援は結果に影響を与えない」と言う記事。 正確な記事はコチラだそうだが、きっとしばらくは サポーターの力がゴールを生むんです＞＜ とか サポーターの後押しで勝利がやってくるのです＞＜ とか、そういう意見が溢れそうな予感。 アホか、とまでは言わないけども、 現実を見た上で「サポーターとは何か」を考えた方がいいんじゃないの？ そもそも、試合中におけるサポーターの力なんて微々たるものなのである。 何年間も90分間声出して、足踏みならして、拍手して、 それでも役に立つことがあるとしたら、 遠い土地で自分らの声を聞いた選手が、奮い立ってくれるかも 選手が伸ばした足の先がもう1cm遠くまで伸ばせるかも 体力の限界だと思った選手が、あと1歩足を出せるかも 声に気圧された相手選手がシュートをちょっとミスってくれるかも っていう程度のものなんだよな。 勝利の鍵

[maangie]

そりゃそうだけど「サポーターの力がゴールを生むんです」と建前でも言っておかなけりゃファンが減る→おまんまの食い上げ

[surumeno13]

その『かも』の味を知ったら最後、カモネギな状態に

[CHONO]

ただ、「サポーターの力がゴールを生むんです＞＜」っていう錯覚が、観る側の娯楽として最高の脳内麻薬なわけで。

[toronei]

無意味で無駄なことだからこそ、愉しいしかける意味があるということで良いんじゃないかなと思う。

[dhalmel]

だからといって「ただのファンだから何もできない」と思っちゃうのも早計、ト

[kohedonian]

「かも」心から同意。「俺たちが」勝たすとか「俺たちが」支えるとか言ってるサポは、要は勘違いに酔ってる。それが本当に「サポーター」たりえているのか自問してみるがいいよ。