2号機 異常温度上昇 ホウ酸水効果なし「再臨界ではない、おそらく」「今測れていないところですでに100℃を超えているところもあるかもしれない」小出裕章2/7 : 座間宮ガレイの世界

2012年2月7日（火）、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。温度上昇を続けて７０度前後を行ったり来たりしている福島第一原発２号機について語りました。再臨界の対策のためにホウ酸水を注入したことについて言及もしています。 ▼小出裕章 原発と憲法9条 ＝＝＝＝＝（文字おこし、ここまで） 水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺います。小出さん、こんばんは」 小出「こんばんは」 平野「あ、こんばんは」 水野「よろしくおねがいします」 平野「よろしくおねがいします」 小出「よろしくおねがいします」 水野「え…まずですね、昨日も伺ったんですが。福島第一原発２号機の温度上昇の謎について、心配してらっしゃるかたがまだ多いんですよね。それで、えー、これはまあ、今月に入って原子炉、の、温度が、ま…５０℃前後だったのが７０℃ぐらいに２０℃上がってきたと。いうおはなしです。で、この理由につ

[asanomi7]

時事のニュース見て、意味がわからなかったので。「溶けた炉心の、まあ泥のようになったものがたまたま温度計の近くにへばりついてしまっているんではないかと私は推測しています」