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atshionのブログ : ODSc - livedoor Blog(ブログ)
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プロジェクト計画書を作成する時に、ODScはわかりやすい。 O:目 的(Objective) D:最終成果物(De... プロジェクト計画書を作成する時に、ODScはわかりやすい。 O:目 的(Objective) D:最終成果物(Deliverable) Sc:成功基準(Success Criteria) この3つをちゃんと入れるだけで、プロジェクト計画書は、 メンバ全員で共有できる財産となる。 例えば、京都府の例がわかりやすい。 以下、一部抜粋掲載する。 「例えば、「何を目的に活動するのか、初期に関係者の意思統一を図らないとプロジェクトは迷走する」というアドバイスを受けた。そこでIT導入プロジェクトの発足時は必ず「ODSCシート」という書式でプロジェクトの「目的」「成果物」「成功基準」を明確に設定することにしている。 一例を挙げると、目的ではIT導入ではなくあくまで「効率的な意思決定プロセスの確立」といった業務改革を掲げる。成果物は「電子決裁システム・文書事務支援システム」。成功基準は「電子決裁率50%以