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天然コケッコー : 見切発車
『天然コケッコー』 2007年、山下敦弘監督 ど田舎。 だけど、映画はやっぱり田舎の方が好きだ。 キラキ... 『天然コケッコー』 2007年、山下敦弘監督 ど田舎。 だけど、映画はやっぱり田舎の方が好きだ。 キラキラ光って見える水面や、黄金色に染まる田園風景、トンボや蝉や蛍やカブトムシ。 線路だって歩いても怒られないし、あたりを見渡しても人っこ一人いない。 そんな世界はどこをどう撮ったって美しい。 自然が生活の一部。 スイカの食べた残りを頬に擦り付け、海へ行けば貝だって採って帰る。 そんな綺麗な自然の中で、登場人物たちもキラキラと輝いていた。 彼女たちが自然の一部のようだった。 植物や季節がゆっくりと変化していくような、穏やかでゆっくりとした日常。 些細な変化や成長はあまりにも小さくて、目を凝らしていなきゃわからないけど、ぼくらも植物や季節が姿を変えていくのと同じくらいゆっくりとした速さで変化し、成長してきた。 この作品の中のそよと大沢君は少しずつ少しずつ変わり、そして近づいていった。 余韻に浸り
2007/08/04 リンク